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国際特許分類[C07C309/65]の内容

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【課題】 合成反応の安定化及びメンテナンス作業の減少を図り、信頼性が十分に向上されると共に11CHIの連続合成が可能なヨウ化メチル製造装置、ヨウ化メチル製造方法及びメチルトリフレート製造装置を提供する
【解決手段】 11CHI合成系4の前段の11CH吸着カラム8で11CHを一時的に吸着させ11CHに同伴する未反応の水素ガスを除去することにより、水素ガスとヨウ素ガスとの反応に起因する不純物の生成を抑制し11CHI合成カラム11での目詰まりを減らす。 (もっと読む)


【課題】新規な酸発生剤を含有するレジスト組成物、該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法、レジスト組成物用の酸発生剤またはその前駆体として有用な新規な化合物、ならびに該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、前記酸発生剤成分(B)が、下記一般式(b1−1)[式中、Rはヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基であり;Rは2価の連結基であり;Yは炭素数1〜4のアルキレン基または炭素数1〜4のフッ素化アルキレン基であり;nは1〜3の整数であり;Zはn価の有機カチオン(ただし、アミンイオンおよび第4級アンモニウムイオンを除く。)である。]で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含むことを特徴とするレジスト組成物。
[化1]
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フッ素化スルホン酸エステルの合成方法は、ぺルフルオロアルカンスルホニルハロゲン化物及びフッ素化アルコールを水酸化物イオンの存在で水中で混合する工程、及びその結果として得られるフッ素化スルホン酸の少なくとも一部を回収する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、ポジトロン放出断層撮影(PET)に用いられるF−18標識放射性トレーサーを製造するための新規ペルフッ素化前駆物質、ならびに該前駆物質を用いた放射性標識化方法および精製方法に関する。また、本発明は、これらの前駆物質および方法を用いた放射性医薬キットを含む。 (もっと読む)


本発明の主題はヒドロキシル化有機化合物をスルホニル化するための方法である。本発明は、より具体的には、ヒドロキシル化有機化合物をトリフルオロメタンスルホニル化するための方法に関する。本発明は、特に、過フッ化脂肪族ヒドロキシル化化合物に向けられる。ヒドロキシル化有機化合物をスルホニル化するための本発明の方法は、有機溶媒中および不均一無機塩基の存在下での前記化合物とスルホニル化剤との反応を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、医薬等の化学的化合物の調製及び精製のための、新規且つ有利なプロセスを提供する。当該プロセスは、部分Xとの求核置換反応を含んでなり、ここで、当該反応において、基質Sの脱離基Lは精製部分Mに共有的に付加する。この概念は、非反応前駆体及び副生成物L−Mから、所望のS−Xを精製するための便利且つ時間を節約する手法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水素原子を残存させた含フッ素スルホン酸エステル化合物、その製造方法及びその用途を提供する。
【解決手段】含フッ素スルホン酸エステルRF’1SOOCHF’2(RF’1、RF’2は、フッ素化アルキル基を示す。)をフッ素化して含フッ素スルホン酸エステル化合物RF1SOOCHFRF2へ選択的に変換する工程、を含むことからなる含フッ素化合物の製造方法、上記のRF1SOOCHFRF2をアルコラートRO−M(Rは、アルキル基、Mは、金属を示す。)と反応させて、含フッ素エタノールRF2C(OR)Hに変換することからなる含フッ素化合物の製造方法、及びそれらの用途。
【効果】水素原子を1ヶ残存させた含フッ素スルホン酸エステル化合物RF1SOOCHFRF2、その製造方法及び用途を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】9,9−ビス(カルボキシアリール)フルオレン類およびそのエステルを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物と一酸化炭素とを、遷移金属触媒、水及び/又はアルコール類の存在下で反応させる。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Rはシアノ基、ハロゲン原子又はアルキル基、Rは、炭化水素基、アルコキシ基などを示し、Rはトリフルオロメチル基などを示す。kは0〜4の整数、mは0以上の整数、nは1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】アルデヒド−アルデヒド間の不斉触媒アルドール反応において、求核剤としてアセトアルデヒドを用い、アルドール体を高い不斉収率で得ることが可能な不斉触媒アルドール反応生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】不斉触媒アルドール反応における不斉触媒として、下記一般式(2)で表される不斉触媒又はそのエナンチオマーを用いる。


[式中、R,Rは、それぞれ独立に置換基を有していてもよいアリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、シクロアルケニル基、ヘテロシクロアルケニル基、アルキル基、アルケニル基、又はアルキニル基を示し、Rは、水素原子、シリル基、又はアルキル基を示し、Rは、水酸基の保護基を示し、nは0又は1を示す。] (もっと読む)


【課題】例えば光酸発生剤として使用することができる、新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明の化合物は、式(1)で表される;


式(1)中、R1は、水素原子、−OCH2CH2OHまたは−CH2CH2CH2OHのいずれかを示し、R2は、水素原子または−OCH3を示す。R3は、ベンゾキノン、ナフトキ
ノン、アントラキノンおよびこれらの誘導体のいずれか誘導される一価の基である。 (もっと読む)


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