国際特許分類[C07C311/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸アミド,すなわちスルホン酸基の単結合で結合している酸素原子がニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置き換えられている化合物 (1,284) | スルホン酸アミド基の硫黄原子が非環式炭素原子に結合しているもの (354) | 非環式飽和炭素骨格の (310) | 少なくとも1個のスルホン酸アミド基の窒素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (123)
国際特許分類[C07C311/08]に分類される特許
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光学活性アルキルアミノスルホンアミド誘導体の製造方法及び光学活性β−アミノアルコール誘導体
【課題】医薬等に用途で有用な光学活性アルキルアミノスルホンアミド誘導体の製造方法及び光学活性β−アミノアルコール誘導体の提供。
【解決手段】3-ニトロベンズアルデヒド化合物とニトロアルカンとを光学活性テトラアミノホスホニウム塩、及び塩基の存在下、反応させて得た光学活性β−アミノアルコール誘導体をスルホニル化して光学活性アミノスルホンアミド誘導体を製造し、その後、該誘導体と、アルデヒド類とを、還元剤の存在下、反応させ、光学活性アルキルアミノスルホンアミド誘導体(3)を製造する。
[Rsはアルキル基スルホニル基であり、R1、R2はアルキル基であり、HY3は酸である。]
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アントラニルアミド/2−アミノ−ヘテロアレーンカルボキサミド誘導体
【課題】コレステリルエステル輸送蛋白(CETP)インヒビターとして有用な新規なアントラニルアミド及び2−アミノ−ヘテロアレーン−カルボキサミド誘導体、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用ならびにそれらを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】5−クロロ−N−(4−シクロペンチル−ベンジル)−2−イソプロピルアミノ−N−[2−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−エチル]−ベンズアミドあるいはN−(4−tert−ブチル−ベンジル)−N−2−(3,4−ジクロロ−フェニル)−エチル−2−メチルアミノ−ニコチンアミドなどに代表される式Iの化合物。
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ハロゲン化アルキルスルホンアミド誘導体
【課題】プラスミノゲンアクチベータインヒビター-1(PAI-1)阻害作用を有する化合物
及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】下記式(I)[式中、R1は置換されていてもよいC6-10アリール基などを、R2は
置換されていてもよいC6-10アリール基などを、Eはベンゼン環を、Zはハロゲン化C1-6ア
ルキル基を、Tは単結合などを、Gは酸素原子などを、mは0又は1をそれぞれ表す]で表さ
れる化合物等はPAI-1阻害作用を有する。
【化1】
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7−置換テトラサイクリン化合物
【課題】細菌感染症および新生物のような多数のテトラサイクリン化合物反応状態を治療するためと共に、テトラサイクリンの流出の阻害および遺伝子発現の調節のような一般的にミノサイクリンおよびテトラサイクリン化合物に関するその他の既知の適応に用いることができる7−置換テトラサイクリン化合物を提供する。
【解決手段】例えば、下記式に代表される7−置換テトラサイクリン化合物
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新規アシルグアニジン誘導体
【課題】NHE3(Na+/H+exchanger-type3)に対する良好な阻害作用を有しNHE3の発現が認められる臓器の疾患を効果的に改善する薬剤の提供。
【解決手段】例えば下式のようなNHE3に対する良好な阻害作用を有し、経口吸収性に優れた新規アシルグアニジン化合物を使用する。
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置換されたベンゾスルホンアミド誘導体
本発明は、一般式(I):
(I)
[式中:R1、R2、R3、R4、R5およびAは、特許請求の範囲に定義のとおりである]
で示される置換されたベンゾスルホンアミド化合物、該化合物の調製方法、該化合物を含む医薬組成物および組み合わせ物ならびに単独の物質としてまたは他の活性成分と組み合わせて、疾患、特に、過剰増殖性疾患および/または血管新生疾患の処置または予防のための医薬組成物の製造における該化合物の使用に関する。
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ペンタフルオロフェニルアミドアニオンを含むリチウム塩、その製造、およびその使用
本発明は、新規の、一般式Li+[N(SO2−R)(C6F5)]-の、ペンタフルオロフェニルアミドアニオンを含むリチウム塩であって、任意選択で無溶媒の錯体として存在するリチウム塩を提供する。ここで、Rは、フッ素;フッ素化されていない、一部フッ素化されている、または完全にフッ素化されている、1〜20個の炭素原子を有する直鎖または分岐の非環状または環状アルキル基;あるいは、最大20個の炭素原子を有するフッ素化されていない、一部フッ素化されている、または完全にフッ素化されているアリール基またはベンジル基から選択される。本発明によるリチウム塩は、ペンタフルオロフェニルアミドの対応するNH酸を等量のリチウム−ビス−トリメチルシリルアミドまたはリチウムオルガニルを用いて変化させることによって製造し、ここで、反応は、有利には無極性非プロトン性溶媒の存在下で行う。このようにすると、リチウム塩は、無溶媒の錯体の形で得られる。この無溶媒のリチウム錯体は、熱的に安定であり、電気化学的に安定であり、かつ酸化に対して安定であり、高いイオン伝導率を有する。本発明によるリチウム塩は、イオン伝導性材料、導電性材料、および色素として使用することができ、また化学触媒において使用することもできる。好ましくは、リチウムイオン二次電池でのイオン伝導性電解質として使用される。
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造血成長因子模倣小分子化合物およびそれらの使用
本発明の実施形態は、造血成長因子受容体の活性化などの生理作用を有する化合物に関する。本発明の実施形態は、造血病態および造血障害などの様々な病態、疾患および疾病を治療するための、上記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)
ロタマーゼの阻害のための新規化合物およびその使用
【課題】ロタマーゼの阻害のための新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)の化合物およびその医薬としての使用。
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Eg5阻害化合物
【課題】置換基としてシクロヘキシル基、シクロヘキセニル基またはピペリジノ基を有する非縮合二環性化合物を有効成分として含有するEg5阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)
(式中、XAおよびXBの片方が、−SO2NH2、−NHSO2NH2、−NHCONH2、−NHCSNH2等を、他方がRAまたはRBを表し、RAおよびRBは、アルキル、ハロゲン等を表し、RCは、水素、ハロゲン等を表し、Zは、窒素または炭素等を表す)で表される非縮合二環性化合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するEg5阻害剤。
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