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国際特許分類[C07C309/28]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸 (891) | スルホン酸基が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (248)

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【課題】安価に入手でき、しかも量産に適した原料から製造可能な炭素固体酸を提供するとともに、当該炭素系固体酸の製造に好適な調製条件を満たす製造方法を提供する。併せて、濃硫酸や発煙硫酸を用いた反応よりも効率を高めた製造方法も提案する。
【解決手段】スルホン酸基が導入された以下に定義されるBET比表面積が3〜1600m2/gである多孔質炭素からなり、前記多孔質炭素のスルホン酸基量が、0.2mmol/g以上であり、三酸化硫黄または三酸化硫黄を含有したスルホ化剤をセルロース含有原料または植物系原料に接触させてスルホ化する。または、植物系原料に塩化亜鉛またはリン酸を含浸した後、予備炭化として加熱処理して得られたものを、さらに濃硫酸または発煙硫酸中、あるいは三酸化硫黄のガス中または液中でスルホ化として加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】顔料濃度が高い場合にも異物の発生、粘度の増大および貯蔵安定性の低下が防止され、優れた透明性および色品位を有するカラーフィルターの製造が可能な顔料分散剤を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物を含むことを特徴とする顔料分散剤。
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【課題】低粘度生成物も製造可能な連続式反応器を使用するのに好適な方法により、残存塩素を含まず、容易に濃縮できる低塩基価スルホン酸カルシウムを製造する。
【解決手段】本発明は本質的に塩化物を含まない低塩基価スルホン酸カルシウムの製造法に関し、該方法は、スルホン酸に溶剤を添加し、溶解又は同伴するSO又はSOを任意に除去して、スルホン酸溶液を調製する工程、該溶液を特定量の水及び水酸化カルシウムと混合する工程、該混合物を加熱する工程、該混合物から過剰の水酸化カルシウムを分離する工程、該溶剤を除去する工程、及びスルホン酸カルシウム生成物を油中に回収する工程を含む。
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