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国際特許分類[C07C309/05]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸 (891) | スルホン酸基が非環式炭素原子に結合しているもの (629) | 非環式飽和炭素骨格の (577) | 炭素骨格に結合している少なくとも2個のスルホン酸基を含有するもの (7)

国際特許分類[C07C309/05]に分類される特許

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【課題】高い収率で高純度のアルカンジスルホン酸バリウムの製造方法の提供。
【解決手段】ジハロアルカン化合物と亜硫酸ナトリウムおよび/または亜硫酸カリウムとを反応溶媒中で反応させ、式2で表されるアルカンジスルホン酸塩を含有する反応液を得る工程1と、該反応液に酸を加えた後、バリウム塩を加えて反応させる工程2とを有する式3で表されるアルカンジスルホン酸バリウムの製造方法。


式2中、RおよびRは、H、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、炭素数1〜5のフルオロアルキル基、または、炭素数1〜5のポリフルオロアルキル基を示す。nは1〜6の整数を示し、nが2〜6である場合、n個のRおよびn個のRは、それぞれ互いに同一でもよく異なっていてもよい。MはNaまたはKを示す。


式3中、RおよびR、nは、式2と同じ基、同じ値を示す。 (もっと読む)


【課題】純度が高く、有毒副産物の可能性が低く、例えばアミロイドーシス治療のために薬学的に有用である、スルホン酸誘導体化合物、例えば3-アミノ-1-プロパンスルホン酸および1,3-プロパンジスルホン酸2ナトリウム塩の新規な調製法を提供する。
【解決手段】下記の式によって表される、スルトン環を求核剤で開環する段階を含むスルホン酸誘導体化合物の調製法。


(式中、n=1または2であり;Nuは求核剤であり;Mは水素または塩形成基であり;R1、R2、R3、R4、R5、およびR6は独立に水素、または置換もしくは無置換アルキル基である。) (もっと読む)


本発明は、2−アミノ−3−メチル−N−(2−モルホリノエチル)−ペンタンアミドの結晶形態ならびに2−アミノ−3−メチル−N−(2−モルホリノエチル)−ペンタンアミドの塩および/または溶媒和物の結晶形態を含む。さらに、本発明は、該結晶形態を含む組成物および該結晶形態の治療的使用を提供する。一実施形態において、本発明は、本発明の結晶形態を含む組成物を提供する。一実施形態において、本発明は、p75を発現する細胞の退化または機能不全が関与する障害を処置する方法であって、かかる処置を必要とする患者に本発明の結晶形態を含む組成物を投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨関節炎予防のためのストロンチウム塩およびその製造方法。
【解決手段】式(I):A−B−SO3H[式中、Aは、OH、NH2、SO3HおよびCO2Hから選ばれる基を表し、Bは、アリーレン基、または場合により置換されている直鎖もしくは分枝鎖C1〜C12アルキレン鎖(場合により、一つ以上の炭素原子が酸素原子、窒素原子またはSO2基で置換されている)を表す]で示されるスルホン酸のストロンチウム塩および医薬。 (もっと読む)


本出願は式A−X−Bの化合物に関し、ここで、(i)A−X−Bはイオン性化合物Ai Xi Biを形成し、AiおよびBiはそれぞれ個別に有機オニウムカチオンであり、Xiは式Q−R500−SOのアニオンであるか、または(ii)A−X−Bは非イオン性化合物Ac−Xc−Bcを形成し、Ai、Bi、Q、R500、Ac、Bc、およびXcについては本明細書で定義される。この化合物は光活性物質として有用である。 (もっと読む)


【課題】反応速度が大きく、製造コストがより廉価な、工業的に有利な環式ジスルホン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルカンジスルホン酸の金属塩又はアンモニウム塩(a1)とハロゲン化物(a4)とを反応させることを特徴とする下式(b)で示される環式ジスルホン酸エステルの製造方法。


各式中のR〜Rはそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。m,nは1〜4の整数を示す。 (もっと読む)


物理化学的性質に優れたシブトラミンの新規スルホン酸塩を開示する。また、前記化合物の製造方法、および前記化合物を含む薬学的組成物を開示する。 (もっと読む)


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