国際特許分類[C07C281/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | その官能基の少なくとも1個の窒素原子がさらにニトロまたはニトロソ基の一部ではない窒素原子に結合しているグループ269/00から279/00までに属する官能基を含有する炭酸誘導体 (65) | 官能基の2個の窒素原子が互いに二重結合で結合しているもの,例.アゾホルムアミド (3)
国際特許分類[C07C281/20]に分類される特許
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有機合成用試薬、及び当該試薬を用いた有機合成反応方法
【課題】液相にて化学反応を行うことができ、且つ、反応終了後の液相からの不必要な化合物の分離を、容易に、且つ低コストで行うことができる、有機合成用試薬、及び当該試薬を用いた有機合成反応方法を提供することである。
【解決手段】溶液組成及び/又は溶液温度の変化に伴い、液相状態から固相状態に可逆的に変化する性質を有し、且つ、有機合成反応に用いられる有機合成用試薬。本発明の有機合成用試薬によれば、プロセス開発を容易とするばかりでなく、例えば、化合物ライブラリー合成等による医薬品等の研究開発を促進することが可能となり、ひいては生化学工業や化学工業における技術革新に寄与することができる。
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アゾジカルボン酸ビス(2−アルコキシエチル)エステル化合物、その製造中間体
【課題】リン化合物と併用して脱水縮合反応を行う光延反応、酸化剤、および種々合成原料として有用な工業的に安全且つ有用なアゾジカルボン酸ビス(2−アルコシキエチル)エステル化合物、その製造中間体と、それらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】一般式(1);
【化1】
(式中、Aは炭素数1〜10のアルキル基を示す。)で表されるアゾジカルボン酸ビス(2−アルコキシエチル)エステル化合物。
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抗真菌性フェノキシフェニルヒドラジン誘導体
左式の抗真菌活性な化合物[式中、Qは、−NY−NH−、−N=N−、又はXは、酸素、イオウ、スルホキシド、又はスルホンであり、nは、0又は1であり、Yは、水素、C1〜C4アルカノイル、C1〜C6ハロアルカノイル、C1〜C6直鎖若しくは分岐アルコキシカルボニル、C1〜C4アルコキシ(C1〜C4)アルコキシカルボニル、C1〜C4アルキル、又はC1〜C4ハロアルキルであり、R1は、C1〜C6アルコキシ、C3〜C6分岐アルコキシ、C3〜C6シクロアルコキシ、フェノキシ、ベンジルオキシ、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルキニルオキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、シリルオキシ、(C1〜C6アルコキシ)カルボニルメトキシ、C1〜C6チオアルコキシ、C1〜C6アルキルアミノ、C1〜C6アルキル、C3〜C6分岐アルキル、(C1〜C6アルコキシ)C1〜C6アルコキシ、又は(C1〜C6アルコキシ)カルボニルであり、R2及びR3は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C3〜C6分岐アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、シアノ、又は(C1〜C6アルコキシ)カルボニルであり、R4は、C1〜C6アルキルであり、Z1及びZ2は、それぞれ独立に、炭素又は窒素であり、ただし、Z1が炭素、Xが酸素、R2が水素である場合は、R3は水素であってはならず、式中、R5は、C1〜C6アルコキシであり、R6及びR7は、独立にハロ又はC1〜C6ハロアルキルである、又は式中、R8は、C1〜C6アルキルであり、R9及びR10は、独立にハロ又はC1〜C6ハロアルキルである]及びこの化合物を使用してカビを抑制する方法。
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