国際特許分類[C07C323/60]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合しているカルボキシル基を含有するもの (601) | チオ基の硫黄原子が炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているもの (435) | 少なくとも1個のカルボキシル基の炭素原子が窒素原子に結合しているもの (66)
国際特許分類[C07C323/60]に分類される特許
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高選択的NOセンシング素子
【課題】NOを精度よく検出可能なNOセンサおよび該センサの構成要素として有用なNO吸着材を提供する。
【解決手段】本発明によると、NOを選択的に吸着するNO吸着材が提供される。該吸着材は、FeおよびCoから選択される中心金属原子と、これに配位して平面四配位型の配位構造を形成する配位子とを備える錯体を含む。その平面四配位構造は、アミド性窒素原子とアミン性窒素原子との二つの窒素原子;および、フェノール性酸素原子、チオール性硫黄原子、およびアルコール性酸素原子からなる群からそれぞれ独立に選択される二つの原子;が前記中心金属原子に配位して形成されている。
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エステル化合物及びその用途
【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
〔式中、R1は2−プロペニル基または2−プロピニル基を表し、
R2はC1−C5鎖式炭化水素基を表すか、或いは、C1−C5鎖式炭化水素基、C1−C5アルコキシ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基及びトリフルオロメトキシ基からなる群より選ばれる基で置換されていてもよいフェニル基を表す。〕で示されるエステル化合物。
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アミド誘導体、および該アミド誘導体を含有する有害生物防除剤
【課題】高い殺虫効果を有するアミド誘導体と該アミド誘導体を含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
{Aは、炭素原子、酸素原子、窒素原子、または硫黄原子を示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環を形成するのに必要な原子群を示し、Zは−C(=G1)Q1、−C(=G1)G2R3(式中、G1、G2は酸素原子などを示し、Q1、R3は置換フェニル基、置換複素環基、アルキル基、ハロアルキル基などを示す。)などを示し、Xはハロゲン原子、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ハロアルキルスルホニル基などを示し、nは0〜3の整数を示し、G3は酸素原子などを示し、Q2は置換フェニル基、置換ピリジル基などを示し、R1、R2は水素原子、アルキル基等を示す。}で表されるアミド誘導体およびこれを有効成分として含有する有害生物防除剤である。
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汚染された環境から元素を除去するチオール含有化合物およびその使用方法
【構成】イオウ含有配位子、およびこれらを金属および/または主族元素に結合させて流体、固体、気体および/または組織から除去する方法である。本発明配位子の一般構造式(A)または(B)である。式中、R1はベンゼン、ピリジン、ピリジン−4−オン、ナフタレン、アントラセン、フェナントレンおよびアルキル基からなる群から選択される基であり、R2は水素、アルキル、アリール、カルボキシル基、カルボキシレートエステル、有機基および生物学的基からなる群から選択される基であり、R3はアルキル、アリール、カルボキシル基、カルボキシレートエステル、有機基および生物学的基からなる群から選択される基であり、Xは水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウム、アルキル、アリール、カルボキシル基、カルボキシレートエステル、チオリン酸塩(エステル)、N−アセチルシステイン、メルカプト酢酸、メルカプトプロピオン酸、チオサリチル酸塩(エステル)、有機基および生物学的基からなる群から選択される基であり、nは他とは無関係に1〜10であり、mは1〜6であり、Yは水素、ポリマー、シリカおよびシリカ担持基質からなる群から選択される基であり、そしてZは水素、アルキル、アリール、カルボキシル基、カルボキシレートエステル、ヒドロキシル基、NH2、HSO3、ハロゲン、カルボニル基、有機基、生物学的基、ポリマー、シリカおよびシリカ担持基質からなる群から選択される基である。 (もっと読む)
含フッ素化合物、含フッ素界面活性剤およびその組成物
【課題】低濃度でも優れた表面張力低下能を示す含フッ素化合物、該化合物からなる含フッ素界面活性剤、該界面活性剤と水系媒体を含有する界面活性剤組成物の提供。
【解決手段】下式(1)で表される含フッ素化合物。
Rf:炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基。Ak1〜Ak4:相互に独立して、炭素数1〜6のアルキレン基。Z:硫黄原子、酸素原子。R1:水素原子、炭素数1〜4のアルキル基。R2、R3:相互に独立して、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基。ただし、R1とR2は共同して環を形成してもよい。
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殺虫性化合物
殺虫性化合物
本発明は、式(I)のビスアミド誘導体、それらを調製するためのプロセスおよび中間体、昆虫、ダニ、線虫、および軟体動物の害虫を駆除するためにそれらを使用する方法、ならびにそれらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性、および殺軟体動物性の組成物に関する。
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粒子および近接場光導波路
【課題】耐熱性を有する粒子およびこの粒子を用いて形成される配線を備えた導波路を得る。
【解決手段】Mを金属、Aを吸着基(チオール基、アミノ基、カルボキシル基)、Bを水素結合性基(アミド結合基、ウレア結合基もしくはこれらの誘導体、またはチオール基、アミノ基、カルボニル基、カルボキシル基、ヒドロキシル基の1つまたは複数を有する構造およびこれらの誘導体)、aを0以上の整数、bを0以上の整数、cを1以上の整数、R1を芳香環(π電子数24までの平面環)または芳香環の誘導体、R2〜R5を水素原子、飽和炭化水素、不飽和炭化水素、エーテル結合、エステル結合、シアノ基もしくはこれらの誘導体とするとき、以下の化学式で表される分子を有する粒子を用いる。
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プルロムチリン誘導体を使用する結核症治療
【課題】マイコバクテリウム属によって引き起こされる疾患の予防又は治療方法であって、治療が必要な被験体に、有効量のプルロムチリンを投与する治療方法であり、結核症の治療に有効な抗生物質を提供する。
【解決手段】マイコバクテリウム属によって媒介される疾患の治療のために例えば、下式の様なプルロムチリンの使用、投与方法。
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殺虫性3−イミノプロパン酸誘導体
【課題】殺虫効果を示す新規な3−イミノプロパン誘導体を提供すること。
【解決手段】式Iで表される3−イミノプロパン誘導体及び殺虫剤としての利用。
(X1、X2及びX3はO又はSを示し;R1及びR2はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し、R1とR2は一緒になって環を形成してもよく;R3はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し;R4はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示す(R1〜R4の各基は置換されていてもよい)。
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イソプレニル化合物およびその方法。
特に、本発明は、炎症反応を効果的に調整することができる新規のイソプレニル化合物、ならびにこれらのイソプレニル化合物を含む薬学的組成物、化粧用組成物、薬用化粧品組成物、および局所組成物を提供する。本発明の抗炎症化合物は、炎症に関連する疾患または容態の処置または防止で有用である。本発明の炎症誘発性化合物は、炎症反応の抑制に関連する疾患または容態の処置または防止で有用である。したがって、本発明はまた、炎症に関連する疾患または容態の処置または防止で有用な方法および炎症反応の抑制に関連する疾患または容態の処置または防止で有用な方法を提供する。
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