国際特許分類[C07C275/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 尿素の誘導体,すなわち以下の基いずれかを含有する化合物「図」,「図」または「図」。 (554) | 尿素基の窒素原子が非環式炭素原子に結合しているもの (116) | 非環式で飽和の炭素骨格の (58)
国際特許分類[C07C275/06]の下位に属する分類
炭素骨格がさらにハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換されたもの (2)
炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されたもの (13)
炭素骨格がさらに二重結合の酸素原子で置換されたもの (2)
炭素骨格がさらにニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換されたもの (8)
炭素骨格がさらにカルボキシル基で置換されたもの (21)
国際特許分類[C07C275/06]に分類される特許
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二酸化炭素固定化による尿素化合物の製造法
【課題】二酸化炭素固定化による尿素化合物の製造法を提供する。
【解決手段】少なくとも二酸化炭素を含む媒体を反応媒体とする反応系により、二酸化炭素原料とアミン化合物原料とを反応させ、当該アミン化合物に二酸化炭素を化学的に固定化し、上記アミン化合物原料に対応する尿素化合物を合成することからなる尿素化合物の製造方法、及び、二酸化炭素を溶解させた水、又は水を含有する二酸化炭素を反応媒体として、アミン化合物に対応する尿素化合物を合成する、前記の尿素化合物の製造方法。
【効果】二酸化炭素固定化プロセスによりアミン化合物から対応する尿素化合物を高選択率で合成することができる。
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尿素水溶液を蒸発させるための装置
尿素水溶液のための送出管(2)を有する、尿素水溶液を蒸発させるための装置(1)であって、前記送出管は、熱エネルギーを導入するための少なくとも1つの第1の領域(3)および第2の領域(4)を通して延び、前記領域は互いから別々に加熱されることができ、前記第2の領域(4)において、前記送出管(2)は、最初に、第2の入口領域(6)において蛇行形状(7)を有し、その後、直線形状(8)を有する。尿素水溶液が、第1の領域(3)において100℃〜150℃の範囲の温度まで予め加熱され、第2の領域(4)において420℃〜490℃の範囲の温度で蒸発される方法も提案される。特に、このような尿素水溶液のための排気ガスの外部の蒸発器が遮断する傾向は、このように著しく減少される。 (もっと読む)
ウレイド基を有する化合物の製造方法
【課題】 ウレイド基を含有する化合物を簡便に収率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 イソシアネートとアンモニアとの反応による、ウレイド基を有する化合物の製造方法であって、前記反応が溶媒中で行われ、前記溶媒に含有される水の量が0.01ppm〜20ppm、前記アンモニアに含有される水の量が0.001ppm〜10ppmである製造方法。
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尿素−、グリセラート−及びヒドロキシアミド−頭部形成した炭化水素鎖のリオトロピック相形成性界面活性剤
【課題】水溶液中で逆リオトロピック相を形成し得る新規界面活性剤の提供。
【解決手段】尿素、グリセロールまたはグリセラートをベースとするヘッド基と、分岐アルキル鎖、分岐アルキルオキシ鎖またはアルケニル鎖からなる群から選択されるテールとを含有する化合物。例えば、下記のような化合物が例示される。
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過酸化水素錯体および嫌気性接着剤の硬化システムにおけるそれらの使用
過酸化水素と式I:
で表される少なくとも1種の化合物との錯体が提供され、式中、Xは−C(R3)3、−C≡C(R3)、−O(R3)、−N(R3)2、または−S(R3)であり、R1、R2およびR3は各々独立して、H、アルキル、アルケニル、アルキニル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキル、ヘテロシクリル、およびシクロアルキルから選択され、またはR2およびR3は一緒になって脂環式環を形成してもよい。また、本明細書に記載された嫌気硬化システムおよび錯体を用いる硬化性組成物も提供される。
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非共有結合高分子および分子デバイス
【課題】化学構造がシンプルで且つ合成が複雑な工程を必要としない新規な非共有結合高分子およびその分子デバイスを提供する。
【解決手段】長鎖アルキル尿素を含む尿素化合物から自己組織化によって形成されてなる非共有結合高分子。
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双極性非プロトン性化合物を含む水性混合物の処理方法
本発明は、双極性非プロトン性化合物を含む水性混合物の処理方法に関し、a)水性混合物を多孔質吸着剤と接触させる吸着工程であって、そこで双極性非プロトン性化合物が水よりも容易に多孔質吸着剤に吸着されるように多孔質吸着剤が選択される工程と、b)この多孔質吸着剤を脱離剤と接触させる脱離工程であって、それによって脱離剤および双極性非プロトン性化合物を含む回収液が形成される工程とを含む方法。 (もっと読む)
活性水素を有する反応性基を含むアルジミン及びその使用
本発明は、アルジミンを含む式(I)の化合物、及びその使用に関する。アルジミンを含む前記化合物は、それらが無臭であり、加水分解時に無臭のアルデヒドを遊離することを特徴とする。したがって、それらはアルデヒドの供給源として使用される。それらは架橋反応でも使用することができる。 (もっと読む)
イソシアネート基を含有する付加化合物及び塗装される被着物に効果的に接着する組成物
【課題】接着剤または封止剤として使用されるポリウレタンのためには、これらの接着剤及び封止剤が弾性を有することが必須である。
【解決手段】接着剤、封止剤、またはコーティング剤の組成物に添加可能であり、硬化の直後に弾性値を急激に減少せずに塗装に対するその様な組成物の接着を促進することが可能であり、そのため、下塗り剤の予備的な使用無しで、塗装、特に車のトップコートに対する効果的な接着を示す弾性を有する接着剤の接着、封止、及びコーティングを生産するために使用されて良い物質を提供する。
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非水の過酸化水素源を使用する蒸気滅菌装置および滅菌法
【課題】本発明は尿素−過酸化物複合体のような実質的に非水の有機過酸化水素複合体から放出された過酸化水素蒸気を使用する、医療器具および同様の装置の過酸化水素蒸気滅菌装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、場合によりプラズマを蒸気と共に使用することができる。さらに、実質的に非水の過酸化水素複合体の製造法もまた提供される。これらの複合体は過酸化水素蒸気滅菌器の過酸化物蒸気源として、また自己滅菌包装材料の成分として有用である。
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