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国際特許分類[C07C33/26]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合する水酸基またはO―金属基をもつ不飽和化合物 (584) | 環部分として6員芳香環のみを含有する多価アルコール (33)

国際特許分類[C07C33/26]に分類される特許

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【課題】芳香族多価カルボン酸エステルを接触水素化して、芳香族多価アルコールを製造するに際し、高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】ホスフィン含有アミノ化合物を配位子とするルテニウム錯体触媒及び塩基を使用し、芳香族多価カルボン酸エステルを接触水素化することを特徴とする芳香族多価アルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カルボニル化合物の不斉還元反応における反応性、エナンチオ選択性などの点で優れた触媒活性を有する新規ルテニウム錯体、それを用いた触媒、及びそれを用いた光学活性アルコール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるルテナサイクル構造を有するルテニウム錯体。


(式中、P⌒Pはジホスフィンを表し、Xはアニオン性基を表し、R、R及びRは水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、RN1、RN2、RN3及びRN4は水素原子等を表し、nは0〜3の整数を表し、Arはアリーレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】オレフィンのジヒドロキシル化反応に用いられる新規な磁性ナノ粒子固定型オスミウム(VI)酸塩を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるオスミウム(VI)酸塩のSiに結合する3つのR−O−基の少なくとも1つが磁性ナノ粒子中のOと置換した、磁性ナノ粒子固定型オスミウム(VI)酸塩。


[式中、R及びRは炭化水素基。s、uは0以上の整数、tは0または1、但し、s、u、tのうち1つは0ではない。Rは例えば一般式(II)で表される基である。


(式中、Rは炭化水素基、nは1以上の整数、d、e及びfのうち2つが1、残りは0)] (もっと読む)


【課題】スピン−オン塗布技法を利用して塗布可能であり、光学的特性、機械的特性、エッチング選択性に優れる芳香族環含有化合物を提供する。
【解決手段】式(5)に例示する芳香族環含有化合物。n〜nは、0または1。
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本発明は、β−ヒドロキシカルボニル化化合物、特にジアセトンアルコール(DAA)からジオールタイプの化合物、例えば2−メチルペンタン−2,4−ジオール(2,4−ヘキシレングリコール(HGL)とも称される)を工業的規模で製造するための接触式(触媒を使用する)方法に関する。
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【課題】ビタミンD類似体、およびその使用法の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、X-Yは、-CH2-CH2-、-CH2-O-、-O-CH2-および-CH2-N(R4)-(R4は水素原子、メチル基、等を表す)から選択される結合を表し、R1は、メチル基またはエチル基を表し、R2は、エチル基、プロピル基、等を表し、R3は、エチル基またはトリフルオロメチル基を表す。]の3環式芳香族化合物。 (もっと読む)


【課題】触媒利用初期の過剰な触媒活性による好ましくない反応を抑制し、かつ運転中の触媒活性低下による反応転化率や選択率の悪化を低減でき、よって効率的に連続反応を実施できるという優れた特徴を有する芳香族アルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族過酸化物を含む液と水素含有ガスとを貴金属が担持された粉体又は粒状触媒を懸濁させた反応容器に連続的に供給し、芳香族アルコールを含む反応液を得る芳香族アルコールの製造方法であって、反応及び反応液の抜き出しが連続で行われ、所定のレベルまで触媒の活性が低下した場合に、反応及び反応液の抜き出しを停止することなく追加の触媒を上記の反応液中に添加することを特徴とする芳香族アルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を含有する部品から熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を可溶化する溶媒を提供すること。また、前記可溶化する溶媒を製造する技術を提供すること。
【解決手段】
バイオマスを溶媒と共に不活性ガス雰囲気下加熱処理して得られるタールを熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の可溶化溶媒とする。バイオマスを溶媒と共に、アルカリ成分または酸成分の存在下に加熱処理して、前記可溶化溶媒を製造することもできる。
前記可溶化溶媒を安価で収率良く製造することができる。また、各種有用物質を回収することができる。 (もっと読む)


式Iの置換された2−アリール−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式Iaの置換された2−シクロヘキシル−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式IもしくはIaの化合物のアルコキシル化誘導体をモノマー化合物として使用することを特徴とする、モノマー化合物の重縮合または重付加物形成によって得られるポリマー。
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【課題】エステル類およびラクトン類の実用的な還元方法を提供する。
【解決手段】本発明では、8(VIII)族遷移金属錯体、塩基および水素ガス(H2)の存在下に、エステル類またはラクトン類を、それぞれアルコール類またはジオール類に還元することができる。8(VIII)族遷移金属錯体、塩基、塩基の使用量、水素ガスの圧力および反応温度の好適な組み合わせにより、極めて実用的な還元方法を提供できる。本発明は、ヒドリド還元の代替となり、高活性な触媒の設計が比較的容易に行え、高い生産性が期待できる、有用な方法である。 (もっと読む)


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