説明

国際特許分類[C07C255/23]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基と,同じ不飽和非環式炭素骨格に結合している,シアノ基以外のカルボキシル基とを含有するもの (41)

国際特許分類[C07C255/23]に分類される特許

1 - 10 / 41


【課題】特定のイオン交換樹脂を用いて効率的に酸性不純物を除去する精製2−シアノアクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】イオン交換樹脂を用いて酸性不純物を除去する精製2−シアノアクリル酸エステルの製造方法において、前記イオン交換樹脂がアミノリン酸形キレート樹脂であることを特徴とする精製2−シアノアクリル酸エステルの製造方法。この製造方法は、カラム法により行われることが好ましく、カラムに導入する粗製2−シアノアクリル酸エステルを含む溶液の粘度が、25℃において10mPa・s以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】既に着色している2−シアノアクリレートに特定の芳香族多価ヒドロキシ化合物を添加し、0℃〜40℃で0.5日以上経過後に減圧蒸留することにより、着色が改善され、その後の着色進行も改善された2−シアノアクリレートの精製方法を提供すること。
【解決手段】 粗2−シアノアクリレートに式(1)で示される化合物およびレゾルシンからなる群から選ばれた少なくとも1種の芳香族多価ヒドロキシ化合物を添加、0℃〜40℃で0.5日以上経過後減圧蒸留にて、低沸分を5〜40重量%、高沸分を10〜30重量%カットし、ハーゼン色数40以下の精2−シアノアクリレートを得ることにより目的が達成できる。


(式中、Rは、それぞれ独立して、水素原子、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基またはアルコキシアルキルオキシカルボニル基を表わす。mは3〜5の整数、nは1〜3の整数であり、m+n=6である。) (もっと読む)


【課題】官能基選択的接触還元への適用が可能であり、回収・再使用時における操作性が良好な、新規の接触還元用パラジウム触媒を提供する。
【解決手段】チオール基で表面修飾したシリカゲルに酢酸パラジウムを担持させた。或いは、チオール基で表面修飾したシリカゲルに1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムテトラフルオロボレートに溶解した酢酸パラジウムを担持させた。 (もっと読む)


【課題】ジシアノエチレン化合物の新規な製造方法、該化合物を用いるテトラアザポルフィリン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】テトラアルコキシチタンの存在下に、一般式(1):


で表される化合物と、一般式(2):


で表される化合物を作用させることを特徴とするジシアノエチレン化合物の製造方法。さらに、該化合物を用いるテトラアザポルフィリン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シクロプロパンカルボン酸エステル化合物の新たな製造方法を提供すること。
【解決手段】溶媒中、カルボン酸およびカルボン酸の金属塩からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物の存在下で、下式(1)で示されるホルミルアルケニルシクロプロパンカルボン酸エステルと、ヒドロキシルアミンとを反応させるオキシム化工程を有する下式(3)で示されるヒドロキシイミノアルケニルシクロプロパンカルボン酸エステルの製造方法。


(式中、Rは置換基を有していてもよいアルキル基またはハロゲン原子を表し、Rは置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいベンジル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】節足動物に対して優れた忌避効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物〔式中、RはC1−C4アルキル基を表し、nは1〜3の整数を表す。〕を有効成分として含有する節足動物の忌避組成物;式(1)で示されるエステル化合物を用いる節足動物(主として、双翅目害虫、網翅目害虫または膜翅目害虫)の忌避方法;および、式(1)で示されるエステル化合物を特定場所に処理することにより、当該特定場所に節足動物が接近または侵入することを抑制する方法。
(もっと読む)


本発明は、シアノアクリレートエステルの製造方法に関する。本方法は、実質的にエステル交換反応に基づき、ここで、エステル交換反応を、少なくとも1種のヒドロキシル基を含有する支持物質と少なくとも1種の遷移金属アルコキシドとを反応させることにより形成させた少なくとも1種の遷移金属触媒の存在下で行う。 (もっと読む)


殺虫性化合物

本発明は、式(I)のビスアミド誘導体、それらを調製するためのプロセスおよび中間体、昆虫、ダニ、線虫、および軟体動物の害虫を駆除するためにそれらを使用する方法、ならびにそれらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性、および殺軟体動物性の組成物に関する。

(もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル;式(1)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルを有効成分として含有する有害生物防除剤;および、式(1)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルの有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
(もっと読む)


本発明は一般に、(R)−3−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−6−フルオロ−5−(2−フルオロ−4−ヨードフェニルアミノ)−8−メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4,7(3H,8H)−ジオン及びその中間体を合成するプロセスに関し、特に(R)−3−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−6−フルオロ−5−(2−フルオロ−4−ヨードフェニルアミノ)−8−メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4,7(3H,8H)−ジオンの特定の多形を製造するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 41