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国際特許分類[C07C255/03]の内容

国際特許分類[C07C255/03]に分類される特許

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【課題】含水アセトニトリルから水分が減少した含水アセトニトリルを取得する新たな方法を提案する。
【解決手段】水およびアセトニトリルを含有する含水アセトニトリルから、水分が減少した含水アセトニトリルを取得する方法は、
前記の水およびアセトニトリルを含有する含水アセトニトリルと無機塩またはその水溶液とを混合する工程(1)、
工程(1)で得られた混合物を上層と下層とに分液する工程(2)、ならびに
上層を回収する工程(3)を含む。 (もっと読む)


【課題】含水アセトニトリルから水分が減少した含水アセトニトリルを取得する新たな方法を提案する。
【解決手段】水およびアセトニトリルを含有す含水アセトニトリルから、水分が減少した含水アセトニトリルを取得する方法を提供し、この方法は、
前記の水およびアセトニトリルを含有する含水アセトニトリルと固体脱水剤とを混合する工程(1)、および
工程(1)で得られた固液混合物から液相を回収する液相回収工程(2)
を含む。 (もっと読む)


【課題】含水アセトニトリルから、水分が減少した含水アセトニトリルを取得する新たな方法を提案する。
【解決手段】水、アセトニトリル、ならびにアルケンオキシドおよび多価アルコールから成る群から選択される少なくとも一種の有機化合物を含有する含水アセトニトリルから、水分が減少した含水アセトニトリルを取得る方法は、
前記の水、アセトニトリル、ならびにアルケンオキシドおよび多価アルコールから成る群から選択される少なくとも一種の有機化合物を含有する含水アセトニトリルとアルカリ金属水酸化物またはその水溶液とを混合する工程(1)、
工程(1)で得られた混合物を上層と下層とに分液する工程(2)、ならびに
工程(2)で分液した上層を回収する工程(3)
を含む。 (もっと読む)


【課題】含水アセトニトリルから水分が減少した含水アセトニトリルを取得する方法を提供する。
【解決手段】水およびアセトニトリルを含有する含水アセトニトリルから、水分が減少した含水アセトニトリルを取得する方法であり、前記の水およびアセトニトリルを含有する含水アセトニトリルと炭素数3〜8のアルケンとを混合する工程(1)、工程(1)で得られた混合物を上層と下層とに分液する工程(2)、ならびに工程(2)で分液した上層を回収する工程(3)を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】様々な化合物を合成する原料となる等、工業的に非常に有用かつ重要な化合物を、入手が容易な化合物を原料として高い安全性で製造することができる方法を提供する。
【解決手段】炭素−酸素間に多重結合を有する化合物を還元する方法であって、該還元方法は、窒素及び水素を含む化合物を還元剤とする炭素−酸素間に多重結合を有する化合物の還元方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素系化合物及び水を含む汚染アセトニトリルからアセトニトリルを精製する方法を提供する
【解決手段】フッ素系化合物及び水を含む汚染アセトニトリルからアセトニトリルを精製する方法であって、
a)前記汚染アセトニトリルと塩基とを混合し、得られた混合液からアセトニトリル層を分離する工程、
b)前記工程a)で得られたアセトニトリル層と固体吸着剤とを混合し、得られた混合物からアセトニトリルを分離する工程、
c)前記工程b)で得られたアセトニトリルと固体脱水剤とを混合し、得られた混合物からアセトニトリルを分離する工程、及び
d)前記工程c)で得られたアセトニトリルを蒸留する工程
を有するアセトニトリルの精製方法。 (もっと読む)


【課題】ニトリル、カルボン酸、カルボン酸エステルの工業的な製法の提供。
【解決手段】金属触媒の存在下、一般式(1)


(式中、Rは、シアノ基、カルボキシル基又はエステル基を表し、R及びRは、それぞれ、置換基を有していても良い、反応に関与しない基を表す、なお、R及びRは、互いに結合して環を形成していても良い)で示される酢酸化合物を脱炭酸反応させることを特徴とする、一般式(2)


(式中、R、R及びRは、前記と同義である)で示される、ニトリル化合物、カルボン酸化合物又はカルボン酸エステル化合物の製法。 (もっと読む)


【課題】アクリロニトリル製造時の副生成物として得られた粗製アセトニトリルから、HPLCグレードのアセトニトリルを生成すること。
【解決手段】還流条件下での複数の蒸留工程に続いて、酸性イオン交換樹脂による処理を行い、アセトニトリルから実質的に全ての不純物を除くことを包含する、HPLCグレードのアセトニトリル(UVカットオフ<190)を生成するプロセスが提供される。蒸留回収/イオン交換樹脂処理プロセスによるアセトニトリルの精製が提供される。 (もっと読む)


本発明は、フッ素化カルボキサミドをハロゲン化物およびフッ素化カルボン酸と反応させることによってフルオロアルキルニトリルを調製する方法に関する。

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【課題】アセトニトリル水溶液から、水の含有量の少ない高濃度アセトニトリル溶液を製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】アセトニトリル水溶液をその内部に収容する容器と、容器中の溶液を蒸発させて蒸気を生成するために、アセトニトリル水溶液の温度を、アセトニトリルと水の共沸混合物の共沸点より低い温度に調節することによって、アセトニトリル溶液からアセトニトリルを含む蒸気を生成し、その蒸気を凝縮させて液体に変換し、アセトニトリル溶液を回収する蒸発凝縮分離工程と、水の凝固点温度より低く、アセトニトリルの凝固点温度より高い温度まで冷却して水を分離した後に常温まで加熱してアセトニトリル溶液を得る冷却分離工程と、脱水吸着材に接触させる吸着工程の一部または全部を含む、アセトニトリル水溶液から高濃度且つ高純度のアセトニトリル溶液を製造する方法及び装置。 (もっと読む)


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