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国際特許分類[C07C311/16]の内容

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【課題】新規なアスパルチルプロテアーゼインヒビターを提供すること。
【解決手段】本発明は、アスパルチルプロテアーゼインヒビターである新規なクラスのスルホンアミドに関する。1つの実施形態において、本発明は、特異的な構造的特徴および物理化学的特徴によって特徴付けされる新規なクラスのHIVアスパルチルプロテアーゼに関する。本発明はまた、これらの化合物を含む薬学的組成物に関する。本発明の化合物および薬学的組成物は、特に、HIV−1およびHIV−2プロテアーゼ活性を阻害するのに十分に適しており、結果として、HIV−1およびHIV−2ウイルスに対する抗ウイルス性薬剤として有利に使用され得る。本発明はまた、本発明の化合物を使用してHIVアスパルチルプロテアーゼの活性を阻害するための方法、および抗HIV活性について化合物をスクリーニングするための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤である化合物、並びにその製造方法及びその使用に関する。具体的には、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス感染症の治療における前記化合物の使用方法を包含する。 (もっと読む)


特定の新規スルホニルセミカルバジド、カルボニルセミカルバジド、セミカルバジド、尿素および関連化合物を療法的有効量で投与することによって、ウイルス感染を治療するための化合物、方法および薬学的組成物を開示する。化合物を調製するための方法、ならびに化合物およびその薬学的組成物を用いる方法もまた開示する。特に、出血熱ウイルス、すなわち限定されるわけではないが、アレナウイルス科(フニン、マチュポ、グアナリト、サビア、ラッサ、タカリベ、ピチンデ、およびVSV)、フィロウイルス科(エボラおよびマールブルグウイルス)、フラビウイルス科(黄熱病、オムスク出血熱およびキャサヌール森林病ウイルス)およびブニヤウイルス科(リフトバレー熱)を含むウイルスによって引き起こされるものなどのウイルス感染の治療および予防を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カテプシンK、カテプシンL、カテプシンSおよびカテプシンBの阻害剤(これらに限定されない)を含むシステインプロテアーゼ阻害剤である化合物の新規なクラスに関する。これらの化合物は、骨再吸収の阻害が必要とされる疾患(骨粗鬆症など)を処置するために有用である。
【解決手段】下式を代表例とする化合物群を提供する。
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本発明は、式(II)の適切なアミノアルコールから出発する、式(I)のアリールオキシプロピルアミンおよびヘテロアリールオキシプロピルアミン(式中、Aはアリールもしくはヘテロアリールで、アリールは、好ましくはベンジルならびにトリルから選択される、置換されていてもよいフェニルであり、ならびにヘテロアリールは好ましくはチオフェニルであり;Yはアリール、好ましくはフェニル、置換フェニルまたはナフチルであり、置換フェニルは、好ましくはトリル、トリハロメチルトリルおよびアルコキシトリルから選択される。)を合成する方法に関する。

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本発明は、一般式(1)で示され、その式中のR′及びR′′が無関係にアルキル基、シクロアルキル基及び2−フリル基から選択され、又はR′及びR′′は一緒になって結合されて、リン原子と共に、少なくとも3つの炭素原子を含む炭素−リン単環又は炭素−リン二環を形成し、前記アルキル基、シクロアルキル基及び炭素−リン単環は、非置換であるか、又はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基及びアリールオキシ基の群から選択される少なくとも1つの基によって置換されており、Cpsは、部分的に置換もしくは完全に置換されたシクロペンタジエン−1−イル基であって、縮合環系をもたらす置換を含む基であり、かつ前記シクロペンタジエン−1−イル基の1位での置換は、そのシクロペンタジエン−1−イル基が縮合環系の一部でないか又はインデニル基の一部である場合には必須であるホスフィン化合物に関する。また特許請求の範囲に記載したものは、これらのホスフィンを、触媒反応において配位子として用いる使用並びにこれらのホスフィンの製造である。
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【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。 (もっと読む)


【課題】ポリアリーレンを提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Aは、炭素数3〜20のアルコキシ基等を表わし、Rは、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜20のアルキル基等を表わす。Xは塩素原子等を表わし、mは1または2を表わし、kは4−mを表わす。)
で示されるジハロベンゼン化合物および式(2)


(式中、A、R、mおよびkは、上記と同一の意味を表わす。)
で示される繰り返し単位を含むポリアリーレン。 (もっと読む)


【課題】工程が安全、簡略で収率の高い、安息香酸エステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ベンゾニトリル類誘導体と、一般式(II)で表わされるアルコール類を塩基存在下反応させて、一般式(III)で表わされるイミド酸エステル類を合成した後、これを酸加水分解する一般式(IV)で表わされる安息香酸エステル類の製造方法。一般式(II) HO−R2(式中、R2は置換又は無置換のアルキル基を表わす。)一般式(III)


(R1は電子吸引性の置換基を表わす。R2は前記と同義。)一般式(IV)


(R1及びR2はそれぞれ前記と同義。) (もっと読む)


【課題】電池電解質やイオン性液体などのデバイス材料や医薬中間体などの高純度が必要とされるフッ素化合物の製造方法であって、不純物の混入が抑制され、効率的に高純度のフッ素化合物を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】塩基性触媒を含むハロゲン交換フッ素化により、S−F結合及び/又はP−F結合を有するアニオン化合物を製造することにより、フッ素以外の残存ハロゲン原子がほとんどない高純度のフッ素化合物を得る。 (もっと読む)


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