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国際特許分類[C07C323/57]の内容

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国際特許分類[C07C323/57]に分類される特許

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【課題】アミノ酸を金属塩化合物に直接反応して純度の高いアミノ酸キレート錯体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】純度の高いアミノ酸キレート錯体を二つのステップにより生産することからなる。第一ステップは金属イオン化合物をアミノ酸と直接接触させて金属ヒドロキシルアミノアセテート塩を生成する。第二ステップは第一ステップで生成した金属ヒドロキシルアミノアセテート塩を再び少なくとも1つ、或いは異なるいくつかのアミノ基を含んだ化合物と反応させ、これらアミノ基を含んだ化合物が金属イオンと反応して、アミノ酸キレート錯体を生成する。即ち一つの金属イオンとアミノ酸配位子が結合して構成される。 (もっと読む)


【課題】カルボキシペプチダーゼBのインヒビターとして有用な新規化合物などの提供。
【解決手段】下記式(I):
[式中、R1, R2, R3及びR4は本明細書に記載される通りである]で表される化合物は、血漿カルボキシペプチダーゼBのインヒビターとして有用である。それらの化合物を含む医薬組成物、抗血栓剤としてのそれらの化合物の使用方法、及びそれらの化合物の合成方法がまた、本明細書に記載される。
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【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】殺虫殺ダニ剤として優れた殺虫殺ダニ効果を示す新規なベンズアミジン類を提供すること。
【解決手段】式


で表されるベンズアミジン類および殺虫殺ダニ剤としてのその利用。 (もっと読む)


下記式(I):
[式中、R1, R2, R3及びR4は本明細書に記載される通りである]で表される化合物は、血漿カルボキシペプチダーゼBのインヒビターとして有用である。それらの化合物を含む医薬組成物、抗血栓剤としてのそれらの化合物の使用方法、及びそれらの化合物の合成方法がまた、本明細書に記載される。
【化1】

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式Y−A−Zを有する化合物、ここで:
Aは、単環又は1から3の付加的な4から8員環と縮合した、5、6又は7員環であり;ここで環A及び付加的に縮合した環は、独立に炭素環式環又は複素環であり、かつ飽和又は不飽和であり、不飽和環は芳香族又は非芳香族であり;Y及びZは環Aの隣接する位置で置換されており;
Yは以下を表し:
【化1】


Zは以下を表し:
【化2】


X及びEは、O、S又はNRa若しくはNRbを表し;a、b、c、d、e及びfは独立に0又は1を表し;a+cは0、1又は2と等しく;b+dは0、1又は2と等しく;a+b+c+d+e+fは1、2又は3と等しく;ただしfが1の場合dは1であり、及びdが0の場合fは0であり;及びe及びbの両方が0の場合R1又はR2のいずれもクロロ又はブロモではなく;vは0又は1を表し、ただしvが0の場合Jは水素、金属イオン又は四級アンモニウムイオンであり;及びXはOかつGはHであり;
各Gは、水素、金属イオン、四級アンモニウムイオン、低級アルキル又は医薬品として活性な化合物を含むもの又はそれらの先駆体であり;又はX−Gはカルボニル活性化基を表し;
Jは低級アルキル、アリール、ヘテロアリール、オメガ−ヒドロキシカルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(低級アルコキシ)カルボニル−(低級アルキル)、オメガ−(X−G)−カルボニル−(低級アルキル)基、又は特異的結合剤を含むものであり;及びRa、Rb、R1、R2、R3、R4は本明細書において定義したものである。 (もっと読む)


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