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国際特許分類[C07C27/10]の内容

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液体材料中に軽質ガスの分散体を形成することによって、二酸化炭素、メタン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタン、及びメタノールの一つ又は複数を含む軽質ガスから、C2+の炭化水素、含酸素物及びそれらの組み合わせから選択される少なくとも一つを含む生成物を製造する方法であって、分散体は高せん断力によって少なくとも一部が形成されており、液体材料及び軽質ガスの少なくとも一つが水素源である。当該方法を実施するシステムも開示されている。
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本発明は、メタンを、メタノールとホルムアルデヒドの混合物を生成させるに十分な条件下で、ギ酸と二酸化炭素の形成を最小限にしながら酸化することによるメタン供給源からのメタノールの製造方法に関する。該酸化工程の後、ホルムアルデヒドをメタノールとギ酸に転換する処理工程が続き、ギ酸自体は、中間的に形成されたギ酸メチルの接触水素化によりさらにメタノールに転換し得る。
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