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国際特許分類[C07C311/17]の内容

国際特許分類[C07C311/17]に分類される特許

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【課題】高温、高湿度、またはオゾン存在下の過酷な条件に晒されても、導電性および透明性に優れる、金属導電性繊維を含有する導電性組成物、その導電性組成物を含む導電性層を有する導電性部材、その製造方法および当該導電性部材を用いたタッチパネルを提供する。
【解決手段】少なくとも、a)平均短軸長が1nm以上150nm以下の金属導電性繊維、およびb)前記金属導電性繊維に対して、0.1質量%以上1000質量%以下の特定構造を有する化合物、を含有する導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】イミン化合物から光学活性なβ−アミノアルデヒド化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光学活性なピロリジン化合物の存在下、イミン化合物(1−1)またはスルホン化合物(1−2)と、アルデヒド化合物(2)とを反応させる工程を含む、光学活性なβ−アミノアルデヒド化合物(3)の製造方法を提供する。



(式中の各記号は明細書で定義した通りである。) (もっと読む)


【課題】ビタミンD3様作用を有する、新規な2位アミノ置換ビタミンD3誘導体、その製造方法、この製造に用いられる光学活性な4位にアミノ置換基を持つ1-オクテン-7-イン誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるビタミンD3誘導体、その製造方法、この製造に用いられる光学活性な4位にアミノ置換基を持つ1-オクテン-7-イン誘導体。前記化合物を有効成分として含有する乾癬治療薬。
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【課題】
本発明は、アリルアルコールなどのアリル位に遊離の水酸基を有するアリル化合物をアリル化剤とするスルホニルイミデートを用いた簡便で新規なアリル化方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アリル位に遊離の水酸基を有するアリル化合物と、スルホニルイミデートとを遷移金属触媒及び酸化ヒ素の存在下に反応させて、アリル化スルホニルイミデートを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアミノテトラリン誘導体または生理学的に認容されるこの塩に関する。本発明は、このようなアミノテトラリン誘導体を含む医薬組成物、および治療目的のためのこのようなアミノテトラリン誘導体の使用に関する。アミノテトラリン誘導体は、GlyT1阻害剤である。

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【課題】アミド類およびラクタム類の実用的な還元方法を提供する。
【解決手段】本発明では、8(VIII)族遷移金属錯体、塩基および水素ガス(H2)の存在下に、アミド類またはラクタム類を、それぞれアルコール類またはアミノアルコール類に還元することができる。8(VIII)族遷移金属錯体、塩基、反応溶媒、水素ガスの圧力および反応温度の好適な組み合わせにより、極めて実用的な還元方法を提供できる。本発明は、従来の量論的なヒドリド還元剤の代替となり、さらに所望の還元が比較的緩和な反応条件下で実施できるため、基質適用範囲の広い、アミド類およびラクタム類の実用的な還元方法である。 (もっと読む)


【課題】取扱いに注意を要する塩素ガスを用いることなく、チオカーバメート化合物から芳香族スルホニルクロリドを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)


で示されるチオカーバメート化合物とN−クロロスクシンイミドとを反応させ、式(2)


で示される芳香族スルホニルクロリドの製造方法。 (もっと読む)


本明細書には、PGD受容体のアンタゴニストである化合物が記載されている。さらに、PGD受容体のアンタゴニストである本明細書に記載の該化合物を含む医薬組成物及び薬物についても記載されている。さらに、呼吸器の、循環器の、及び、他のPGD依存性又はPGD媒介性疾病又は疾患を処置するために、このようなPGD受容体のアンタゴニストを、単独で、又は、他の化合物と併用して用いる方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】水中における温和な条件で、二級アルコールを脱水して含ヘテロ原子鎖状アルキル化合物を合成するための方法の提供。
【解決手段】鉄イオン−長鎖アルキル硫酸イオンからなる錯体を脱水触媒として用いることにより、水のみを溶媒とし、低温にて二級アルコールを脱水して含ヘテロ原子鎖状アルキル化合物を合成する。 (もっと読む)


下記式(I):
[式中、W, X及びYはそれぞれCHであり;R1及びR6はお互い独立して、H、C1-C6- アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C1-C6-アルコキシ、C3-C8-シクロアルキル、R7C(=O)、及び環系から成る群から選択され;但し、R1及びR6の少なくとも1つは、−C2-C6-アルケニルチオ-C1-C6-アルキル;−C1-C6-アルコキシ-C(=0)NRx-C1-C6-アルキル;−前記環系における少なくとも1つの環に、N、 O及びSから選択された少なくとも1つのヘテロ原子を含む、部分的に又は完全に不飽和の環系、前記環系は直接的に、又はC1-C6−アルキレン基を通して、化合物の残りに結合され(すなわち、式IにおけるR1及びR6に結合されるNを通して);−C1-C6−アルキレン基を通して、前記化合物の残りに(すなわち、式IにおけるR1及びR6に結合されるNを通して)結合される1つの環を含む、部分的に又は完全に不飽和の環系、ここで前記C1-C6−アルキレン基はN、O、S、SO、 SO2及びC(=0)から選択された少なくとも1つのへテロ原子及び/又はヘテロ原子群を含み;−置換されていないか、又はハロゲン、C1-C6- アルキル、 C1-C6-ハロアルキル、 C1-C6-アルコキシ 及びC1-C6-ハロアルコキシから選択された、1、2又は3個の基により、お互い独立して置換され得る、5−〜14−員の二環式環を有する環系、又は−(C3-C8-シクロアルキル)チオ-C1-C6-アルキルであり;R2は、H、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、 C1-C6-アルコキシ、 C1-C6-ハロアルコキシ又はC1-C6-アルコキシ−C1-C6-アルコキシである]で表される化合物、及び/又はその塩;及び殺虫剤としてのそれらの使用に関する。

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