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国際特許分類[C07C29/74]の内容

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【課題】全有機不純物の濃度を低減した生物学的に生産された1,3−プロパンジオールを提供すること。
【解決手段】220nmで0.200未満のおよび250nmで0.075未満のおよび275nmで0.075未満の紫外吸収を有する、400ppm未満の全有機不純物の濃度を有する生物学的に生産された1,3−プロパンジオール。 (もっと読む)


【課題】竹類や樹木のセルロース系植物を原料として高速に炭化焼成を行い、発生するガスを冷却して燃料の原料になる炭化水素化合物溶液を大量に得る。その溶液をエタノール燃料に物理化学反応で合成して精製する。
【解決手段】強酸性である有機化合物の原料溶液を磁気照射方法による物理化学反応で分解改質して粘性を除去し塩基性にする。そして、それをアルコール化して少量のエタノール添加でエタノールに合成して精製する。 (もっと読む)


【課題】蒸留や既存の膜分離方法でも精度高く分離できない、沸点や分子量が近似する物質の混合物について、RO膜を利用して分岐構造を持つアルコール、エーテル、ケトン等の脂肪族化合物を選択的に分離する分離精製方法を提案する
【解決手段】本発明の脂肪族化合物の分離精製方法は、酸素を含む脂肪族化合物を含有する液体混合物を逆浸透膜に接触させ、特定の分岐構造を有する前記脂肪族化合物と、該分岐構造を有しない前記脂肪族化合物とを分離する工程を有することよりなる。 (もっと読む)


オイルに富む作物および藻類は、特に輸送のためのバイオディーゼルの、費用効率が高く、持続可能な生産のための、最も将来性のある生体系と一般に見なされている。しかし、現在利用可能な油糧作物に基づく原料および商業的プロセスにより生産されるバイオディーゼルは、その低いエネルギー密度および許容されない低温流動性のせいで、軍事用および商業用航空機用途でのJP−8代用燃料として適切でない。JP−8の代用物としてのバイオディーゼルの不適切さは、バイオディーゼルが主にC16およびC18脂肪酸のメチルエステルを含むのに対して、JP−8がC9からC14の炭化水素という化学的主成分を有するという事実から生じる。本発明は、藻類に基づく中鎖脂肪酸および炭化水素の製造のための方法および構成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


ここで、Ar1、Ar2、Ar3、Ar4は、C6-C15-アリール基またはC2-C15-ヘテロアリール基から選択され;R1、R2、R3、R4は、水素、C1-C6-アルキル、C1-C6-ペルフルオロアルキル、C1-C6-アルコキシ、C7-C12-アラルキル、ハロゲン、SiR5bR6bR7b、C6-C10-アリール、NR8bR9b、SR10b、NO2から選択され;かつここで、R1もしくはR2および/またはR3もしくはR4は、Aと一緒に1個の芳香環または非芳香環を形成することが可能であり;
の配位子を少なくとも1個含む錯体化合物の存在下、シトロネラールの環化によるイソプレゴールの製造から生じるアルミニウム含有反応生成物を製造するための方法であって、
a) アルミニウム含有反応生成物が蒸留により分離される;b) イソプレゴールが枯渇した底部生成物を水性塩基と密接に接触させる;およびc) 式(I)で表される配位子が、好ましくは結晶化によって有機相から単離される;
を含む前記方法に関する。
さらに、本発明は、イソプレゴールを製造するための方法、およびメントールを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 非クロム系、非カドミウム系触媒を使用しラノリンを水素化し、高品質な還元ラノリンを容易に工業的に製造する。
【解決手段】 炭化水素系溶媒の存在下、銅−亜鉛系触媒、又は銅−カルシウム系触媒を使用し、ラノリンを水素化する。 (もっと読む)


本発明は、新規ジンセノシド化合物、ジンセノシド化合物を含む組成物(例えば、医薬組成物)、及びこれらのジンセノシド化合物の合成方法を提供する。さらに、本発明は、これらのジンセノシド化合物を使用する、ベータアミロイドペプチド生成を阻害する方法、及び病的状態、特に神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)を治療及び予防する方法を提供する。
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【課題】処理に必要なランニングコストに占める割合の大きいメタノールを処理工程中で製造すると共にこのメタノールを効率良く利用して、システム全体のランニングコストを大幅に低減可能な被処理物処理システムと被処理物処理方法を提供する。
【解決手段】メタノール製造装置3より製造されたメタノールを下水汚泥の脱窒処理と発電装置4のいずれにも使用可能にすると共に、ガス化装置2により得られたガスを発電装置4にも使用可能にする。脱窒処理に必要なメタノールと、発電装置4に必要なメタノールとを検知し、この検知結果に基づいてメタノール製造装置3により製造されたメタノールを脱窒処理または発電装置4に対して夫々必要量だけ選択・送給されるようにする制御機構が設けられている。 (もっと読む)


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