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国際特許分類[C07C317/38]の内容

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国際特許分類[C07C317/38]に分類される特許

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本発明は、電位開口型ナトリウムチャネルの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、本発明の化合物を含む薬学的に許容される組成物と、その組成物を様々な障害の治療に使用する方法も提供する。現在使用されているナトリウムチャネル遮断薬の効力は、いくつかの副作用によってかなりの程度まで限定されている。より高い効力およびより少ない副作用を有するような、追加のNaチャネル拮抗薬を開発することが依然として求められている。 (もっと読む)


【課題】効率的に、かつ、高収率でジフェニルスルホンジイソシアネートを得ることができる、工業的製法に適したジフェニルスルホンジイソシアネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】ジアミノジフェニルスルホンまたはその塩酸塩を不活性良溶媒中でホスゲンと反応させて得られた反応液をろ過した後、このろ液に、例えば、n−ヘキサンなどの貧溶媒を加えてジフェニルスルホンジイソシアネートを析出させる。 (もっと読む)


構造:


(式中、A、X、Y、Z、R及びRは本明細書に定義する)をもつ化合物はHIV逆転写酵素阻害剤である。これらの化合物とその医薬的に許容可能な塩はHIV逆転写酵素の阻害、HIV感染の予防及び治療、並びにエイズの予防、発症遅延及び治療に有用である。これらの化合物とその塩は場合により他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗生物質又はワクチンと併用して医薬組成物の成分として利用することができる。
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