国際特許分類[C07C271/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルバミン酸誘導体,すなわち,以下のいずれかを含有する化合物「図」,「図」,「図」,「図」または「図」 (865) | カルバミン酸エステル (833) | カルバマート基の酸素原子が非環式炭素原子に結合しているもの (703) | カルバマート基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (491)
国際特許分類[C07C271/10]の下位に属する分類
水素原子または非置換炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (66)
ハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換された炭化水素の炭素原子に結合しているもの (14)
単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (101)
二重結合の酸素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (22)
ニトロもしくはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換された炭素水素基の炭素原子に結合しているもの (66)
カルボキシル基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (212)
国際特許分類[C07C271/10]に分類される特許
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アルキルアリールカルバメートの製造方法およびイソシアネートの製造方法
【課題】工業的に、作業性および生産性よく、アルキルアリールカルバメートを得ることができるアルキルアリールカルバメートの製造方法、および、そのアルキルアリールカルバメートを用いて得られるイソシアネートを提供すること。
【解決手段】芳香族アミンとアルキルアリールカーボネートとをカルボン酸の存在下で反応させてアルキルアリールカルバメートを製造し、得られたアルキルアリールカルバメートを熱分解してイソシアネートを製造する。この方法によりアルキルアリールカルバメートを製造すれば、毒性の強い金属化合物を配合することなく、工業的に、さらには、煩雑な後処理工程も必要としないので、作業性および生産性よく、アルキルアリールカルバメートを製造することができる。また、この方法によりイソシアネートを製造すれば、ポリウレタンの原料として工業的に用いられるポリイソシアネートを、簡易かつ効率的に製造することができる。
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2―フェニル―1,2―エタンジオールのハロゲンで置換されたカルバメート化合物
【課題】治療に使用するための光学活性がある新規カルバメート化合物、特に、中枢神経系疾患に治療効果がある活性成分としてのカルバメート化合物を含有する組成物の提供。
【解決手段】ハロゲン化された2−フェニル−1,2−エタンジオール モノカルバメート及び2−フェニル−1,2−エタンジオール ジカルバメートの光学的に純粋な形態の化合物が、中枢神経系疾患治療、特に、抗痙攣剤又は抗癇摘剤として有効であることが確認された。
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カリウムチャネルモジュレーター
【課題】カリウムチャンネルモジュレーターの提供。
【解決手段】式Iで表わされる新規化合物、該対掌体、又はその対掌体のすべての混合物、又はその薬学的に許容し得る塩又はそのN−オキシド。
(式中、X及びYは相互に独立して単環状又は多環状、炭素環状及び(又は)ヘテロ環状基;Zはアルキル等;L1及びL2は相互に独立して存在しないか又は二価のアルキル、アルケニル、アルキニル,O、S又はNR9;L3は存在しないか又は式-(CH2)n-Y-(CH2)m-;Yは存在しないか又はO,S,NR9;Dはアルキル、シクロアルキル等を示す。)
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抗腫瘍化合物
癌の治療に使用するための、一般式I:
の化合物(式中、R11、R12、R13、R14、R15、W、Y、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、様々な意味をもつ)。
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SSAO/VAP−1のハロアリルアミン阻害剤およびその用途
本発明は,本明細書において定義される式I:
【化157】
の構造を有する新規ハロアリルアミン誘導体の製造,およびSSAO/VAP−1阻害剤としての医薬用途に関する。本発明はまた,本発明の化合物,またはその薬学的に許容しうる塩または誘導体を,種々の適応症,例えば炎症性疾病の治療に用いる方法に関する。
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新規ビタミンD受容体賦活剤および製造方法
本発明はビタミンD受容体賦活剤である化合物、このような化合物を含む組成物、このような化合物および組成物の使用方法、このような化合物の調製方法並びにこのような方法の最中に得られる中間体に関する。 (もっと読む)
多分岐型ウレタン化合物およびその製造方法
【課題】ポリウレタン化合物および同じ反応容器内で段階的に世代拡張が可能な多分岐型ウレタン化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、アミノ基を介して2つのウレタン結合を有する繰り返し分岐単位からなることを特徴とする多分岐型ウレタン化合物である。
【化】
(式中、R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子および/または炭素数1〜6のアルキル基および置換アルキル基、Xは水酸基由来の酸素原子を有する有機残基、Yは2価以上の有機残基(mは1以上)であり、2つの*印は結合が連結していることを表す。)
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シンコナアルカロイド触媒不斉マンニッヒ反応
【課題】光学活性なカルバメートで保護されたキラルアルキルアミンの合成に適した触媒不斉マンニッヒ反応によるキラル非ラセミアミンの生成方法の提供。
【解決手段】有機触媒によって触媒される、安定なα−アミドスルホンからカルバメートで保護されたイミンのその場生成を伴う高エナンチオ選択的マンニッヒ反応。この反応は、芳香族および脂肪族アルデヒドを光学活性なアリールおよびアルキルβ−アミノ酸へと変換させる、簡潔で高エナンチオ選択的な経路を提供する。
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グルココルチコイド受容体モジュレーター
【課題】肥満、糖尿病、炎症など各種疾患に対する優れた治療薬を提供する。
【解決手段】ステロイド受容体、特にグルココルチコイド受容体の選択的モジュレーター(すなわち、アゴニスト及びアンタゴニスト)である非ステロイド系であって化学構造の一部としてフェナントレン環を有している化合物、その医薬組成物と、動物の治療方法。化合物例として例えば、[4bS-(4bα,7α,8aβ)]-4b,5,6,7,8,8a,9,10-オクタヒドロ-7-ヒドロキシ-4b-(フェニルメチル)-7-(1-プロピニル)-N-(4-ピリジニルメチル)-2-フェナントレンコルボキサミドがある。グルココルチコイド受容体モジュレーターは、肥満、糖尿病、炎症及び他の同様な疾患を治療するのに有用である。
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アリールアルキルカルバメート誘導体の製造およびそれらの治療用途
本発明は、一般式(I):
【化1】
(式中、
nは1〜7の整数であり;
Aは一つ以上の基X、Yおよび/またはZから選択され;
Xは一つ以上のC1-12−アルキル、C3-7シクロアルキルまたはC3-7シクロアルキル−C1-6アルキレン基によって任意に置換されていてもよいC1-2アルキレンであり;
Yは一つ以上のC1-12アルキル、C3-7シクロアルキルまたはC3-7シクロアルキル−C1-6アルキレン基によって任意に置換されていてもよいC2アルケニレンであり;
Zは式(II)、(III)(ここで、mは1〜5の整数であり、pおよびqは、p+qが1〜5の数となるような整数である)のC3-7−シクロアルキル基であり;
R1はH、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、C1-4チオアルキル、C1-4フルオロアルキル、C1-4フルオロアルコキシ、C1-4フルオロチオアルキルであり;
R2はH、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、C1-4チオアルキル、C1-4フルオロアルキル、C1-4フルオロアルコキシ、C1-4フルオロチオアルキル、または一つ以上の置換基によって任意に置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリール基であり;
R3は一般式:CHR4CONHR5(ここで、R4はHまたはC1-3アルキルであり、R5はHまたはC1-3アルキル、C3-5シクロアルキル、C3-7シクロアルキル−C1-6アルキレンである)
の化合物、それらの塩基、酸付加塩、水和物もしくは溶媒和物に関する。治療用途。
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