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国際特許分類[C07C291/02]の内容

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【課題】結合しているN−官能基が自発的NOおよび/またはNO−供与体として利用できるような原子的および電子的配置(atomic and electronic arrangement)を有する化学構造骨格(chemical structural framework)を提供する。
【解決手段】下記の化学構造結合を有する一酸化窒素放出アミジンまたはエナミン誘導ジアゼニウムジオレート。


代表例として、アセトアミジン−テトラキス(ニトリックオキサイド)付加物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ニトロンの代替製造方法を提供する。
【解決手段】イミンをペルオキシ酸と反応させ、式(I)で表されるニトロンを製造する。


(式中、Rは、4〜30個の炭素原子を有する分枝したアルキル基であり、R、R、R及びRは、独立に、水素又は1〜6個の炭素原子を有するアルキル基である) (もっと読む)


本発明は、(場合により、ニトロン末端ポリマーの形態の)多官能性ニトロン、並びに架橋及び艶消剤として、好ましくは安定な成形材料及び充填剤を作成するための架橋及び艶消剤としてのその使用、及び塗料、ラッカー及び接着剤中のその使用に関する。本発明は架橋温度が低いことを特徴とする。多官能性ニトロンを使用すると、不飽和ポリマーを低温で、好ましくは触媒を使用することなく硬化、固化または構造化することができる。塗装表面の光学的及び機械的特性は使用するニトロン末端ポリマーまたは低分子量多官能性ニトロンの量に従って大きく影響され得る。光学的特性には、特にラッカー系の光沢及び表面構造、例えば艶消し効果が含まれる。 (もっと読む)


構造式(I)(式中、RはC〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル;C〜C分枝鎖若しくは直鎖ハロアルキル又はC〜Cシクロアルキルであり;
mは、0、1又は2であり;
Xは、C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルコキシ;ハロゲン;C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル;又はC〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキルチオからなる群から選ばれ;
nは、0又は1であり;
Aは、O;CH;又はNR’(但しR’は(C〜Cアルキル)カルボニルである)であり;
Yは、フェニル;ベンジル;チアゾリル;チエニル;ピリジル;又はテトラヒドロフラニルであって、各々の置換基の芳香族環は、ハロゲン、C〜C分枝鎖若しくは直鎖アルキル又はC〜C分枝鎖若しくは直鎖ハロアルキルの1つ以上で置換されていてもよい)を有する殺有害生物化合物;殺有害生物剤として該化合物の使用;及び該化合物を含む殺有害生物剤組成物。
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式(I)
【化1】


〔式中、RおよびRは、独立して水素以外の有機基から選択される。〕
の化合物の塩の製造方法であって、式(II)
【化2】


の化合物と、水および有機酸をヒドロキシルアミン非存在下で反応させることを含む、方法。本反応は広範囲の中間体、特にキラル化合物の製造に有用である。
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ニトロン化合物およびこのような化合物を含有する薬学的組成物が開示される。このニトロン化合物は、ニトロン官能基とニトロンアリール環との間を結合する1つ〜6つの付加的な炭素を有する。この開示される組成物は、関節炎のような哺乳類における炎症に関与する状態および無痛覚症、ならびに外傷性の脳創傷および急性脊髄傷害のような神経障害性疼痛および外傷のための治療剤として有用である。本発明は、記載される処置のためのこの化合物および組成物の使用、そして適切な場合、そのような処置のための薬学的組成物の調製のための化合物の使用に及ぶ。 (もっと読む)


本明細書中に記載のものは、ニトロキシル前駆化合物、ならびにそれらを含む組成物、およびそれらの化合物を作り出す方法、ならびに該化合物および組成物を使った疾患および疾患の症状の処置方法である。 (もっと読む)




アリール、ヘテロ芳香族および二環式アリールニトロン化合物ならびにかかる誘導体を含む医薬組成物が開示されている。開示された組成物は、哺乳動物における疼痛、神経変性、自己免疫および炎症性の疾患または状態の予防および/または治療に有用である。
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