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国際特許分類[C07C261/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | シアン酸誘導体 (28) | シアナミド (18)

国際特許分類[C07C261/04]に分類される特許

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【課題】有機EL素子の構成材料として好適な電子受容性材料を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるインデノフルオレンジオン誘導体。(式中、X1、X2は互いに同一でも異なっていてもよく、ジシアノメチレン基、シアノイミノ基等の二価の基を表し、R1〜R10は、それぞれ互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環、ハロゲン原子、フルオロアルキル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、又はシアノ基である。R3〜R6、又はR7〜R10は、それぞれ互いに結合して環を形成してもよい。)
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【解決手段】下記式(A)で示されるジシアノキノンジイミン化合物からなることを特徴とする有機半導体。


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に置換又は非置換の炭素数2〜12の1価炭化水素基を表す。)
【効果】本発明の有機半導体は、所定の1価炭化水素基で修飾されているジシアノキノンジイミン分子からなるため、有機溶媒に対する高い溶解性を示すとともに安定な固体性を示し、薄膜作製時の製膜性が大幅に改善される。即ち、塗布プロセスによって安定な薄膜を形成することができる。本発明の有機半導体は、高溶解性、高移動度特性及び高い大気耐性という、塗布法で用いられる半導体に必須の性質を有しているため、有機薄膜トランジスタと同様に薄膜状の有機半導体を用いて作製されるデバイスである、有機薄膜太陽電池、色素増感太陽電池、有機エレクトロルミネッセンス素子等の材料としても好適に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害剤ならびに非インスリン依存性2型糖尿病、インスリン抵抗性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群、中枢神経系障害および過剰の糖質コルチコイドに関連する疾患および病態の治療におけるこの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた酸化還元特性を有する新規な電極材料の提供。
【解決手段】本発明は、ポリキノン系イオン性化合物から誘導される新規電極材料及びそれらの例えば電気化学的ジェネレーターにおける使用に関する。本発明は、特に、ロジゾン酸塩;ルフィ没食子酸塩;エラグ酸塩;チオシアン酸ポリマー若しくは1−シアノ−2−メルカプトアセチレン;ケトピリジンから誘導される単位を含むポリマー;ベンゾキノン単位及びピラジン単位を含む交互ポリマー;1,2−ジメルカプトシクロブテンジオン(ジチオスクアリン)酸塩;1,5−ジヒドロピリミド(5,4d)ピリミジン−2,4,6,8(3H,7H)−テトロン酸塩;基が共役セグメントで結合しているジカルボン酸塩;基が共役セグメントで結合しているジカルボン酸から誘導されるポリアミドのような化合物に関する。本発明は、前記化合物の酸化生成物の全てにも関する。 (もっと読む)


本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、R基は、請求項1で定義したとおりである]により定義される化合物に関する。詳しくは、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
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【課題】低薬量で高い殺虫効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】



{LはQまたはD、LはQまたはD(式中D、Dは種々の結合様式を示し、Qは、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、置換フェニル基、置換複素環基などを示し、Qは、置換フェニル基、置換複素環基等を示す。)を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、nは0から4の整数を示し、AはXで置換されても良い炭素原子、窒素原子などを示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環に由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】優れたイオン伝導度を有するなど電気化学安定性等の優れた基本性能を発揮することができ、pH安定性に優れ、様々な用途に好適に使用することが可能であるイオン性化合物、及び、該イオン性化合物を含有する電解質材料、電解液、電解コンデンサ、リチウム二次電池、電気二重層キャパシタ等を提供する。
【解決手段】本発明のイオン性化合物は、一般式(2);
【化1】


(一般式(2)中、Lは、C、Si、N、P、S及びOからなる群より選ばれる1種類の元素を表す。Rは、同一又は異なって、1価の元素、官能基又は有機基であり、互いに結合した元素となっていてもよい。sは、2、3又は4の整数であり、Lの元素の価数によって決まる値である。)で表されるカチオンと対アニオンを有し、
25℃でのイオン伝導度が10mS/cm以上である。 (もっと読む)


本発明は、イオンチャネルの強力なモジュレーターであり、したがってイオンチャネルの調節に反応するものまで様々な疾患又は障害の治療に対する貴重な候補であることが判明した、新規なケイ皮酸アミド誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】ルイス酸性又はルイス塩基性の気体の錯体を、逆の特性の反応性液体中に生成させ及びその錯体を分解(フラグメンテーション)してルイス気体を錯体から回収する装置及び方法を提供する。
【解決手段】その改良は、反応性液体14の微細に分割された液滴を生成させ、次いで、逆の特性の前記ルイス気体の温度、圧力及び濃度を制御して、(a)前記気体と反応性液体の前記錯体を生成させ又は(b)前記錯体を分解して反応性液体の噴霧された液滴を回収することにある。 (もっと読む)


本発明は、新規置換されたN’−シアノ−Nハロゲン化アルキルイミドアミド誘導体、その製造方法及び有害動物、特に節足動物、特に昆虫を駆除するためのその使用に関する。 (もっと読む)


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