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国際特許分類[C07C327/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | チオカルボン酸 (190) | モノチオカルボン酸のエステル (80) | エステル化されたチオカルボキシル基の炭素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (26)

国際特許分類[C07C327/22]に分類される特許

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【課題】ドーパント量の制御を容易に行いながら高効率な発光が得られる有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、発光層はホストおよび第一のドーパントを含み、第一のドーパントは下記で表される有機発光素子。


Ar1,Ar2は芳香族炭化水素または芳香族複素環を表す。Mは周期律表における第8,9または10族の元素。R1はアルコキシ基またはアルキルチオ基を表す。R2は炭素数3以上のフルオロアルキル基,炭素数3以上のパーフルオロアルキル基,パーフルオロポリエーテル基,炭素数10以上のアルキル基またはシロキシ基のいずれか。 (もっと読む)


【課題】基質一般性の問題が克服できる水中での不斉アルドール反応用の触媒を開発し、ホルムアルデヒド以外のアルデヒド化合物を反応基質として用いることのできる反応系を提供する。
【解決手段】水中で下式で表される配位子とスカンジウムドデシルサルフェート等のルイス酸とを混合させて得られる触媒の存在下、1−t−ブチルチオ−1−プロペニルオキシトリメチルシラン等のケイ素エノラートとホルムアルデヒド等のアルデヒド化合物とを反応させるβ−ヒドロキシカルボニル化合物の製法。


(式中、R及びRはイソプロピル基、t−ブチル基等を表し、R及びRは水素原子等を表し、X及びXは水酸基等を表す。) (もっと読む)


【課題】チオカルボン酸S−(フルオロアルキル)エステルの新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】式(I)で示されるチオカルボン酸〔式中、R1はメチル基、エチル基またはフェニル基を表す。〕と式(II)で示されるフルオロオレフィン〔式中、R2はC1−C5フルオロアルキル基を表す。〕とを、ラジカル発生剤存在下に反応させることを特徴とする式(III)で示されるチオカルボン酸S−(フルオロアルキル)エステル〔式中、R1およびR2は前記と同じ意味を表す。〕の製造方法。
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【課題】(メタ)アクリル酸チオエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性化合物を含む水溶液及び脂肪酸エステルの存在下に、一般式(1):


(式中、Rは水素原子又はメチル基であり、Xは塩素原子又は臭素原子である。)で表される(メタ)アクリル酸ハライドと、チオール化合物とを反応させることを特徴とする、一般式(3):


(式中、Rは、酸素原子、硫黄原子若しくは芳香環を有することのあるn価の脂肪族炭化水素基、又は酸素原子若しくは硫黄原子を有することのあるn価の芳香族炭化水素基であり、nは1又は2である。Rは、上記に同じ)で表される(メタ)アクリル酸チオエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】特定の構造を備える触媒前駆体と特定の配位子とからなる触媒系の存在下に、求核原子であるS、C、N、特にSを有する基質を脱水アリル化させるアリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)及び式(2)から選ばれる触媒前駆体と、配位子とを混合し、又は触媒前駆体とアリルアルコールと配位子とを混合し、その後、アリルアルコール類と、基質とを配合し、反応させるアリル化合物類の製造方法であって、配位子は、キナルジン酸又はピコリン酸であり、基質は、チオール類、チオカルボン酸類等である。[Ru(C)(CHCN)]PF(1)[Ru〔C(CH〕(CHCN)]PF(2) (もっと読む)


式1の化合物
【化1】


(式中、
QはOまたはSであり;
1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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【課題】新規なTAFIaインヒビター化合物および
その利用方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、R1は、水素原子、または式COR4で示される基を表すか、二量体化したジスルフィドの片側部分を表す。R2は、式NR56で示される基を表すか、またはR2は、窒素含有複素環基、アリール基もしくはヘテロアリール基を表し、R3は、水素原子、アルキル基を表す。]で示される化合物、その光学異性体、および薬学的に許容され得る酸とのその付加塩医薬。 (もっと読む)


本発明は、ポリチオエステルのビルディングブロックとして好適な、式(II)




(式中、Xは、O、N、またはSであり、R1は、(−CH−)、−CH−O−CH−、または(−CH−)から選択され、R2は、好ましくは、ポリ(乳酸)(PLLA)、ポリグリコール酸(PGA)、PLAおよびPGAのコオリゴマーもしくはコポリマー(PLGA)、ポリ(無水物)、ポリ(トリメチレンカーボネート)、ポリ(オルトエステル)、ポリ(ジオキサノン)、ポリ(ε−カプロラクトン)(PCL)、またはポリエステルアミドから選択される生分解性オリゴマーまたはポリマーから選択され、n>1である)に従うチオ酸に関する。
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−80〜+80℃の温度掃引と10Hzで10+0.2%のコンパクションを用い、40以上95以下のショアA硬度(DIN53505とASTM D2240)と−80〜0℃のガラス転移温度Tg(E''max)(DIN53513)を有し、天然ゴム、合成ポリイソプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴムから選択される少なくとも1つの加硫性ジエンゴムと;少なくとも10phrがブラック、シリカ、またはそれらの組み合わせであり、かつブラック、シリカ、シリコンベースのフィラー、金属酸化物から選択される35〜300phrの少なくとも1つの活性フィラーと;0〜250phrの他のまたは追加的な添加物と;架橋後4以上の官能性をもたらす0.1・10−3〜42・10−3mhrの加硫剤と;0.1〜20phrの少なくとも1つの加硫促進剤と;を含む、特にニューマチックタイヤのためのタイヤ組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I){式中、R1はC10-C22アルキル、1〜6個の二重結合をもつC10-C22アルケニル、及び1〜6個の三重結合をもつC10-C22アルキニルから選択され;R2及びR3は同一または異なり、種々の置換基の群から選択することができ;Yは硫黄、スルホキシド及びスルホンから選択され;Xはカルボン酸またはその誘導体、カルボン酸エステル、カルボン酸無水物若しくはカルボキサミドを表す}の脂質化合物またはその医薬的に許容可能な塩、錯体または溶媒和物に関する。本発明は、薬剤として使用するためまたは治療に使用するため、特に心臓血管、代謝及び炎症性疾患領域に関連する疾患の治療のためのかかる化合物を含む医薬組成物及び脂質組成物、並びにかかる化合物にも関する。
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