国際特許分類[C07C255/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基が,少なくとも1個の6員芳香環を含有する炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (212)
国際特許分類[C07C255/32]の下位に属する分類
シアノ基が,6員芳香環または6員芳香環を含有する縮合環系に飽和炭素鎖で結合しているもの (19)
シアノ基が,6員芳香環または6員芳香環を含有する縮合環系に,不飽和炭素鎖で結合しているもの (14)
炭素骨格がさらにハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換されているもの (17)
炭素骨格がさらに水酸基で置換されているもの (15)
炭素骨格がさらにエーテル化された水酸基で置換されているもの (33)
炭素骨格がさらにエステル化された水酸基で置換されてきるもの (9)
炭素骨格がさらに二重結合の酸素原子で置換されているもの (16)
炭素骨格がさらにシアノ基以外のカルボキシル基で置換されているもの (33)
炭素骨格がさらに単結合の窒素原子で置換されており,さらに他の異種原子に結合していないもの (49)
国際特許分類[C07C255/32]に分類される特許
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ニトリル化合物の新規製造法
【課題】炭素数を増加させることなくハロゲン化物から芳香族ニトリルを製造する。
【解決手段】一般式(1):Ar−CN (1)(式(1)中、Arは、置換もしくは非置換の芳香環を表す)の芳香族ニトリルの製造方法において、一般式(2):Ar−CH2−X (2)(式(2)中、Arは、置換もしくは非置換の芳香環を表し、Xは、塩素、臭素又はヨウ素の何れかを表す)の芳香族化合物を、アンモニア水及び単体ヨウ素と反応させる。
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トリアルキルアミンの存在下でベンジルシアノーゲン誘導体をアルキル化する方法
【課題】高収率、高純度でベンジルシアニド誘導体をアルキル化する方法を提供する。
【解決手段】式(II)
のベンジルシアニド誘導体を水酸化ナトリウム等の塩基とトリアルキルアミンの存在下にハロゲン化アルキルでアルキル化する式(I)で表される化合物の製造方法。
(式中、R1、R2は(C1−C20)−アルキル基を表し、R3はフェニル基を表す。)
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アミド脱水反応用触媒及びそれを用いるニトリルの製造方法
【課題】工業的規模でアミドからニトリルを製造するための触媒を提供する。
【解決手段】第一級アミドを脱水することによりニトリルを製造するために用いる触媒であって、金属バナジウム及びバナジウム化合物の少なくとも1種のバナジウム成分がハイドロタルサイト様化合物に担持されてなるアミド脱水反応用触媒及びこの触媒を用いたニトリルの製造方法に係る。
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オキソカーボン化合物、擬似オキソカーボン化合物、及びラジアレン化合物、並びにこれらの利用方法
【課題】有機半導体のドーピング用のドーピング剤として使用でき、製造プロセスにおいてより容易に取り扱うことができ、有機半導体材料が再生可能な方法で製造することができる電子部品を生じる、新規な有機メソメリック化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】新たなオキソカーボン類、擬似オキソカーボン類、及びラジアレン類を製造することによるこれらの利用法。
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金属バナジン酸アパタイトを含む触媒用組成物、該触媒用組成物を用いた炭素−炭素結合形成方法
【課題】 安価で、且つ炭素−炭素結合形成反応、重水素化反応等に対して高い活性を示す固体触媒として有用な触媒用組成物を提供する。
【解決手段】 バナジン酸塩(A)と金属塩(B)とを反応して得られる金属バナジン酸アパタイトを含む触媒用組成物。金属バナジン酸アパタイトには、下記の組成式(I)
M10-z(HVO4)z(VO4)6-z(OH)2-z (I)
(式中、Mは金属原子を示し、0≦z≦1である)で表される化合物が含まれる。金属バナジン酸アパタイトとして、例えばカルシウムバナジン酸アパタイトが挙げられる。該金属バナジン酸アパタイトを含む触媒組成物は、マイケル(Michael)反応、クネベナーゲル(Knoevenagel)反応、ヘンリー(Henry)反応、アルドール(Aldol)反応、ディールスアルダー(Diels-Alder)反応、重水素化反応等の触媒として好適に使用できる。
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ニトリル化合物の製造法
【課題】 ニトリル化合物のα−アルキル化により炭素鎖の伸長したニトリル化合物を、触媒の存在下、温和な条件で効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 周期表9族元素化合物と塩基の存在下、下記式(1)
【化1】
(式中、R1、R2は、同一又は異なって、水素原子又は有機基を示す。R1及びR2は互いに結合して隣接する炭素原子と共に環を形成していてもよい)で表されるニトリル化合物と、下記式(2)
【化2】
(式中、R3、R4は、同一又は異なって、水素原子又は有機基を示す。R3及びR4は互いに結合して隣接する炭素原子と共に環を形成していてもよい)で表されるアルコールとを反応させて、下記式(3)
【化3】
(式中、R1、R2、R3、R4は前記に同じ)
で表される炭素鎖が伸長したニトリル化合物を生成させることを特徴とする。
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有機材料の安定化
【課題】有機材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、酸化、熱又は光誘発分解に対して有機材料を安定化するための方法であって、該方法は、少なくとも1種の式(I)
(式中、一般記号は請求項1で定義した通りである。)で表わされる化合物を該有機材料に配合すること又は適用することからなる方法を記載する。式(I)で表わされる化合物は合成ポリマーのための加工安定剤として特に有用である。
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