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国際特許分類[C07C381/02]の内容

国際特許分類[C07C381/02]に分類される特許

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【課題】式(I)で表される化合物からなる微粒化された粒子を容易に製造する方法が求められていた。
【解決手段】式(I)で表される化合物からなり、メディアン径が100μmを超える粒子を、シリカ、タルク及びクレイからなる群から選ばれる1以上の存在下で粉砕機を用いて粉砕して、式(I)で表される化合物からなり、メディアン径が100μm以下である粒子を得る、粒子の製造方法。(式(I)中、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表すか、或いは、RとRとが互いに結合して、それらが結合している窒素原子とともに環を形成する。mは、2〜9の整数を表す。Mn+は、H又はn価の金属イオンを表す。nは、1又は2の整数を表す。)
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【課題】優れた純度のアミノアルキルチオ硫酸化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】化合物(1)とチオ硫酸のアルカリ金属塩とを、水の存在下で反応させる第1工程と、第1工程で得られたアミノアルキルチオ硫酸化合物(2)を含む反応混合物を電気透析し脱塩する第2工程とを有する。




(式中、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表すか、RとRとが一緒になって炭素数2〜9のポリメチレン基を表し、Xは塩素原子又は臭素原子を表し、nは2〜9の整数を表し、Mは水素原子又はアルカリ金属を表す。) (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるための添加剤が求められていた。
【解決手段】式(I)で示されるチオ硫酸化合物又はその塩、及び、これとゴム成分と充填剤とを混練して得られるゴム組成物。


[式(I)中、RおよびRは、互いに独立して炭素数1〜10のアルカンジイル基を表す。]
塩としては、アルカリ金属塩が好ましく、ナトリウム塩がより好ましい。かかるゴム組成物を用いて、空気入りタイヤが得られる。 (もっと読む)


充填剤入り硫黄加硫可能エラストマー組成物用の架橋剤として有用である、一般式:G[−C2a−S−S(=O)R]〔ここでGが5から12個の炭素原子を含有し、任意選択で少なくとも一つのハロゲンを含有する、価数nの飽和した単環式の脂肪族基であるか、または価数nの飽和した単環式のシリコーン[RSiO−][RSiO−]基でありそれぞれのRが独立して20個までの炭素原子の一価の炭化水素であり;下付文字aおよびbの各々が独立して整数であり、ここでaが2から6であり、そしてbが1もしくは2であり;nが3から6の整数であり;そしてpが0から3の整数である〕で表わされる硫黄含有脂環式化合物。 (もっと読む)


【課題】ジハロゲン化合物とチオ硫酸アルカリ金属塩とを、水性媒体中で反応させてチオスルフェート化合物を製造するにあたり、目的物であるチオスルフェート化合物を、容易に、高収率で分離取得することができる、チオスルフェート化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
ジハロゲン化合物とチオ硫酸アルカリ金属塩とを反応させて得られる、チオスルフェート化合物(ビス(チオスルホン酸)アルカリ金属塩)とハロゲン化アルカリ金属塩を含む水性媒体相に、アミンと鉱酸を添加して、ビス(チオスルホン酸)アミン塩を生成し、相分離した水性媒体相を除去して得られるアミン塩を含有する有機相に、水及びアルカリ金属塩を添加し、アミンを含有する有機相を除去して得られたチオスルフェート化合物を含む水相から、水を含む揮発成分を除去し、目的物である粉末状のチオスルフェート化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】短時間に反応が完結し、しかも高収率かつ高選択的に、ジチオスルフェート化合物を得ることができる製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】CO−N原子団を有する非プロトン性極性溶媒および水の存在下に、式(I)で表されるジハロゲン化合物とチオ硫酸アルカリ金属塩とを40〜150℃で反応させることにより、短時間に反応を完結でき、高収率かつ高選択的に、目的の式(II)で表されるジチオスルフェート化合物を得ることができる。


(式中、nは4〜12の整数を表し、Xはハロゲン原子を表す。)


(式中、nは4〜12の整数を表し、Mはアルカリ金属を表す。) (もっと読む)


アミロイド-+関連疾患を治療または予防するための方法、化合物、薬学的組成物およびキットを開示する。 (もっと読む)


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