国際特許分類[C07C37/11]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している水酸基またはO―金属基をもつ化合物の製造 (637) | 炭素原子数の増加する反応によるもの (221)
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付加反応によるもの,すなわち,少なくとも1個の炭素―炭素不飽和結合が関与する反応 (27)
フェノールまたはアルコールの水酸基またはそれらから誘導されるエーテルまたは鉱酸エステル基が関与する縮合反応によるもの (17)
ハロゲン化された化合物のハロゲン原子が関与する縮合反応によるもの (17)
アルデヒドまたはケトンを用いるもの (129)
国際特許分類[C07C37/11]に分類される特許
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エポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法、及び熱硬化性成形材料の製造方法
【課題】要求レベル(UL94 V−0)を満足する難燃性の高い熱硬化性成形材料を調製できるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法、及び熱硬化性成形材料の製造方法を提供する。
【解決手段】2−ナフトールと、一般式(1)で表される縮合剤の反応生成物と、一般式(2)で表されるフェノール類とを反応させる工程において、2−ナフトールと縮合剤との混合割合が、モル比で、縮合剤/2−ナフトール=5〜15であるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法。
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4−ビニルカテコール重合化合物又は薬学的に許容可能な塩の製造方法
【課題】優れた抗癌活性及びリパーゼ阻害活性を有する4−ビニルカテコール重合化合物又は薬学的に許容可能な塩を効率よく製造する方法、4−ビニルカテコール重合化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含有するリパーゼ阻害剤、抗肥満剤、皮膚疾患治療剤及び抗癌剤、さらには4−ビニルカテコール重合化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含有する食品、医薬品、又は化粧品を提供する。
【解決手段】カフェ酸を金属塩存在下で加熱処理することを特徴とする式(1)
で表される4−ビニルカテコール重合化合物又はその薬学的に許容可能な塩の製造方法、及び式(1)で表される4−ビニルカテコール重合化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含有する抗肥満剤、皮膚疾患治療剤、抗癌剤、さらには食品、医薬品又は化粧品。
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新規4−ビニルカテコール重合化合物
【課題】公知のエピガロカテキンガレートより強力な生理活性を有する新規4−ビニルカテコール重合化合物及びその合成方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。
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擬似Q2ペプチドを用いるGPBP抑制
GPBP活性を阻害し、抗体媒介性の疾患、薬剤耐性の癌、炎症、タンパク質のミスフォールディングおよびERストレスを媒介とした疾患、およびアポトーシス変異の治療に有用である式(I)の化合物が開示される。
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トリフェニレン化合物の製造方法
【課題】本発明は、実用的で工業的に有利なHHTPの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の2,3,6,7,10,11−ヘキサヒドロキシトリフェニレンの製造方法は、カテコールを硫酸の存在下で電解酸化させることにより、2,3,6,7,10,11−ヘキサヒドロキシトリフェニレンを得る方法である。
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ヒドロキシスチレンダイマー誘導体、その製造方法、連鎖移動剤およびラジカル重合性モノマーの重合方法
【課題】ラジカル重合で得られるポリマー或はコポリマーの分子量を効率的に調節できる連鎖移動剤として有用なヒドロキシスチレンダイマー誘導体、その製造方法、連鎖移動剤及びラジカル重合性モノマーの重合方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシスチレンダイマー誘導体の構造は、式(1)
(式中、置換基R1およびR3は水素原子、アルコキシ基またはアセトキシ基のいずれかであり、R2はアセチル基またはアルキル基のいずれかである)で表される。
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2−第二級−アルキル−4,5−ジ−(直鎖−アルキル)フェノール類を製造する方法
本発明はアルキル化されたフェノール類の製造に関する。より特に、本発明は2−第二級−アルキル−4,5−ジ−直鎖−アルキルフェノール類の改良された製造方法に関する。 (もっと読む)
4−アルキルレゾルシノールおよび4−アルケニルレゾルシノールの製造方法
【課題】腐食性物質や、有害な物質を用いることなく、比較的低温で工業的に有利に4−アルキルレゾルシノールおよび4−アルケニルレゾルシノールを製造す方法を提供する。
【解決手段】レゾルシノールと、アルケニルハライドR2−X[R2は、炭素数1〜12のアルコキシル基、フェニル基、又は炭素数3〜12の鎖状、分岐又は環状アルケニル基、Xはハロゲンを示す。]とを、塩基存在下で反応させて一般式(1)の4−アルケニルレゾルシノールを製造する。また、そのアルケニル基を還元して下記一般式(2)の4−アルキルレゾルシノールを製造する。
[式中、R2は、前記定義と同じである。]
[式中、R1は、炭素数1〜12のアルコキシル基、フェニル基、又は炭素数3〜12の鎖状、分岐又は環状アルキル基を示す。]
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新規の錯化合物及びこれを触媒として使用した二酸化炭素とエポキシドの共重合によるポリカーボネートの製造方法
本発明はアンモニウム塩を含むリガンド(配位子)から製造されて金属中心が陰の2価以上の形式電荷を取ることができる平衡構造式をもつことが可能な錯化合物、及びこれを触媒として使用してエポキシ化合物と二酸化炭素を共重合してポリカーボネートを製造する方法に関する。本発明によれば、前記触媒を用いたエポキシ化合物と二酸化炭素の共重合において、高活性と高選択を見せてくれて高分子量のポリカーボネートを提供することができて商業工程の適用が容易である。また、前記錯化合物を触媒として使用して、エポキシドと二酸化炭素を共重合してポリカーボネートを製造した後共重合体から触媒を分離回収することができる。 (もっと読む)
ジクロロジシアノベンゾキノンを用いたフェノールオリゴマーの製造方法
【課題】
本発明は、フェノール又はフェノール誘導体から、重合度が30程度までのオリゴマーを任意の重合度で、且つ、簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、ジクロロジシアノベンゾキノン(DDQ)の存在下で、フェノール性水酸基のオルト位が水素原子であるフェノール類をオリゴマー化させて、当該フェノール類のオリゴマーを製造する方法に関する。
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