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国際特許分類[C07C39/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している少なくとも1個の水酸基またはO―金属基をもつ化合物 (861) | 芳香環以外に不飽和結合を有しない多環式のもの (409)

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【課題】低コスト且つ工業的規模での量産が実施可能であり、環境への負荷を可能な限り低減した高収率である2,3,6,7,10,11−ヘキサ置換トリフェニレン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】2価又は3価の鉄イオンを含む化合物の存在下、1,2−ジ置換ベンゼン化合物の3量化反応により、トリフェニレン化合物を製造する方法において、該反応においてカルボン酸エステル類、ラクトン類、炭酸エステル類及び亜硫酸エステル類からなる群から選択される少なくとも1種の反応溶媒を用いることを特徴とする2,3,6,7,10,11−ヘキサ置換トリフェニレン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 花粉症を引き起こす原因となるアレルゲンを短時間で効率的に吸着して再放出せず、人体に悪影響を及ぼす金属などを含まず、そして各種の材料の表面に塗布、含浸、または化学的に結合させやすい、新規なフラーレン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 フラーレン核にハロゲン基および多数の水酸基が直接に結合していることを特徴とするフラーレン誘導体である。ハロゲン基が塩素の場合は、塩素化フラーレンの部分水酸化または水酸化フラーレンの部分塩素化により合成することができる。 (もっと読む)


本開示は、非常に安価なグラフェン、およびグラフェンオールと呼ばれる新規化合物を、微粒子または溶媒中の分散物として予想外に生成させることができるプロセスを含む。プロセスはまた、金属および非金属基材上でグラフェン層を生成させることができる。さらに、グラフェンオールおよびグラフェンを使用して、前に報告されているものを超える特性改善が得られるナノ複合体を形成させることができる。
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GPBP活性を阻害し、抗体媒介性の疾患、薬剤耐性の癌、炎症、タンパク質のミスフォールディングおよびERストレスを媒介とした疾患、およびアポトーシス変異の治療に有用である式(I)の化合物が開示される。
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【課題】本発明は、実用的で工業的に有利なHHTPの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の2,3,6,7,10,11−ヘキサヒドロキシトリフェニレンの製造方法は、カテコールを硫酸の存在下で電解酸化させることにより、2,3,6,7,10,11−ヘキサヒドロキシトリフェニレンを得る方法である。 (もっと読む)


【課題】
熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を含有する部品から熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を可溶化する溶媒を提供すること。また、前記可溶化する溶媒を製造する技術を提供すること。
【解決手段】
バイオマスを溶媒と共に不活性ガス雰囲気下加熱処理して得られるタールを熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の可溶化溶媒とする。バイオマスを溶媒と共に、アルカリ成分または酸成分の存在下に加熱処理して、前記可溶化溶媒を製造することもできる。
前記可溶化溶媒を安価で収率良く製造することができる。また、各種有用物質を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】分子レジスト材料を用いたレジストパターンのパターン不良を防止できるようにする。
【解決手段】まず、基板の上に、酸不安定基を含まないアルカリ可溶性で且つ三量体以上の環状のオリゴマーと、酸不安定基を含む分子化合物と、光酸発生剤とを含み、且つポリマーを含まないレジスト材料からレジスト膜102を形成する。続いて、形成されたレジスト膜102に極紫外線よりなる露光光を選択的に照射することによりパターン露光を行う工程。続いて、パターン露光が行われたレジスト膜102を加熱し、その後、加熱されたレジスト膜102に対して現像を行って、レジスト膜102からレジストパターン102aを形成する。 (もっと読む)


【課題】高い感度と解像性を備えるとともに、アルカリ現像可能な感光性組成物の提供。
【解決手段】溶剤と(2-ヒドロキシフェニル)ジフェニルメタノール誘導体でアモルファス性を示す、例えば4−(4'''−{2−[ヒドロキシ−(2−ヒドロキシフェニル)−フェニル−メチル]}[1,1’;4’,1”]ビフェニル)−(2−ヒドロキシフェニル)−フェニル−メタノールや下式で示される化合物をマトリックス化合物として含有する感光性組成物。
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【課題】化学修飾が容易であるとともに、特徴的な立体構造を有し、かつ、包摂化合物等としての利用が期待される新規なアレーン系化合物を提供する。
【解決手段】p−tert−ブチルフェノールと、ジアルデヒド類とを反応させて得られる、一般式(1)で表されるアレーン系化合物である。


(一般式(1)中、nは3〜6の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡便なウェットプロセスで製造でき、トランジスタ特性に優れた新規な有機半導体材料、該有機半導体材料を有機半導体層に含有する有機薄膜トランジスタを提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で表される部分構造を有することを特徴とする、有機半導体材料。
【化1】


(式中Arは、置換基を有してもよい芳香族炭化水素環、芳香族複素環を表す) (もっと読む)


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