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国際特許分類[C07C255/35]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基が,少なくとも1個の6員芳香環を含有する炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (212) | 炭素骨格がさらにハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換されているもの (17)

国際特許分類[C07C255/35]に分類される特許

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【課題】キャリア移動度と安定性が高く、有機半導体材料として好適な新規化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(E)で表される化合物。
【化1】


(但し、R1'は、炭素数1〜3のフッ素置換アルキル基である。)

当該化合物はキャリア移動度と安定性が高く、容易な製造プロセスで成膜が可能であるため、有機半導体材料として好適である。特に有機薄膜トランジスタ用の有機半導体層として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の構成材料として好適な電子受容性材料を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるインデノフルオレンジオン誘導体。(式中、X1、X2は互いに同一でも異なっていてもよく、ジシアノメチレン基、シアノイミノ基等の二価の基を表し、R1〜R10は、それぞれ互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環、ハロゲン原子、フルオロアルキル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、又はシアノ基である。R3〜R6、又はR7〜R10は、それぞれ互いに結合して環を形成してもよい。)
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【課題】2−ビニル−8−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジン誘導体およびその製造中間体の製造方法の提供。
【解決手段】式(II)


(式中、AおよびBは、それぞれ置換基を有してもよいアリール基またはヘテロアリール基を示す。)で表される化合物を酸存在下、溶媒中で加熱することにより、式(I)


(式中、AおよびBは、前記定義と同意義を示す。)で表される化合物またはその塩を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なビフェニル化合物を提供すること。
【解決手段】4−ブロモベンジルアルコールを4−ブロモベンジルエーテルのグリニャール試薬となし、これに金属触媒の存在下に3,5−ビス(トリフルオロメチル)ブロモベンゼンをカップリングさせ、保護基Rを脱保護させることにより、ビフェニル化合物である4−ヒドロキシメチル−3’,5’−ビス(トリフルオロメチル)ビフェニルを得る。さらに、ここに得られたビフェニル化合物の水酸基を脱離基に変換した後、シアン化物イオンと反応させることにより本発明の4−シアノメチル−3’,5’−ビス(トリフルオロメチル)ビフェニルを製造する。本発明のビフェニル化合物は新規化合物であり、有機蛍光物質の前駆体として殊に有用である。 (もっと読む)


【課題】有機半導体材料に有用であるフェニレンビニレン化合物、およびそれを含有しているn型トランジスタを提供する。
【解決手段】下記化学式(I)


(式中、X〜XまたはX〜Xのうち2つがシアノ基でその残余とX〜Xとが水素原子若しくは炭化水素基であり、R〜R10のうち、少なくとも1つがパーフルオロアルキル基で、残余が水素原子または炭化水素基である)で表されるフェニレンビニレン化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(IA)で示される化合物を調製する方法に関する。

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【課題】有機半導体における正孔輸送材料を効率的にドーピングすることができる新規なドーピング剤およびそれを使用した有機半導体材料を提供する。
【解決手段】下式で示されるラジアレン化合物、該ラジアレン化合物の有機半導体マトリックス材料をドーピングするためのドーピング剤、ブロック材料、電荷注入層、電極材料、および有機半導体としての使用、並びに該ラジアレン化合物を用いた電子部品および有機半導体材料。


[式中、Xはそれぞれ、


を表し、ここでRはそれぞれ独立して、電子受容体基で置換されているアリールおよびへテロアリール等を表す。] (もっと読む)


【課題】カリウムチャンネルモジュレーターの提供。
【解決手段】式Iで表わされる新規化合物、該対掌体、又はその対掌体のすべての混合物、又はその薬学的に許容し得る塩又はそのN−オキシド。


(式中、X及びYは相互に独立して単環状又は多環状、炭素環状及び(又は)ヘテロ環状基;Zはアルキル等;L1及びL2は相互に独立して存在しないか又は二価のアルキル、アルケニル、アルキニル,O、S又はNR9;L3は存在しないか又は式-(CH2)n-Y-(CH2)m-;Yは存在しないか又はO,S,NR9;Dはアルキル、シクロアルキル等を示す。) (もっと読む)


【課題】様々な分子構造の2つのフッ素原子が結合した炭素原子を有するフルオロ化合物を、一段階の反応によって効率的に得られ、しかも、工業化にも適した製造方法を提供する。
【解決手段】下式(A)で表される化合物をIFと反応させることを特徴とする下式(B)で表されるフルオロ化合物の製造方法。


(式中、Xはアリール基、ヘテロ環基、アルキル基を、Yは、アリール基、アルキル基、アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニル基を、Rはアリール基、アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】


[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z、Z、Z、ZおよびZは、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す] (もっと読む)


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