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国際特許分類[C07C307/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 硫酸のアミド,すなわち硫酸基の単結合で結合している酸素原子がニトロまたはニトロソ基の一部ではない窒素原子で置換された化合物 (77)

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【課題】導電性に優れる膜となり、かつ、熱的安定性に優れる導電性高分子を含有する導電性組成物を提供することである。更には、前記導電性組成物を用いることで、導電性に優れる導電膜を提供する。
【解決手段】導電性高分子と、下記一般式[1]で表される化合物とを含有する導電性組成物、ならびにこれを用いて得られる導電膜および透明電極。一般式[1]


(式[1]中、Mは、リチウム原子、ナトリウム原子、または、カリウム原子を表す。) (もっと読む)


【課題】副生成物の生成が抑制され、より安全に、速やかに、且つ、効率良く、フルオロスルホニルイミド類を製造する方法及びフルオロスルホニルイミド類を提供する。
【解決手段】フルオロスルホニルイミド塩の製造方法であって、下記スキーム中一般式(I)で表される化合物とオニウム塩とを反応させて一般式(II)で表されるクロロスルホニルイミドのオニウム塩を得る工程、一般式(II)の化合物と、第11族〜第15族、第4周期〜第6周期の元素(但し、砒素およびアンチモンは除く)よりなる群から選ばれる少なくとも1種の元素を含むフッ化物とを反応させて一般式(III)で表される化合物を得る工程、とをこの順で含む。


上記スキーム中、R3は、フッ素、塩素又は炭素数1〜6のフッ化アルキル基、R4は、フッ素又は炭素数1〜6のフッ化アルキル基、R5は、オニウムカチオンであり、nはオニウムカチオンR5の価数に相当し、1〜3の整数を示す。 (もっと読む)


本発明は、スルホニルイミド類及びその誘導体の分野に関する。とりわけ、式(I)、即ち、
【化1】


で表され、式中、各々のR1基は無関係にF、Cl、Br又はIであり、及びR2はH、Li、Na、K又はCsである化合物を調製するための方法に関する。これらの方法は電気化学の分野において、特にリチウムバッテリ及び太陽電池の生産において用いる化合物を調製するのに有用である。本発明はまた、式(I)の化合物の中間体にも関する。
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