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国際特許分類[C07C309/75]の内容

国際特許分類[C07C309/75]に分類される特許

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【課題】TM4SF5による腫瘍の形成と発生及び転移を阻害する抗がん物質のスクリーニング方法の提供。および、前記方法によりスクリーニングされた抗がん物質、特に、スルホンアミド及びスルホネートカルコン系の化合物及びこれを有効成分として含有する抗がん用組成物の提供。
【解決手段】特定の配列のポリペプチドを発現する腫瘍タンパク質であるTM4SF5(transmembrane 4 L6 family member 5)を発現するがん細胞を培養して抗がん候補物質にて処理した後、前記TM4SF5の発現と関連する種々の分子的な機序による諸現象に基づいて腫瘍生成及び転移に対する拮抗作用を示す物質を抗がん物質としてスクリーニングする方法、前記方法によりスクリーニングされたカルコン系の化合物及びこれを有効成分とする抗がん組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】発色感度が十分に高く、しかも、長期間、フィルムや合成皮革などに接した状態においても褪色が極めて生じにくい、優れた耐可塑剤性を有する感熱記録材料を実現し得る新規な顕色剤及び該顕色剤を使用した感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 一般式(I):


[式中、Rは、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アルケニル基、アルコキシル基、シアノ基、ニトロ基、アリール基またはアラルキル基を示し、m個のRは互いに同一でも異なっていてもよく、Zは2〜4価の連結基を示し、mは0〜4の整数であり、nは2〜4の整数である。]で表されるフェノールスルホン酸エステル。該一般式(I)のフェノールスルホン酸エステル(顕色剤)を無色又は淡色の塩基性ロイコ染料とともに含有させた感熱発色層を設けてなる感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】光学活性モノスルホネート化合物の製造方法の提供。
【解決手段】ジオール化合物の片方の水酸基のみを選択的にモノスルホニル化する、モノスルホネート化合物の製造方法。特に、メソ−1,2−ジオール化合物(II)およびスルホニル化剤(III)を、光学活性ビスオキサゾリン化合物(IV)、金属塩(V)および塩基の存在下反応させる、光学活性モノスルホネート化合物(I)の製造方法;
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本発明は、フェニルオキシアニリン誘導体類、それらの生成方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物、その製造方法、本化合物を含む医薬組成物および前記組成物の製造、中間体、治療用(特に炎症疾患、アレルギー疾患および/または自己免疫疾患の治療用)医薬を製造するための本化合物に使用を提供する。
【化1】
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【課題】安全で、ポリマーへのスルホン酸基の導入量、位置の制御が容易なスルホン酸基を有するポリアリーレンの製造方法、該製造方法に用いられるポリアリーレンおよび新規な芳香族スルホン酸エステル誘導体を提供すること。
【解決手段】芳香族スルホン酸エステル誘導体は、下記一般式(A’)で表されることを特徴とする。


(式(A')中、Xは電子吸引基等、Rは炭化水素基、R'およびR''はフッ素原子を除くハロゲン原子等で表される基、mは0〜10の整数、kは0〜5の整数、lは0〜4の整数、k+l≧1である。) (もっと読む)


【課題】スルホン酸基の導入量を増加しても、優れた耐熱水性および機械的特性を有するスルホン化ポリマー、該ポリマーを得るためのモノマー、該スルホン化ポリマーからなり、プロトン伝導度が高く、発電性能に優れた固体高分子電解質およびプロトン伝導膜を提供する。
【解決手段】モノマーは下記一般式(A)で表される。


[式(A)中、Xはハロゲン原子、−OSO2CH3または−OSO2CF3を示し、Yは−CO−または−SO2−を示し、Zは−O−、−S−または直接結合を示し、Rは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子または炭素数1〜20の炭化水素基を示し、ArはSO3R基を有するフェニル基またはナフチル基を示し、jは1〜3の整数、k、mおよびnは、それぞれ0〜4の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】細胞増殖による病状を治療するのに有用な化合物、該化合物を含有する医薬組成物及びそれを用いる治療方法の提供。
【解決手段】式(I):


を有する化合物(例えば、4−メトキシ−N−(3,4,5−トリメトキシフェニル)ベンゼンスルホンアミド)、前記化合物を含有する医薬組成物及び前記化合物を用いる治療方法。 (もっと読む)


Y、R1〜R8およびR101〜R108は、明細書中と同様に定義される。式(II)の化合物および、MIFと式(I)の化合物とを接触させることを含むマクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカインまたは生物学的活性を阻害する方法を提供する。さらに本発明は、MIFサイトカインまたは生物学的活性が関与している疾患または状態を治療する方法に関しており、これは、式(I)の化合物を単独で、または併用療法の一部として投与することを含む。
【化1】

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本発明は、式(I、IIまたはIII)の新規な光酸発生剤化合物であり、ここで、R1は、例えばC1〜C18アルキルスルホニルまたはフェニルスルホニル、フェニル−C1〜C3アルキルスルホニル、ナフチルスルホニル、アントラシルスルホニルまたはフェナントリルスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか、あるいはR1は、基(a,bまたはc)であり;X1、X2およびX3は、互いに独立に、OまたはSであり;R’1は、例えば、フェニレンジスルホニル、ナフチレンジスルホニル、ジフェニレンジスルホニルまたはオキシジフェニレンジスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか;R2は、ハロゲンまたはC1〜C10ハロアルキルであり;Xは、ハロゲンであり;Ar1はヘテロアリーレンであり、例えば、ビフェニリルまたはフルオレニルであり、あるいは置換ナフチルであり;Ar’1は、場合により置換されており;R8、R9、R10およびR11は、例えば、非置換またはハロゲンで置換されているC1〜C6アルキルであるか;あるいはR8、R9およびR10は、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されているフェニルであるか;あるいはR10およびR11は一緒に、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されている1,2−フェニレンまたはC2〜C6アルキレンである。
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