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国際特許分類[C07C37/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している水酸基またはO―金属基をもつ化合物の製造 (637) | 炭素原子数の増加する反応によるもの (221) | フェノールまたはアルコールの水酸基またはそれらから誘導されるエーテルまたは鉱酸エステル基が関与する縮合反応によるもの (17)

国際特許分類[C07C37/16]に分類される特許

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【課題】バイオマス原料を用いてアニリンを効率良く合成できる合成システム、該合成システムから得られたアニリンを原料として合成されたタイヤ用ゴム薬品、及び該タイヤ用ゴム薬品を用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】バイオマス材料を原料として、フェノールを経由してアニリンを合成する合成システムに関する。 (もっと読む)


【課題】装置のビスフェノールAの付着を内部に亘って効率的に除去し、冷却効果の維持、差圧の上昇の抑制、長期間の造粒塔の連続運転を可能にすることができる、ビスフェノールAの製造装置の安価で環境負荷の少ない洗浄方法を提供する。
【解決手段】溶融ビスフェノールAを造粒塔1内で冷却ガスと接触させて固体プリル状のビスフェノールAを製造する際に使用するビスフェノールA製造装置の洗浄方法であって、冷却ガスと造粒塔及び/またはその周辺機器からなる装置との接触面にドライアイス粒子を衝突させる。 (もっと読む)


【課題】長期耐光性、透明性、屈折率などの光学特性、誘電率などの電気特性、更には長期耐熱性などの機械物性に優れた硬化物を与えるアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供する。
【解決手段】下式(I)及び(II)で表されるアダマンタン誘導体。


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【課題】流動層反応器を用いて気相発熱反応を実施する方法において、除熱管を長期間使用している場合に生ずる除熱管及び反応器の経年劣化を抑制する方法を提供する。
【解決手段】複数の除熱管を内部に有する流動層反応器に反応原料を供給して気相発熱反応させる気相反応方法であって、
前記複数の除熱管に、前記流動層反応器の中心に向けた方向で冷媒を導入して前記流動層反応器内を除熱した後、前記冷媒を前記流動層反応器から放射状に導出することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】以下の組成物を工業的規模で調製するための実際的かつ一般的な方法が求められている。
【解決手段】組成物3−アルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールおよび3,3’−ジアルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトール、ならびにすべてが5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールのアルキル化を含む、これらを製造するための様々な方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】アルキルフェノール誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】周期表4〜10族元素化合物、及び、塩基の存在下、フェノール化合物と、ヒドロキシ化合物とを反応させて、


等で表されるアルキルフェノール誘導体を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れたハンダ耐熱性、難燃性を硬化物に付与できるエポキシ樹脂組成物、その硬化物、多官能ヒドロキシ化合物、エポキシ樹脂を提供することにある。
【解決手段】下記構造式(1)
【化1】


(式中、R、R、R、及びRは炭素原子数1〜4のアルキル基を表し、R、R、R、Rは、それぞれ独立に水素原子または炭素原子数1〜4のアルキル基を表す。)
で表される分子構造を有する2官能性ヒドロキシ化合物又はそのエポキシ化物を主剤又は硬化剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】透明性、(長期)耐光性などの光学特性、長期耐熱性、誘電率などの電気特性及び良好な機械物性を与えるアダマンタン誘導体、その製造方法及び上記アダマンタン誘導体を含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アダマンチルフェノール誘導体〔式(I)〕、アダマンチル基含有グリシジルフェニルエーテル誘導体〔式(II)〕、アクリル酸のアダマンチルフェノキシプロピルエステル誘導体〔式(III)〕に関する。例えば、式(II)で表されるアダマンタン誘導体とアクリル酸類とを反応させる式(III)で表されるアダマンタン誘導体の製造方法、式(II)で表されるアダマンタン誘導体とエポキシ樹脂硬化剤とを含む樹脂組成物、及び式(III)で表されるアダマンタン誘導体と、熱重合開始剤又は光重合開始剤を含む樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


ベンジル化フェノール類を製造する方法は、フェノール類およびベンジルアルコール類と塩基性金属酸化物触媒とを、フェノール類およびベンジルアルコール類のそれぞれを気相状態に保持するのに十分な温度にて接触させることを含む。フェノール類は、フェノール性ヒドロキシル基に対してオルト位に位置している水素を少なくとも1つ有する。 (もっと読む)


o−位に水素原子を有する2個のフェノール分子を、0〜100℃の温度で、水の存在下、過酸化物を用いて酸化的にカップリングすることにより2,2’−ジヒドロキシビフェニルを製造する方法であって、
a)0.1〜99.9質量%の少なくとも1種のビニルヘテロ環、
b)0.1〜10質量%の少なくとも1種の2官能架橋剤成分、
c)0〜99.8質量%のスチレン又は少なくとも1種の単不飽和スチレン誘導体、或いはこれらの混合物(但し、個々の成分a)、b)及びc)の合計の質量%が100%である)、
を含む水に不溶性のポリマーの存在下に、上記製造を行うことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


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