国際特許分類[C07C251/76]の内容
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国際特許分類[C07C251/76]に分類される特許
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変性ヒドラジド化合物、変性ヒドラジド化合物の製造方法、硬化性樹脂組成物、液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料及び液晶表示素子
【課題】熱硬化剤として用いた場合に、ポットライフの長い硬化性樹脂組成物を得ることができる変性ヒドラジド化合物、その製造方法、それを用いてなる硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物からなり、保存安定性に優れ、液晶汚染を引き起こすことがほとんどない液晶滴下工法用シール剤、該液晶滴下工法用シール剤を用いてなる上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される変性ヒドラジド化合物。
[式中、Rは、炭素数0〜18の置換若しくは非置換のアルキレン基、オキソ基、又は、置換若しくは非置換の芳香環を表し、nは0〜18の整数を表す。]
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5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類の製造方法
【課題】医農薬およびその合成中間体として有用な5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類の簡便かつ効率の良い製造方法の提供。
【解決手段】α−トリフルオロメチル−β−ケトカルボン類とヒドラジン類を、場合によっては塩基の存在下に反応させ、一般式(3)
(式中、R1は、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。R2は、炭素数1〜4のアルキル基等を表す。R3は、フェニル基等を表す。Xは、酸素原子またはイミノ基を表す。)で表される5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類を製造する方法。
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殺菌・殺カビ性2−(二環式アリールオキシ)カルボキサミド
式1の化合物
【化1】
(式中、
QはOまたはSであり;
Z1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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ヒドラゾン類の製造法
【課題】医薬品製造中間体として有用なヒドラゾン体の工業的に有利な製造法の提供。
【解決手段】L−ラムノースジエチルメルカプタールをタングステン酸及びリンオキソ酸の存在下、過酸化水素と反応させ、ジアルキルスルホニルメタン誘導体を得る。これにヒドラジン類を反応させて式(4)のヒドラゾン誘導体を製造する。
(式中、R3は水素原子又は水酸基を示す。R4,R5は水素原子、アルキル基、アリール基を示す。)
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代謝調節型グルタミン酸受容体(MGLURS)の調節因子としてのテトラゾール誘導体
本発明は、式(I)、式中、R1は下記の通りである、の化合物、mGluR5受容体媒介障害の治療のための薬剤を製造するためのそれらの使用に関する。
【化1】
【化2】
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ピラゾールの調製方法
本発明は、式(I)の化合物を生成するための新規な方法に関する。Hal及びHal’は独立してCl及びFから選択され、R1はCl、F、及びHから選択される。
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ピリダジノン化合物及びそれを含有する除草剤
【課題】優れた雑草防除の効力を有する化合物及びそれを含有する除草剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)〔式中、R1はC1-6アルキル基又は(C1-6アルキルオキシ)C1-6アルキル基を表し、R2は水素原子又はC1-6アルキル基を表し、Gは水素原子等を表し、Z1はC1-6アルキル基を表し、Z2はC1-6アルキル基を表し、nは0、1、2、3又は4を表し。但し、Z1及びn個のZ2で表される基における炭素原子数の合計は2以上である。〕で示されるピリダジノン化合物、及びそれを含有する除草剤。
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カルボン酸誘導体、その製造法及びそれを用いるピリダジン−3−オン誘導体の製造法
【課題】優れた除草活性を有する化合物の製造法と製造中間体を提供する。
【解決手段】一般式
[式中、R2は水素原子またはC1−C3アルキル基を表し、R3は水素原子またはC1−C3アルキル基を表し、Qは置換されていてもよいフェニル基を表す。]で示されるカルボン酸エステル誘導体を用いる、ピリダジン−3−オン誘導体の製造法及び一般式で示されるカルボン酸エステル誘導体の製造方法。
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ぶら下がっている発色団を有するポリマー分散剤を持つ顔料分散体
下記式(I)によって表されるカラー顔料、及び前記カラー顔料の分子量の95%より小さい分子量を有する少なくとも一つのぶら下がっている発色団をそのポリマー主鎖に結合基を介して共有結合されたポリマー分散剤を含む顔料分散体:
式中、R1〜R10は独立して、水素、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ基、−CF3,−COOH,−COOCH3,−SO2NH−C6H5,−CONH−C6H5,−CONH−C6H5−CONH2及び−CONH2からなる群から選択される。
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インクジェットインクのためのポリマー顔料分散剤を調製するためのモノマーとしての重合可能な官能基を有するフェニルアゾ−アセトアセタニリド誘導体及び関連化合物
下記式(I)によって表される発色団を有するモノマー:
式中、AR1は置換又は非置換芳香族基を表し、AR2は置換もしくは非置換芳香族基又は置換もしくは非置換アルキル基を表し、Rは置換又は非置換アルキル基を表し、R,AR1及びAR2の一つは重合可能な官能基を有する置換基を持つ。このモノマーは顔料分散体、特にインクジェットインクのためのポリマー分散剤を調製するために有利に使用されうる。
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