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国際特許分類[C07C331/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | チオシアン酸またはイソチオシアン酸誘導体 (29) | チオシアナート (14) | チオシアナート基の硫黄原子がニトロ基またはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (3)

国際特許分類[C07C331/12]に分類される特許

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【課題】
容易に光学活性なβ-アミノチオールおよびβ-アミノスルホン酸へと変換ができる前駆体の簡便かつ高エナンチオ選択的合成法の創生を目的とする。
【解決手段】
アジリジン類の窒素上にヘテロアレーンスルホニル基を導入し、不斉有機分子触媒とアルコール存在下でイソチオシアネート類を反応させ不斉開環反応により光学活性β-アミノチオール酸誘導体または光学活性β-アミノスルホン酸誘導体を合成する方法を創生した。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の抗菌防カビ剤に代わる、安全で有効な抗菌防カビ剤を提供する。
【解決手段】式R−(CH−SCN(ア)で示されるモノテルペン誘導体のチオシアン酸エステルを含有することを特徴とする抗菌防カビ剤。(nは1〜12の整数を、Rはモノテルペノイルオキシ基を示す。)例えば下記の化合物。
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