国際特許分類[C07C323/62]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合しているカルボキシル基を含有するもの (601) | 少なくとも1個のチオ基の硫黄原子が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (150)
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有害生物防除剤
【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。
〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A1〜A5はCH基、窒素原子等を表し、B1〜B4は、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R1及びR2はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、R3はアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕
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ベンゾイルギ酸化合物、及びその製造方法
【課題】、医薬、農薬、又はその中間体、電子材料中間体、光重合開始剤等として有用な新規のベンゾイルギ酸化合物を提供する。
【解決手段】本発明のベンゾイルギ酸化合物は、下記式(1)で表される。式中、R1は炭素数1〜3の脂肪族炭化水素基、R2は水素原子又は炭素数1〜3の脂肪族炭化水素基若しくは脂環式炭化水素基、R3は炭素数4〜10の脂肪族炭化水素基若しくは脂環式炭化水素基を示す。Aはヒドロキシル基、ハロゲン原子、又はOR4(R4は炭素数1〜6の脂肪族炭化水素基)を示す。
【化1】
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ビフェニル類の製造方法
【課題】医農薬や機能性材料の原料となるビフェニル類の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒およびアルカリ金属カルボン酸塩の存在下、一般式(1)
(式中、R1は、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される2,2’−ビ(1,3,2−ベンゾジオキサボロール)誘導体とベンゼン誘導体Aを反応させ、次いでアルカリ金属リン酸塩またアルカリ金属炭酸塩の存在下、ベンゼン誘導体Bを反応させ、一般式(4)
(式中、R2およびR3は、水素原子、ハロゲン原子等を示す。nおよびmは1から4の整数を示す。)で表されるビフェニル類を製造する。
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殺虫性アントラニルアミド類
【課題】新規な殺虫性アントラニルアミド類を提供する。
【解決手段】下式(1)で示される化合物。
[式中、A及びBは酸素原子等、Jはフェニル基等、R1は水素原子等、R2は水素原子等、R3は低級アルキル基等、R4はメチル基等を表し、nは1〜4の整数を表す。]
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ジベンゾチアゼピン誘導体の製造法
【課題】抗精神病薬として有用な11−〔4−(2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル)〕−1−ピペラジニルジベンゾチアゼピン誘導体を製造するための出発原料として有用なジベンゾチアゼピン誘導体の新規製造法の提供。
【解決手段】特定のニトロベンゼン誘導体と特定のチオサリチル酸誘導体とを反応させた後、得られた2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド誘導体を還元し、得られた2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド誘導体を更に脱水縮合することにより次式(5)
で示される化合物を製造する。
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ヒストンアセチルトランスフェラーゼ活性化剤及びその使用
本発明は、ヒストンアセチルトランスフェラーゼタンパク質に結合し、そして調節する化合物を選別するための方法を提供する。本発明は、更に、神経変性疾患、蓄積したアミロイド−ベータペプチド沈着物、Tauタンパク質レベル、及び/又はアルファ−シヌクレインの蓄積に伴う症状、並びに癌を治療するための、患者にHAT−活性化化合物を投与することによる方法を提供する。 (もっと読む)
ケトオキシムエステル系化合物及びその利用
【課題】新規かつ高感度な光重合開始剤として利用可能なケトオキシムエステル系化合物であり、層間絶縁膜、カラーフィルターの画素及びブラックマトリックス、フォトスペーサー、リブ(液晶配向制御突起)等の液晶表示装置に備えられる各種部材の形成等に有用な光重合性組成物及び該光重合性組成物により形成された硬化物及び該硬化物を備える液晶表示装置を提供する。
【解決手段】特定構造を有する新規なケトオキシムエステル系化合物。一例を次に示す。
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炭素環式GlyT1受容体アンタゴニスト
本発明は、精神病、疼痛、記憶及び学習の機能不全、注意欠陥、統合失調症、認知障害又はアルツハイマー病の処置のための医薬の製造のための、一般式(I)[式中、R1/R2は、各々独立して、水素、低級アルキル、−CH2)o−シクロアルキル(oは0又は1である)又はベンジル又はヘテロシクロアルキルであるか;あるいはR1及びR2は、それらが結合しているN原子と一緒になって、−(CH2)3−、−(CH2)4−、−(CH2)5−、−(CH2)2−O−(CH2)2−、−(CH2)2−S−(CH2)2−、−(CH2)2−NR−(CH2)2−、−(CH2)2−C(O)−(CH2)2−、−(CH2)2−CF2−(CH2)2−、−CH2−CHR−(CH2)2、−CHR−(CH2)3、CHR−(CH2)2−CHR−を含む環であるか、又は2,6−ジアザ−スピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルエステル環であり、そしてRは、ヒドロキシ、ハロゲン、シクロアルキル又はC(O)O−低級アルキルであり;Xは、−(CH2)4−、−(CH2)3−、−(CH2)2−又は−CH2−であり;R3は、S−低級アルキル、CF3、OCHF2、低級アルコキシ、低級アルキル、フェニル、シクロアルキル又はハロゲンであり;R4は、CF3、低級アルコキシ、低級アルキル、ハロゲンであり、そしてnは、1又は2である]の化合物、又はその薬学的に許容される酸付加塩、ラセミ混合物又はその対応する鏡像異性体及び/もしくは光学異性体の使用に関する。
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新規なデヒドロアビエチン酸重合体
【課題】天然物であるロジン由来の原料を用いることができ、高耐熱性且つ高耐湿耐水性を有する新規なデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料の提供。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸に由来するデヒドロアビエチン酸骨格を含む繰り返し単位を有するデヒドロアビエチン酸重合体、及びそれを含有する複合材料。
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フッ素化合物及びその製造方法
【課題】 環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等を提供する。
【解決手段】 式(1)
Rf−(CH2)n−X1−Y1−Z (1)
(式中Rfは炭素数8未満のパーフルオロアルキル基、nは0〜5の整数であり、X1は−S−、−SO−または−SO2−を表し、Y1は炭素数6〜10の芳香族基、Zはフェノール基、アミノ基、カルボキシル基あるいはスルホン酸基を表す。)で表される、環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等化合物用の原料を提供する。
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