国際特許分類[C07C323/25]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合しているニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子を含有するもの (336) | チオ基の硫黄原子が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (82) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (60)
国際特許分類[C07C323/25]に分類される特許
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化合物
【課題】高屈折率樹脂の材料となる新規な1,3,5−トリチアン骨格を有するポリイソシアナート化合物を供給すること
【解決手段】式(1)
(式中、nは0から3の整数を示す。)で示されるポリイソシアナート化合物。
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三環式芳香族およびビス−フェニルスルフィニル誘導体
【課題】過剰な眠気のような疾患の処置に有用な置換チオアセトアミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(V2)で示される置換チオアセトアミド誘導体。
[式中、環AおよびBはベンゼン環等を表し、Xは存在しないか、結合等を表し、Rは水素原子等を表し、R1はアミノカルボニルメチル基等を表し、qは0、1または2を表す。]
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メチオニンの製造方法
【課題】シアン化ナトリウムを原料として用いることなく、メチオニンを製造できる新たな方法が求められていた。
【解決手段】2−アミノ−3−ブテン−1−オールとメタンチオールとを反応させる第1工程と、第1工程で得られる2−アミノ−4−メチルチオ−1−ブタノールを酸化する第2工程とを有するメチオニンの製造方法。第1工程は、好ましくはラジカル開始剤の存在下に、2−アミノ−3−ブテン−1−オールとメタンチオールとを反応させる工程である。
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スルホキシドの脱酸素によるスルフィドの製造方法
【課題】 スルホキシド化合物を温和な条件下で脱酸素して対応するスルフィド化合物を高い収率及び選択率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のスルフィドの製造方法は、担体表面に金ナノ粒子を固定化した表面金固定化触媒及びシラン化合物の存在下、スルホキシドを脱酸素して対応するスルフィドを得ることを特徴とする。担体としてハイドロキシアパタイトを好適に使用できる。シラン化合物として、ジメチルフェニルシラン、1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンなどを用いることができる。
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産業用水システムにおける硫黄スケールの制御で使用するための配合物
本発明の配合物は、産業用水システムの処理において硫黄スケール抑制剤及び/又は硫黄スケール除去剤として使用される式(I)の化合物を含有する。
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殺菌・殺カビ性2−(二環式アリールオキシ)カルボキサミド
式1の化合物
【化1】
(式中、
QはOまたはSであり;
Z1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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メチオニンの製造方法
【課題】M−ヒダントインを炭酸カリウムの存在下に加水分解してメチオニンを製造するに際し、より高温での加水分解であっても、加水分解液の液相部と気相部の両方に対する耐蝕性が優れている反応容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、Cr元素21.0〜30.0重量%、Ni元素4.5〜11.0重量%、Mo元素1.0〜5.0重量%、N元素0.05〜0.50重量%およびW元素2.05〜2.5重量%を含有するステンレス鋼で内面が構成された反応容器で、5−(β−メチルメルカプトエチル)ヒダントインを炭酸カリウムの存在下に水中で加水分解することを特徴とする、メチオニンの製造方法を提供する。
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リジン特異的デメチラーゼ−1阻害剤およびその使用
本願発明は、式I:
(A’)x−(A)−(B)−(Z)−(L)−(D)(式中:(A)はヘテロアリールまたはアリールであり;(A’)は、各々、存在するならば、アリール、アリールアルコキシ、アリールアルキル、ヘテロシクリル、アリールオキシ、ハロ、アルコキシ、ハロアルキル、シクロアルキル、ハロアルコキシおよびシアノから独立して選択され、ここで(A’)は、各々、ハロ、ハロアルキル、アリール、アリールアルコキシ、アルキル、アルコキシ、シアノ、スルホニル、アミドおよびスルフィニルから独立して選択される0、1、2または3個の置換基で置換されており;xは0、1、2または3であり;(B)はシクロプロピル環であり、ここで(A)および(Z)は(B)の異なる炭素原子に共有結合しており;(Z)は−NH−であり;(L)は−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−および−CH2CH2CH2CH2−より選択され;(D)は−N(−R1)−R2、−O−R3および−S−R3より選択され、ここで:R1およびR2は相互に連結して、R1およびR2が結合する窒素原子と一緒になってヘテロ環式環を形成し、ここで該ヘテロ環式環は−NH2、−NH(C1−C6アルキル)、−N(C1−C6アルキル)(C1−C6アルキル)、アルキル、ハロ、シアノ、アルコキシ、ハロアルキルおよびハロアルコキシより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有するか、またはR1およびR2は−H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより独立して選択され、ここで、R1およびR2上の置換基の合計は0、1、2または3であり、該置換基は−NH2、−NH(C1−C6アルキル)、−N(C1−C6アルキル)(C1−C6アルキル)およびフルオロより独立して選択され;およびR3は−H、アルキル、シクロアルキル、ハロアルキルおよびヘテロシクリルより選択され、ここでR3は−NH2、−NH(C1−C6アルキル)、−N(C1−C6アルキル)(C1−C6アルキル)およびフルオロより独立して選択される0、1、2または3個の置換基を有する;で示される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーまたはその混合物、あるいはその医薬上許容される塩または溶媒和物に関する。本願発明の化合物は阻害LSD1活性を示し、癌などの疾患の治療または予防にて有用である。
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銀亜鉛錯体、および抗菌・抗カビ剤
【課題】抗菌性と抗カビ性の両特性に優れているほか、耐久性や加工性も良好な抗菌・抗カビ剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるZn−Ag−Zn−Agの四核錯体を含有する抗菌・抗カビ剤である。
式中、
R1〜R8は同一または異なって、Hまたは炭素数が1〜6のアルキル基であり、
A1〜A4は同一または異なって、炭素数が1〜6のアルキレン基である。
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光脱炭酸反応を利用した重水素化化合物の製造方法
【課題】カルボン酸のカルボキシル基を重水素で置換することを含む、重水素化化合物の製造方法であって、加熱や金属触媒を必要とすることなく、安価で、簡便に、そして良好な収率で、カルボン酸の重水素化された脱炭酸還元生成物を得ることができ、カルボン酸の脱炭酸還元生成物における重水素化率が高く、かつカルボン酸の特定の位置だけに選択的に重水素を導入することができる、重水素化化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】カルボン酸をフェナントレン、ジシアノベンゼン、チオール、および重水素源の共存下で光脱炭酸反応に供し、該カルボン酸のカルボキシル基を重水素で置換することを含む、重水素化化合物の製造方法。
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