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国際特許分類[C07C311/09]の内容

国際特許分類[C07C311/09]に分類される特許

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【課題】
酸性ガスの物理吸収能力の向上を達成できるイオン液体を提供すること。
【解決手段】
エーテル基及び又はエステル基を有するイオン液体において、カチオンが非環状若しくは環状のアンモニウム又は非環状若しくは環状のホスホニウムである、1種あるいは2種以上のカチオンであり、アニオンがアミド系アニオン又はカルボン酸系アニオンである、1種あるいは2種以上のアニオンであり、かつ、前記カチオンはエーテル基及び/又はエステル基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラフネスがより低減され、良好な形状のレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物及びレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】α位の炭素原子に水素原子以外の原子又は置換基が結合していてもよいアクリル酸エステルから誘導される、酸解離性溶解抑制基を含む構成単位(a1)及び−SO−含有環式基を含む構成単位(a0)を有する樹脂成分(A1)と、一般式(c1)で表される化合物(C1)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)とを含有するポジ型レジスト組成物。一般式(c1)中、Rは水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜5のハロゲン化アルキル基;Yは2価の脂肪族炭化水素基;Rは水素原子、フッ素原子、アルキル基又はフッ素化アルキル基である。pは1〜10の整数、Aは有機カチオンを表す。
[化1]
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【課題】簡便な操作により、高収率の精製が可能な含フッ素スルホニルイミド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】(RfSO)(RfSO)NHで示される含フッ素スルホニルイミド化合物と、RfSOHで示されるスルホン酸化合物と、の混合物を水の存在下で蒸留することを特徴とする含フッ素スルホニルイミド化合物の製造方法を選択する。但し、上記Rf、Rfは、RfとRfがいずれもフッ素であることを除き、フッ素又は炭素数1〜4の直鎖状あるいは分岐状のペルフルオロアルキル基であり、Rfは炭素数1〜4の直鎖状あるいは分岐状のペルフルオロアルキル基である。 (もっと読む)



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フッ素化アリーレン含有化合物、及びフッ素化アリーレン含有化合物から形成されるフッ素化ポリマー、並びに方法が記述される。フッ素化アリーレン含有化合物から形成されるフッ素化ポリマーは、低エネルギー表面を提供するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】優れた解像度及び形状を有するレジストパターンを得ることを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式(I)中、Q及びQは、それぞれ独立に、フッ素原子又はC1-6ペルフルオロアルキル基を表す。Lは、置換基を有していてもよい2価のC1-17飽和炭化水素基を表し、前記2価の飽和炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。Rは、フッ素原子を含むC1−6アルキル基を表す。Z+は、有機カチオンを表す。] (もっと読む)


界面活性剤としておよび消火用調合物中で使用するために適した、
【化1】


という構造式(I)の化合物において、
aは、2個の炭素原子に各々結合された1〜6個のカテナリー酸素原子によって中断されている線状または分岐F(CF2n(CH2CF2)m−、または線状または分岐F(CF2oであり、
mは1〜4、nが2〜6、oが2〜7であり、
AはOまたは(CH2k−COOであり、
1は水素またはメチルであり、
2およびR3は各々独立して、1〜6個の炭素原子を有するアルキルであり、
p、qおよびkは各々独立して、1〜10の整数である、
化合物。
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【課題】スルホキシド化合物から1工程でジスルホニウム塩を得る製造方法を提供する。
【解決手段】特定構造のスルホキシド化合物(A)と、特定構造の芳香族化合物(B)と、特定構造のスルホンイミド(C)とを脱水剤の存在下で接触させ及び混合することにより目的のジスルホニウム塩を形成する、ジスルホニウム塩の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び生産性が高く、簡便なペルフルオロアルキルスルホンアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】ペルフルオロアルキルスルホニルハライド又はペルフルオロアルキルスルホン酸無水物とアンモニア水とを反応させて、ペルフルオロアルキルスルホンアミドアンモニウム塩を含む反応液を得ることを特徴とするペルフルオロアルキルスルホンアミドの製造方法を採用する。 (もっと読む)


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