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国際特許分類[C07C277/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | グアニジンまたはその誘導体,すなわち以下の基を含む化合物の製造「図」 (33)

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重炭酸アルギニン溶液を極めて高濃度で製造する方法であって、本方法は、アルギニン第一の部分を含むアルギニンスラリーと二酸化炭素ガス源とを高圧および高温度で反応させること、得られた溶液に続いて添加される分のアルギニンを添加し、50質量%を超える含量の最終溶液が得られるまで圧縮した二酸化炭素とさらに反応させること(ここで、アルギニンと水とのスラリーを高圧および高温に晒すことによってアルギニン溶液を製造することを含む)、および、このアルギニン溶液と二酸化炭素ガス源とを反応させ、アルギニンと炭酸水素アニオンとを含む溶液を形成すること、および、この溶液から重炭酸アルギニンを回収すること、を含む。 (もっと読む)


本発明は、N,N−ジメチルイミドジカルボンイミド酸ジアミドの酢酸塩、その製造方法、及びそれを含む薬剤学的組成物に関するものであり、より詳しくは、N,N−ジメチルイミドジカルボンイミド酸ジアミドと酢酸を反応させて製造した結晶性酸付加塩であって、この酸付加塩は、溶解度、安定性、非吸湿性、付着防止特性等の物理化学的性質が優れており、毒性が低いため、糖尿及び糖尿病、肥満症、高脂血症、脂肪肝、冠動脈心疾患、骨粗鬆症、多嚢性卵巣症候群、P53遺伝子が欠如した癌等が複合的に表れる所謂代謝症候群(メタボリックシンドローム)の治療;糖尿病の治療及びその合併症予防;そして癌の治療、並びに筋肉痛、筋肉細胞毒性、及び横紋筋融解等の予防に非常に有効な治療剤としてのN,N−ジメチルイミドジカルボンイミド酸ジアミドの酢酸塩、その製造方法、並びにそれを含む薬剤学的組成物に関するものである。

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本発明は、高いHCVの複製阻害活性を有するため、ウイルス感染症、特にHCVの感染による肝臓疾患の予防及び治療に有用な化合物、その製造方法、その製造に有用な中間体化合物、更にはこれらの化合物を含む医薬組成物を提供することを目的とし、式(I):


〔式中、Aは、−(CH−など;Bは、−(C=O)−など;Dは、−(CH−R′など;Eは、水素原子など;Gは、−(CH−Jなど;結合Qは、単結合または二重結合;R、R、及びRは、同一又は異なって、水素原子などを示す〕
で表される化合物もしくはそのプロドラッグ、または製薬上許容されうるそれらの塩に関する。
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本発明は、式(1)


式中、置換基Rは、請求項において示した意味を有し、Aは、スルホン酸、アルキルもしくはアリール硫酸、硫酸水素、イミド、メタニド、カルボン酸、リン酸、ホスフィン酸、ホスホン酸、ホウ酸、チオシアン酸、過塩素酸、フルオロケイ酸または硝酸である、
で表されるグアニジニウム塩を製造するための2段階方法およびこの方法からの中間体化合物に関する。
【その他】本件の発明者の一人である「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」の氏名につき、WO国際公開パンフレット 2005/075413には「イグナティフ,ニコライ」と記載されていますが、正しくは本国内書面に記載されているとおり「イグナティフ,ニコライ(ミコラ)」であり、国際段階の願書上の住所と不一致を生じていたところ、それに対する手続がなされなかったために生じたものであります。該国内書面における氏名は正しい表記であり、補正を要しないものでありますので、ここに説明致します。
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