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国際特許分類[C07C255/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基と,同じ飽和非環式炭素骨格に結合しておりさらに他の異種原子に結合していない単結合の窒素原子とを含有するもの (101)

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【課題】コレステリルエステル輸送蛋白(CETP)インヒビターとして有用な新規なアントラニルアミド及び2−アミノ−ヘテロアレーン−カルボキサミド誘導体、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用ならびにそれらを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】5−クロロ−N−(4−シクロペンチル−ベンジル)−2−イソプロピルアミノ−N−[2−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−エチル]−ベンズアミドあるいはN−(4−tert−ブチル−ベンジル)−N−2−(3,4−ジクロロ−フェニル)−エチル−2−メチルアミノ−ニコチンアミドなどに代表される式Iの化合物。
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【課題】超臨界二酸化炭素中における有機ニトリル化合物の水素化物の製造方法を提供する。
【解決手段】有機ニトリル化合物の水素化時に、超臨界二酸化炭素(scCO)を使用して、添加剤も用いることなく、Pd/MCM−41触媒又はRh/Al触媒を用いて、たとえば、ベンゾニトリルを高選択率(90.9%)でベンジルアミンに水素化し、アジポニトリルを高転化率及び高選択率(選択率100%)で、6−アミノカプロニトリルに水素化することを可能とする有機ニトリル化合物の水素化物を製造する。
【効果】CO圧に依存して、たとえば、より低い圧力領域では、保護剤としてのCO作用により、第一級アミンが生成され、より高い圧力では、第一級アミンの収率さらにはCO中へのイミン中間体の溶解性が増大して、ジベンジルアミンの選択率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】高い耐光性を示す紫外線吸収性のポリマーフィルムの提供。
【解決手段】式(I)で表される少なくとも1種の化合物を含有することを特徴とするポリマーフィルムである。式(I)中、A1及びA2はそれぞれ独立して、ハメットの置換基定数σp値が0.2以上の基を表し、あるいはA1及びA2が連結して環状の活性メチレン化合物構造を形成し;X1及びX2はそれぞれ独立して、水素原子、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、N−アルキルもしくはアリールカルバモイル基、又はアルキルもしくはアリールオキシカルボニル基を表すか、あるいはX1及びX2が連結して窒素原子と炭素原子とを環構成原子とする飽和環構造を形成し、これらの基又は環は可能であれば置換基を有していてもよい。
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【課題】銀化合物とアンモニウムカルバメート系化合物とを反応して誘導される新規な有機銀錯体化合物及び該化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下式で表される銀化合物と、アンモニウムカルバメート系化合物(例えば;2−エチルヘキシルアンモニウム2−エチルヘキシルカルバメート、2−メトキシエチルアンモニウム2−メトキシエチルカルバメート、2−シアノエチルアンモニウム2−シアノエチルカルバメートなど)とを反応させて銀錯体化合物を製造する。


(式で、nは1〜4の整数であり、Xは酸素、硫黄、ハロゲン、シアノ、シアネート、カーボネート、ニトレート、ニトライト、サルフェート、ホスフェート、チオシアネート、クロレート、パークロレート、テトラフルオロボレート、アセチルアセトネート、及びカルボキシレートで構成された群から選択される置換基である) (もっと読む)


本明細書で規定する式(I)の構造を有する化合物およびその化合物の薬学的に許容できる塩が開示される。対応する医薬組成物、治療方法、合成方法、および中間体も開示される。
【化1】

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式1の化合物
【化1】


(式中、
QはOまたはSであり;
1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)


本発明は、放射性標識化カルボキシレートの製造方法に関するものであり、カルボキシレートの少なくとも1種の前駆体分子は導電性塩を含む溶媒中で調製され、放射性標識化二酸化炭素を含む少なくとも1種の反応体が溶媒中に供給され、前駆体分子は放射性標識化二酸化炭素と電気化学的に反応して放射性標識化カルボキシレートを形成し、かつ前駆体分子を反応させる場合に放射性標識化二酸化炭素は溶媒中に完全に溶解されている。本発明は、さらに、放射性標識化カルボキシレートを電気化学的に合成するための放射性標識化二酸化炭素(二酸化炭素は、合成の間、溶媒中に完全に溶解されている)の使用、および放射性標識化カルボキシレートを電気化学的に合成する(放射性標識化二酸化炭素を反応させる)ための微小構造体の使用に関する。
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本発明は、シアン化物とシアン化水素反応性化合物との反応を含む方法であって、シアン化物がシアン化塩であり、該方法が、シアン化塩が加えられた反応混合物を電気化学セルを通して輸送するステップを含む電気化学的方法であり、その方法においてシアン化塩がシアン化水素反応性化合物と反応する一方、少なくとも部分的に電流の影響下でシアン化塩が酸性化され、塩のカチオン含量が減少することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シアン化物とアミノ酸及びアルデヒドとの反応を含む方法であって、シアン化物がシアン化物塩であり、アミノ酸が酸性型のアスパラギン酸及び/又はグルタミン酸であり、該方法を、アスパラギン酸又はグルタミン酸の量に基づき、0〜1当量の酸の添加によって酸性pH下で実施することを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


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