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国際特許分類[C07C323/22]の内容

国際特許分類[C07C323/22]に分類される特許

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【課題】α−ヒドロキシケトン化合物を容易に且つ収率良く製造すること。
【解決手段】式(1)


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアリール基を表わすか、或いは、RとRとが互いに結合して、それらの結合する炭素原子とともに環を形成する。RおよびRは、それぞれ独立して、1つ以上の電子求引性基を有するアリール基を表わす。Xは陰イオンを表す。)
で示されるイミダゾリニウム塩と塩基化合物との存在下に、アルデヒド化合物のカップリング反応を行うことを特徴とするα−ヒドロキシケトン化合物の製造方法等。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 アルカノイルジアリールスルフィド化合物を、環境への負荷が少なく、工業的に有利な方法で製造することができるアルカノイルジアリールスルフィド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルカノイルジアリールスルフィド化合物の製造方法は、特定の芳香族ハロゲン化アルカノイル化合物と、特定のベンゼンチオール化合物とを、溶媒中、塩基および界面活性剤の存在下に反応させる。 (もっと読む)


【課題】スルフィニルオキシラン化合物、その製造方法、および該スルフィニルオキシラン化合物を出発原料として用いる製造法を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物:


[式(1)中、R1はアルキル基またはアリール基である]。ならびに、式(4)で表される化合物を、式(5)で表されるヒドロキシペルオキシド金属塩と反応させるスルフィニルオキシランの製造方法:


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【課題】 スルホキシド化合物を温和な条件下で脱酸素して対応するスルフィド化合物を高い収率及び選択率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のスルフィドの製造方法は、担体表面に金ナノ粒子を固定化した表面金固定化触媒及びシラン化合物の存在下、スルホキシドを脱酸素して対応するスルフィドを得ることを特徴とする。担体としてハイドロキシアパタイトを好適に使用できる。シラン化合物として、ジメチルフェニルシラン、1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高沸点不純物の副生を良好に抑制して3−メチルチオプロパナールを製造する方法を提供すること。
【解決手段】アリルアミン類(I)及びトリアリルアミン類(II)の存在下、アクロレインとメチルメルカプタンとを反応させることを特徴とする3−メチルチオプロパナールの製造方法。前記反応は、さらに有機酸の存在下で行われるのが好ましい。アリルアミン類(I)の使用量は、トリアリルアミン類(II)1モルに対して0.001〜0.50モルであるのが好ましい。 (もっと読む)


置換フルオロメタン;治療的有効量の置換フルオロメタンを含む薬学的組成物;これらのフルオロメタンの製造方法;ならびに感染および寄生の軽減における置換フルオロメタンの使用方法が、本明細書中で開示される。ホスフェート含有リガンドおよび基質を結合し、および/または修飾する受容体および酵素の活性を調節するための置換フルオロメタンの同定方法も、開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アリール−アリールカップリング反応を利用した工業的にも簡便で好適な方法にて、新規な(置換チオ)ジベンゾキノン化合物を、高収率、かつ高い位置選択性にて製造することができる方法等を提供する。
【解決手段】(置換チオ)ジオキシベンゼン化合物と、(置換チオ)ジオキシベンゼン化合物とをカップリング剤の存在下で反応させて、(置換チオ)テトラオキシビアリール化合物を得る第一工程と、前記(置換チオ)テトラオキシビアリール化合物とヒドロキシル化剤とを反応させて、(置換チオ)テトラヒドロキシビアリール化合物を得る第二工程と、前記(置換チオ)テトラヒドロキシビアリール化合物と酸化剤とを反応させて、(置換チオ)ジベンゾキノン化合物を得る第三工程とを備えることを特徴とする(置換チオ)ジベンゾキノン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】配管や反応槽の腐食を良好に抑制してメチオニンを製造する方法を提供する。
【解決手段】アクロレインとメチルメルカプタンを酸性化合物および塩基性化合物の共存下で反応させて、3−メチルチオプロパナールを含む反応混合物を得、当該反応混合物に水を添加して60〜130℃の範囲内で加熱処理を行い、次いで蒸留を行うことを特徴とする3−メチルチオプロパナールの製造方法。 (もっと読む)


糸球体腎炎の治療で使用するための、式(I)の化合物
R−L−CO−X(I)
(式中、Rは、場合によってはS、O、N、SO、SO2から選択される1個以上のヘテロ原子またはヘテロ原子の群によって割り込まれていてもよいC10-24不飽和炭化水素基であり、当該炭化水素基は、少なくとも4個の非共役二重結合を含み;Lは、R基とカルボニルCOとの間に原子を1〜5個有する橋状結合を形成する連結基であり;Xは、電子求引基である)またはその塩。 (もっと読む)


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