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国際特許分類[C07C305/04]の内容

国際特許分類[C07C305/04]の下位に属する分類

硫酸水素エステル (8)
硫酸ジアルキル;置換硫酸ジアルキル
炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されたもの (23)

国際特許分類[C07C305/04]に分類される特許

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【課題】 帯電防止性等の基本性能が良好なコーティング膜を得ることができる樹脂改質剤を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)で表される活性エネルギー線硬化性を有する樹脂改質剤。
【化1】


(但し、式中、R1は炭素数6〜22の炭化水素基、Bは重合性不飽和基を有するアンモニウムイオン(C)を示す。) (もっと読む)


【課題】低融点の新規なイオン液体、特に低融点でかつ水溶性がきわめて高い新規な親水性イオン液体を提供する。
【解決手段】下記式(I):
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐のアルキル基、または−R5−Aで示される水溶性官能基(R5は炭素数1〜10の直鎖もしくは分岐のアルキレン基を示し、Aは水酸基またはカルボキシル基を示す。)を示し、R1、R2、R3、R4のうち1〜3個が水溶性官能基である。水溶性官能基が2個以上の場合、それぞれのAは同一である。X-はアニオンを示す。)で表される親水性イオン液体。 (もっと読む)


式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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【課題】顔料粒子がインク中で、安定で、よく分散されている顔料着色剤を有する相変化インクなど、改善された着色相変化インク組成物を提供する。
【解決手段】下記構造を有する化合物を開示する。


(式中、Rは少なくとも23の炭素原子を有するアルキル基、アリール基、アルキルアリール基またはアリールアルキル基であり、Rは少なくとも2の炭素原子を有するアルキレン基、アリーレン基、アルキルアリーレン基またはアリールアルキレン基であり、Xは第4級アンモニウム塩である。) (もっと読む)


低泡性非ゲル化界面活性剤は、所定の非イオン性アルコールエトキシレート界面活性剤及びそれから形成されたアニオン性エーテルサルフェート界面活性剤、並びにそれを調製するための方法を含む。所定のアニオンエーテルサルフェート界面活性剤と組合せて農業用活性成分を含む農業用製剤も含まれる。 (もっと読む)


【課題】オキシプロピレン基を含む硫酸エステル塩について、色相及び/又は匂いが大幅に改善された反応生成物を低コストで得ることができる硫酸エステル塩の製造方法を提供する。
【解決手段】オキシプロピレン基を含む特定の原料化合物を、温度制御流体を流通させることが可能な2つ以上の温度制御できるジャケット内に配置された反応管の内壁を流下させながら供給して該反応管の内壁に原料化合物の薄膜を形成させるとともに、該反応管内にSO3ガスを供給して原料化合物とSO3ガスとを反応させて硫酸化物を得る工程と、当該で得られた硫酸化物を中和する工程とを有する、特定の硫酸エステル塩の製造方法であって、前記2つ以上のジャケットが、原料化合物の流下方向の上流に配置された上流ジャケットと下流に配置された下流のジャケットを含み、これらを特定の条件で用いる。 (もっと読む)


【課題】 有機合成あるいは有機エレクトロニクスの分野で種々の応用が検討されているアルコキシスルホン酸アニオン(アルキル硫酸アニオン)とイミダゾリウムカチオンからなるイオン液体は、相当するアルコキシスルホン酸塩とイミダゾリウム塩の塩交換反応で容易に得ることができるが、アルコキシスルホン酸由来の加水分解物であるアルコールが副生し、純度の高いものを合成することが困難であるという課題があった。また塩交換反応は長時間を要するため、生産性の面においても問題があった。
【解決手段】 塩交換反応を、脱水剤、特には多孔質ゼオライトの存在下で行うことにより、アルコールの副生がほとんどなく純度の高いイオン液体を得ることができ、また反応時間の劇的な短縮も実現された。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロアルカンスルホン酸エステルの製造方法およびこれをこの塩にさらに変換するための方法。また、得られた化合物を、電解質、電池、キャパシタ、スーパーキャパシタおよびガルバニ電池において用いること。
【解決手段】無水パーフルオロアルカンスルホン酸を、炭酸ジアルキルと、パーフルオロアルカンスルホン酸の存在下で反応させて、アルキルパーフルオロアルカンスルホネートを得る。この反応は、無水雰囲気下で、例えば以下のようにして実施される:
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硫酸をアミノアルカノールと反応させ、反応の際に生じる水を反応混合物から除去することによって、硫酸モノエステルをアミノアルカノールから製造する方法であって、その際、硫酸と少なくとも1つのアミノアルカノールとを混合し、生じる熱い反応混合物を攪乱流下で容器中に導入し、該容器中で流体で急冷する、硫酸モノエステルをアミノアルカノールから製造する方法。 (もっと読む)


イオン活性物質を含有するイオン性液体を作製する方法は、布地処理利益、表面処理利益及び/又は空気処理利益を与える。イオン性液体は、イオン活性物質原料及び対イオン原料を形成するイオン性液体から作製され、それは、好ましくは別のイオン活性物質を含む。 (もっと読む)


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