国際特許分類[C07C279/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | グアニジンの誘導体,すなわち以下の基を含有する化合物「図」 (175) | グアニジン基の窒素原子が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (98)
国際特許分類[C07C279/04]の下位に属する分類
炭素骨格がさらにハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換されたもの (2)
炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されたもの (15)
炭素骨格がさらに二重結合の酸素原子で置換されたもの (2)
炭素骨格がさらにニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換されたもの (16)
炭素骨格がさらにカルボキシル基で置換されたもの (54)
国際特許分類[C07C279/04]に分類される特許
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グアニジン構造を有する化合物及びそのオルガノポリシロキサン重縮合触媒としての使用
【課題】非毒性であり、単一成分エラストマー組成物及び2成分エラストマー組成物の保存、使用及び架橋の制約を同時に満足し、しかも架橋剤の種類にかかわらず使用できる重縮合触媒の提供。
【解決手段】化合物(I)をオルガノポリシロキサン重縮合反応触媒として使用する。
(R1はヘテロ原子を含むことができる環で置換されてもよいアルキルを、R2並びにR3はH、ヘテロ原子を含むことができる環で置換されてもよいアルキル、シクロアルキル、芳香族基、アルキルアミン又はアルキルグアニジンを表し、R2とR3とは結合して脂肪族3〜7員環を形成することができ、R1、R2、R3はSiを含まない)
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エポキシ樹脂及びアミンとグアニジン誘導体との混合物を含有するブレンド
本発明の対象は、1つ以上のエポキシ樹脂及び、硬化剤成分a)の、使用されるエポキシ樹脂のエポキシ当量当たり0.3〜0.9アミン当量及び硬化剤成分b)として式(I)の化合物を含有する混合物を含有するブレンド、このブレンドの製造法、硬化されたエポキシ樹脂を製造するための本発明によるブレンドの使用並びに本発明によるブレンドを用いて硬化されたエポキシ樹脂に関する。
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アミンとグアニジン誘導体との混合物
本発明の対象は、少なくとも3つの硬化剤成分a1)、a2)およびb)を含有する混合物、この場合、硬化剤成分a1)とa2)との比は、0.1〜10対1の範囲内にあり、および硬化剤成分b)は、該混合物に対して5〜55質量%が含有されているものとし、この混合物の製造法、エポキシ樹脂を硬化させるための本発明による混合物の使用、接着剤としてのエポキシ樹脂を有する本発明による混合物の使用ならびに本発明による混合物で硬化されたエポキシ樹脂に関する。 (もっと読む)
相間移動触媒組成物
【課題】六置換グアニジニウムクロライド水溶液を含む相間移動触媒組成物の提供。
【解決手段】六置換グアニジニウムクロライドの新規な調製方法が提供され、この方法によれば六置換グアニジニウムクロライドは随意には同じくアルカリ金属塩化物をも含んだ水溶液として高い収率で提供される。この溶液はジヒドロキシ芳香族化合物のアルカリ金属塩と置換イミドとのポリエーテルイミドまたはその中間体生成反応における相間移動触媒として有用な六置換グアニジニウム塩の源として使用することができる。
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低いハロゲン化物含量を有するジアルキルリン酸、ジアルキルホスフィン酸または(O−アルキル)アルキルもしくはアルキルホスホン酸アニオンを有するオニウム塩類の調製方法
本発明は、ハロゲン化オニウムの、リン酸トリアルキル、ジアルキルホスフィン酸アルキル、アルキルホスホン酸ジアルキルまたはリン酸、ジアルキルホスフィン酸もしくはアルキルホスホン酸のトリアルキルシリルエステルもしくは混合アルキルトリアルキルシリルエステルとの反応による、ジアルキルリン酸、ジアルキルホスフィン酸または(O−アルキル)アルキルもしくはアルキルホスホン酸アニオンを有するオニウム塩類の調製方法に関する。 (もっと読む)
ハロゲン化物含量を低減した、テトラフルオロホウ酸塩を用いるオニウム塩の製造方法
本発明は、オニウムテトラフルオロホウ酸塩の製造方法であって、オニウムハロゲン化物とオキソニウムテトラフルオロホウ酸塩、スルホニウムテトラフルオロホウ酸塩またはトリフェニルカルボニウムテトラフルオロホウ酸塩との反応によるものに関する。 (もっと読む)
抗糖尿病性および/または肥満抑制性作用を有する、グアニジンの種々の置換誘導体、および医薬としてのその使用
式(I)の化合物、式中、基は本明細書で記載したとおりである、医薬としてのその使用、特に抗糖尿病性、血清グルコース-低下性および肥満抑制性製剤としての使用を記載する。該医薬は、糖尿病、特にII型糖尿病、およびその合併症、症候群X、種々のインスリン耐性型、および高脂肪血症の予防および治療、ならびに肥満の治療に有用である。
【化1】
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放射線標識した化合物の精製方法
本発明の一局面は、放射線標識した化合物を精製する方法であって、a)フルオラスポリマー上に、フルオロアルキルスズ部分を含む放射線標識した化合物の前駆物質を載せること、b)前記放射線標識した化合物の前駆物質と放射線標識送達化合物とを反応させて、前記フルオロアルキルスズ部分が放射線標識で置換されている放射線標識した化合物を得ること、およびc)前記フルオラスポリマーから前記放射線標識した化合物を溶出させることを含む方法に関する。 (もっと読む)
アミロイド症を処置するためのアミジン誘導体
本発明は、アミロイド関連疾患の処置におけるアミジン化合物の使用に関する。特に、本発明は、対象において、アミロイド関連疾患を処置するもしくは予防する方法であって、治療量のアミジン化合物を該対象にアミジン化合物を投与することを含む方法に関する。本発明による使用における化合物は、投与した際に、アミロイド原繊維の形成、神経分解、または細胞毒性を減少させるもしくは阻害する、下記の式に記載の化合物である。
【化1】
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