国際特許分類[C07C323/21]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合している単結合の酸素原子を含有するもの (219) | 少なくとも1個のチオ基の硫黄原子が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (117) | チオ基の硫黄原子が縮合環系の一部である6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (8)
国際特許分類[C07C323/21]に分類される特許
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ビスナフタレンスルフィド系化合物
【課題】高屈折率を有するビスナフタレンスルフィド系化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):
(Rは、水素原子又はメチル基)で表わされる、ビスナフタレンスルフィド系化合物、及び1,1'-チオビス(2-ナフトール)と、H2C=CR−CO−Xなる(メタ)アクリル酸ハライドとを、塩基の存在下、溶媒中で反応させる工程を含む、式(I)で表わされる、ビスナフタレンスルフィド系化合物の製造方法。但しRはH又はCH3であり、Xはハロゲンである。
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クロメン化合物
【課題】未照射状態の着色が少ないクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
{式中、R1は、アルキル基であり、R2、およびR3は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシ基であり、R4、およびR5は、それぞれ独立に、水素原子等であり、R6、およびR7は、それぞれ独立に、ヒドロキシル基等であり、R8、およびR9は、それぞれ独立に、アリール基等であり、Zは、アルキレン基、シクロアルキレン基、アリレン基から選ばれる2価の基であり、aは0〜2の整数であり、bは0〜4の整数である。}で示されるクロメン化合物。
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殺菌・殺カビ性2−(二環式アリールオキシ)カルボキサミド
式1の化合物
【化1】
(式中、
QはOまたはSであり;
Z1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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1‐(ペンタフルオロスルファニルベンゼン)‐2‐フェニルエタン‐1,2−ジオン化合物の製造方法
【課題】煩雑な後処理を必要とすることがなく、入手が容易な原料を使用し、簡便な方法により、1‐(ペンタフルオロスルファニルベンゼン)‐2‐フェニルエタン‐1,2−ジオン化合物を得ることができる、工業的に好適な1‐(ペンタフルオロスルファニルベンゼン)‐2‐フェニルエタン‐1,2−ジオン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム化合物の存在下、特定の(アリール又はヘテロアリール)エチニルペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物を酸化反応させ、一般式(2)
(式中、Arは、アリール基またはヘテロアリール基を示す。なお置換基を有していても良い。)で示される1‐(ペンタフルオロスルファニルベンゼン)‐2‐フェニルエタン‐1,2−ジオン化合物の製造方法。
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ホルモンに関連する疾患の治療用の17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤
本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)
ナフタレン誘導体
【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)
(式中、XはS、S(O)、S(O)2、S(O)2NH、P(O)(OCH3)、P(O)(OH)、NH、N(CH3)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CH2NHまたはC(=NH)を示し;R1はアリールまたはヘテロアリールを示し;R2は水素、OR4またはNR5R6を示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。
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2,3−(ビス)アリールチオ−1,4−ナフタレンジオールジ(2’−アルキル)アクリレート類、その製造方法、該ジ(2’−アルキル)アクリレート類を用いて得られるポリマー及び光学部品用ポリマー
【課題】レンズ、LCD用のプリズムシート、導光板、拡散シートなどの部材などに利用可能な高い屈折率を有する樹脂製造用の新規なモノマーを提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される2,3−(ビス)アリールチオ−1,4−ナフタレンジオールジ(メタ)アクリレート類。
(式(1)中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R3およびR4はそれぞれ独立に置換基を有していてもよい1価の芳香族基を表すか、又はR3とR4が連結して形成される−R3−R4−が、少なくとも1個の芳香族環を有し、かつSと芳香族環が直接結合している2価の基を表す。)
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βアミロイド凝集阻害剤としてのナフチル誘導体
本明細書には、アミロイド凝集体の沈着を特徴とする障害の処置に有用な化合物が、前記化合物を含む医薬化合物とともに記載される。特に、本発明の化合物は、以下に報告される式(I)を有するものである:
(式中、ラジカルは明細書に記載の意味を有する)。
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