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国際特許分類[C07C37/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している水酸基またはO―金属基をもつ化合物の製造 (637) | 炭素原子数の増加する反応によるもの (221) | ハロゲン化された化合物のハロゲン原子が関与する縮合反応によるもの (17)

国際特許分類[C07C37/18]に分類される特許

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【課題】医農薬や機能性材料の原料となるビフェニル類の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒およびアルカリ金属カルボン酸塩の存在下、一般式(1)


(式中、Rは、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される2,2’−ビ(1,3,2−ベンゾジオキサボロール)誘導体とベンゼン誘導体Aを反応させ、次いでアルカリ金属リン酸塩またアルカリ金属炭酸塩の存在下、ベンゼン誘導体Bを反応させ、一般式(4)


(式中、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子等を示す。nおよびmは1から4の整数を示す。)で表されるビフェニル類を製造する。 (もっと読む)


【課題】長期耐光性、透明性、屈折率などの光学特性、誘電率などの電気特性、更には長期耐熱性などの機械物性に優れたアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供すること。
【解決手段】特定のアダマンタン骨格、重合性基、及びこれらを結合する特定構造を有する結合基を含有するアダマンタン誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、麻酔薬プロポフォールに由来する化合物に関するものである。該化合物は、疼痛の治療、限定的ではないが特に慢性疼痛および中枢性疼痛感作の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な機能性有機化合物合成を志向して、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上のフッ素原子を選択的に有機基で置換する方法を提供する。
【解決手段】芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上にフッ素原子を有する化合物に、(I)アルミニウム化合物、及び有機基を含む有機金属化合物を反応させて、或いは(II)有機アルミニウム化合物を反応させて、フッ素原子を該有機基で置換して、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上に該有機基を有する化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】以下の組成物を工業的規模で調製するための実際的かつ一般的な方法が求められている。
【解決手段】組成物3−アルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールおよび3,3’−ジアルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトール、ならびにすべてが5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールのアルキル化を含む、これらを製造するための様々な方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れ、樹脂原料や、自己組織化分子膜形成性化合物などとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される新規なフルオレン化合物。


式中、Xはアルキリデン基又はアルキレン基を示し、YはOH基、SH基、COOH基又はアミノ基等を示し、環Zは芳香族炭化水素環を示し、RおよびRはアルキル基などの置換基を示し、kは0〜4の整数、mは0又は1以上の整数、nは1以上の整数を示す。 (もっと読む)


【課題】ビピリジン化合物、遷移金属錯体及び該錯体を用いる共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R及びRは独立して、置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルコキシ基又は置換されていてもよい炭素数6〜10のアリール基を表わし、R、R、R、R及びRは独立して、水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)
で示されるビピリジン化合物。 (もっと読む)


【課題】クロスカップリング反応に有用な触媒の配位用新規ホスフィン化合物及びその金属錯体の提供。
【解決手段】式(I)で表されるホスフィン化合物。前記ホスフィン化合物を配位子として含むPd金属錯体。芳香族化合物とグリニヤール試薬とをクロスカップリング反応させてビアリール構造を有する化合物の製造を前記金属錯体存在下で行う。


[式(I)中、R1及びR2は、シクロアルキル基等、nは1〜3、mは1または2の整数。] (もっと読む)


本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れたハンダ耐熱性、難燃性を硬化物に付与できるエポキシ樹脂組成物、その硬化物、多官能ヒドロキシ化合物、エポキシ樹脂を提供することにある。
【解決手段】下記構造式(1)
【化1】


(式中、R、R、R、及びRは炭素原子数1〜4のアルキル基を表し、R、R、R、Rは、それぞれ独立に水素原子または炭素原子数1〜4のアルキル基を表す。)
で表される分子構造を有する2官能性ヒドロキシ化合物又はそのエポキシ化物を主剤又は硬化剤として使用する。 (もっと読む)


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