国際特許分類[C07C311/21]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸アミド,すなわちスルホン酸基の単結合で結合している酸素原子がニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置き換えられている化合物 (1,284) | スルホン酸アミド基の硫黄原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (334) | 少なくとも1個のスルホン酸アミド基の窒素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (109)
国際特許分類[C07C311/21]に分類される特許
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炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成
【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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9−置換ミノサイクリン化合物
【課題】新規な9-置換ミノサイクリン化合物の提供。
【解決手段】新規の9-置換ミノサイクリン化合物は、例えば下記式で表される。
ナフチルチオ尿素の部位は、フェニル尿素、フェニルスルフォン酸アミド等、種々の置換基とすることができる。これらのミノサイクリン化合物は、細菌感染症および新生物形成性疾患のような多くのテトラサイクリン化合物-反応状態を治療するため、更には例えば、テトラサイクリン排出の阻害および遺伝子発現の変調のような、一般的ミノサイクリンおよびテトラサイクリン化合物の公知の他の適用のために使用することができる。
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4種のハロゲン及び硫黄分析用の標準物質及びその製造方法
【課題】検量線を作成するフッ素、塩素、臭素、ヨウ素を含む4種のハロゲン及び硫黄分析用の標準物質の収率を向上させて、また、氷冷下での滴下ではなく室温の環境下で合成することで生産環境を向上させて生産性を高めることで、工業生産が容易な上記4種のハロゲン及び硫黄分析用の標準物質及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】4種のハロゲン及び硫黄分析用の標準物質は、標準物質が2−フッ化−3−塩化−4−臭化アニリン又は3−塩化−4−ヨウ化アニリンと、ハロゲン化ベンゼンスルホニルクロリド化合物の群から選ばれた一種の化合物との縮合反応によって得られる化1〜化4の何れか一つの構造式を有することを特徴とする。
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ドーパミンD3受容体の調節に応答する障害の治療に好適なアミノエチル芳香族化合物
【課題】より選択性の高いドーパミンD3受容体リガンドとして作用する化合物の提供。
【解決手段】式(I)の芳香族化合物およびその化合物の生理的に耐容される酸付加塩。
(式中、Arは、フェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり;Xは、NまたはCHであり;Eは、CR6R7またはNR3であり;R1は、C1〜C4−アルキル、C3〜C4−シクロアルキルなどであり;R1aは、H、C1〜C4−アルキルなど、またはR1aおよびR2が一体となって(CH2)nであるかR1aおよびR2aが一体となって(CH2)nであり[ここでnは2〜4];R2およびR2aは互いに独立に、H、C1〜C4−アルキルまたはフッ素化C1〜C4−アルキルであるか、R2aおよびR2が一体となって(CH2)mであり[ここでmは1〜5]、R6、R7は互いに独立に、H、フッ素、C1〜C4−アルキルなどである。)
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化合物およびその治療用途
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MCL‐1を調節する小分子、並びに細胞死、細胞分裂、細胞分化を調節する方法、及び疾患を治療する方法。
本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)
ポリエステル樹脂用結晶核剤及びその製造方法
【課題】粒子径が小さく、かつ、保管時の二次凝集を生じにくいポリエステル樹脂用結晶核剤を得ることができるポリエステル樹脂用結晶核剤の製造方法を提供する。
【解決手段】スルホンアミド化合物金属塩又はスルホンイミド化合物金属塩からなるポリエステル樹脂用結晶核剤の製造方法であって、前記ポリエステル樹脂用結晶核剤を、含水率が8質量%以下になるまで乾燥後、粉砕媒体を用いない粉砕機で粉砕することを特徴とするポリステル樹脂用結晶核剤の製造方法である。前記粉砕後のポリエステル樹脂用結晶核剤の体積平均粒子径が0.5〜50μmの範囲内で、かつ、250μmメッシュパスが90質量%以上であることが好ましい。
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CCR9インヒビターおよびその使用方法
【課題】CCR9レセプターの阻害。
【解決手段】下式
によって表される化合物またはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、もしくは水和物であって、ここで; Yは、C(O)、O、S、S(O)又はS(O)2; X1、X2およびX3は、N又はCR、但し、X1、X2またはX3の少なくとも1つがCR;R及びR1は、H又は置換基; R6は、H、脂肪族カルボニル基、又は脂肪族エステル;環Aは、置換又は非置換;そしてAr1及びAr2は、置換又は非置換のアリール基あるいは置換又は非置換のヘテロアリール基である、化合物。
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プロテアーゼ阻害剤
式(I)(式中、R1〜R15、P1、P2、A、BおよびQは、請求項に定義したものである)の化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩およびエステルが開示される。式(I)の化合物は、マトリプターゼ阻害剤としての有用性を有し、マトリプターゼ依存症状、特にがんの治療に有用である。
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GABAB受容体リガンドとしてのγ−アミノ酪酸誘導体
GABAB受容体リガンドである式(I)のγ-アミノ酪酸誘導体、かかる誘導体を含む医薬組成物、ならびにかかる誘導体およびその医薬組成物を疾患を治療するために用いる方法を開示する。R5は-COOH、-SOOH、および-P(O)(OH)R8から選ばれ、ここでR8は水素およびC1-4アルキルから選ばれる。
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