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国際特許分類[C07C381/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素および硫黄を含有し,301/00から337/00のグループに包含されない官能基をもつ化合物 (479)

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【課題】
熱、光などに対する高い安定性、高い透明点、液晶相の低い下限温度、小さな粘度、適切な光学的異方性、大きな誘電率異方性、適切な弾性定数、他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物、この化合物を含有する液晶組成物、この組成物を含む液晶表示素子を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物である。


例えば、Rは炭素数1〜10のアルキルであり;環A、環Aおよび環Aは、1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレンまたは少なくとも1つの水素がフッ素で置き換えられた1,4−フェニレンであり;Zは単結合であり、ZおよびZは、−CFO−または−OCF−であり;Xはフッ素であり;LおよびLはフッ素である。 (もっと読む)


【課題】医薬的に活性な存在体の合成に使用できる中間体の調製方法におけるシクロプロピルカルボン酸エステルの使用並びにこれらの方法による中間体を提供する。
【解決手段】以下の式(I)の化合物の調製方法であって、


(式中Rは3,4−ジフルオロフェニルであり、Yは、メントキシである)以下の式(II):


の化合物を、溶媒の存在下で−10℃〜90℃の温度で、ジメチルスルホキソニウムメチリドと接触させることを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】炭素数2〜5のS−(アミノアルキル)チオ硫酸塩を製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、mは2〜5の整数を表す。)
で示されるクロロ化合物またはその塩とチオ硫酸の金属塩とを接触させる反応工程を含む、式(2)
【化2】


(式中、Mn+は金属イオンを表し、nはその価数を表す。mは上記で定義した通り。)
で示されるS−(アミノアルキル)チオ硫酸塩の製造方法。溶媒の存在下で接触させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低屈折率、撥水・撥油性、潤滑性、耐候性、低誘電率、耐熱性および耐薬品性等といった機能を有する優れた重合体を与える重合性化合物の提供。
【解決手段】一般式(1):


〔式中、Rは、重合性官能基であり、ZおよびZは、連結基であり、Aは、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−O−又は単結合であり、nおよびqは、独立して0又は1であり、ベンゼン環上の任意の水素原子は、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基又はアリール基で置換されていてもよい〕で示される、ペンタフルオロスルファニル基を有する重合性化合物。 (もっと読む)


【課題】ペンタフルオロスルファニル化合物、及びその工業的に有利な製造方法の提供。
【解決手段】〔1〕下記一般式(1−a)又は(1−b)で表される多環系ペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物、及び〔2〕特定のペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物と特定の有機ホウ素化合物とを反応させる前記多環系ペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物の製造方法。
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充填剤入り硫黄加硫可能エラストマー組成物用の架橋剤として有用である、一般式:G[−C2a−S−S(=O)R]〔ここでGが5から12個の炭素原子を含有し、任意選択で少なくとも一つのハロゲンを含有する、価数nの飽和した単環式の脂肪族基であるか、または価数nの飽和した単環式のシリコーン[RSiO−][RSiO−]基でありそれぞれのRが独立して20個までの炭素原子の一価の炭化水素であり;下付文字aおよびbの各々が独立して整数であり、ここでaが2から6であり、そしてbが1もしくは2であり;nが3から6の整数であり;そしてpが0から3の整数である〕で表わされる硫黄含有脂環式化合物。 (もっと読む)


ポリ(ペンタフルオロスルファニル)芳香族化合物を製造するための新規な方法を開示する。本方法は、アリールイオウ化合物をハロゲン及びフルオロ塩と反応させてポリ(ハロテトラフルオロスルファニル)芳香族化合物を形成することを含む。ポリ(ハロテトラフルオロスルファニル)芳香族化合物をフッ化物源と反応させて、目標のポリ(ペンタフルオロスルファニル)芳香族化合物を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、煩雑な後処理をする必要がなく、入手が容易な原料を使用して簡便な方法により、(アリーロイル又はヘテロアリーロイル)メチルペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物を得ることができる、工業的に好適な(アリーロイル又はヘテロアリーロイル)メチルペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、(アリール又はヘテロアリール)エチニルペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物を水和反応させることを特徴とする、(アリーロイル又はヘテロアリーロイル)メチルペンタフルオロスルファニルベンゼン化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(式中、少なくとも一つがR1、R2、R3、R4、又はR5はSF5を表す)の化合物に関する。前記化合物は、抗血栓活性を有し、そして特にプロテアーゼ活性化受容体1(PAR1)を阻害する。また、前記化合物の製造方法及び薬剤としてのその使用が開示される。
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【課題】ニトリルやイソニトリルを分解する方法であって、触媒として酵素を用いる場合に比べて反応条件の制約が少ない分解方法を提供する。
【解決手段】下記金属錯体(I)を触媒としてイソニトリルを分解する方法、並びに下記金属錯体(II)を触媒としてニトリルおよびイソニトリルを分解する方法が提供される。
【化1】
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