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国際特許分類[C07C39/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環の炭素原子に結合している少なくとも1個の水酸基またはO―金属基をもつ化合物 (861) | 芳香環以外に不飽和結合を有しない多環式のもの (409) | 少なくとも1個の水酸基を,2個の環を含有する1個の縮合環系に有するもの (43)

国際特許分類[C07C39/14]に分類される特許

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【課題】組成物の流動性に優れると共に、高度の耐湿信頼性と、高い難燃性を有する熱硬化性樹脂組成物、その硬化物、及び該組成物を用いた半導体封止材料を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(G;ヒドロキシル基、グリシジルオキシ基、X;直接結合、酸素原子、R;水素原子、C1〜10のアルキル基、アルコキシ基、アリール基、アラルキル基、ハロゲン原子、j及びk;1〜4の整数、n;0又は1、R’;ナフチルメチル基、アントニルメチル基、m;1〜4の整数。)で表わされる化合物を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】N−置換カルバミン酸エステルを製造する方法、該N−置換カルバミン酸エステルを含む移送用および貯蔵用組成物、さらに該化合物の熱分解によるイソシアネートの製造方法の提供。
【解決手段】有機アミンと、炭酸誘導体と、1種または複数種のヒドロキシ化合物を含むヒドロキシ組成物と、からN−置換カルバミン酸エステル、炭酸誘導体、および1種または複数種のヒドロキシ化合物を含む組成物を調整し、続いて該組成物を熱分解して対応するイソシアネートを製造する。 (もっと読む)


【課題】人工触媒を用いたエステルの不斉加水分解方法を提供する。
【解決手段】下式(Ia)で表される四級アンモニウム塩を触媒として、常圧下、−60℃〜50℃で、塩基性水溶液または金属水酸化物の存在下に非水溶性溶媒中で加水分解するエステルの不斉加水分解方法。


(式中、R1は水素原子等を表し、R2はアリール基等を表し、R3は水素原子等を表し、R4は水素原子等を表し、R5は低級アルキル基等を表し、X-はハロゲン原子等を表し、kは1または2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】要求レベル(UL94 V−0)を満足する難燃性の高い熱硬化性成形材料を調製できるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法、及び熱硬化性成形材料の製造方法を提供する。
【解決手段】2−ナフトールと、一般式(1)で表される縮合剤の反応生成物と、一般式(2)で表されるフェノール類とを反応させる工程において、2−ナフトールと縮合剤との混合割合が、モル比で、縮合剤/2−ナフトール=5〜15であるエポキシ樹脂用硬化剤組成物の製造方法。
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【課題】シトロネラールの高選択的閉環反応によって高いジアステレオ選択率のイソプレゴールを得る触媒を提供する。
【解決手段】鎖状アルミノキサン類、環状アルミノキサン類及びビス(ジアルキルアルミニウムオキシ)アルキルボラン類から選ばれる少なくとも1種の有機アルミニウムオキシ化合物と、ジアリールフェノール類、ビス(ジアリールフェノール)類、ビアリールジオール類、ジメタノール類及びシラノール類から選ばれるヒドロキシ化合物の少なくとも1種とを反応させて得られる有機アルミニウム化合物。 (もっと読む)


【課題】クロマトグラフィーの分離剤として使用可能な、環状オリゴ糖を担持する新たな分離剤を提供する。
【解決手段】
D−グルコピラノシドの繰り返し単位からなる環状オリゴ糖であるか、又は前記環状オリゴ糖とD−グルコピラノシドに結合している官能基とを有する環状オリゴ糖の誘導体を担体に担持してなる分離剤であって、前記環状オリゴ糖に、9以上の前記繰り返し単位からなる環状オリゴ糖を用い、このような環状オリゴ糖又はその誘導体を担体に化学結合によって固定する。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィーで用いられる多層レジスト膜のレジスト下層膜材料であって、基板の段差埋め込み性に優れ、耐溶媒性を有し、基板のエッチング中によれの発生がないだけでなく、エッチング後のパターンラフネスが良好なレジスト下層膜を形成するためのレジスト下層膜形成用組成物、及びこれを用いたレジスト下層膜形成方法、パターン形成方法。
【解決手段】少なくとも、フルオレン骨格を有するビスナフトール化合物の酸触媒縮合樹脂(A)、フルオレン骨格を有するビスナフトール化合物(B)、フラーレン化合物(C)及び有機溶剤を含有することを特徴とするレジスト下層膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】困難な操作を伴わないナフタレン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物(I)を、触媒および水素の存在下で還元することにより、下記一般式(II)で表わされる化合物(II)を製造する。


(R7およびR8のうち少なくとも一つは−Q−CHOを表し、R7およびR8の残りとR〜Rはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の1価の炭化水素基、−Q−OH、または−Q−OR’を表わす。R’、R’は、R、Rとそれぞれ同じである。ただし、Rが−Q−CHOであるときR’は−Q−CHOHを表し、Rが−Q−CHOであるときR’は−Q−CHOHを表す。Q〜Qはそれぞれ独立に単結合または炭素数1〜6の2価の炭化水素基を表わし、R’は炭素数1〜6の1価の炭化水素基を表わす。) (もっと読む)


【課題】 従来のエポキシ樹脂用硬化剤より、硬化性が向上し、得られた樹脂のガラス転移温度が高い硬化剤、および硬化剤に適したジヒドロキシナフタレン系重合体を提供し、この硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物およびその硬化物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)のジヒドロキシナフタレン系重合体(n:1〜10、m、m´:0〜4、m+m´≧1)を提供し、それからなるエポキシ樹脂用硬化剤、この硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物およびその硬化物を提供する。また、式(1)の重合体を、式(2)のジヒドロキシナフタレン類と、式(3)のビフェニル化合物と、式(4)の芳香族化合物を縮合反応させて得る製造方法も提供する。
【化1】
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炎症を処置するためのアポゴシポールおよびその誘導体を使用する方法が開示される。また、構造Aを有する化合物の群が記載され、またはその薬学的に許容可能な塩、水化物、N−オキシド、または溶媒和物が提供される:ここで、各Rは、独立して、H、C(O)X、C(O)NHX、NH(CO)X、SONHX、またはHNSOXであり、ここで、Xは、水素、アルキル、置換されたアルキル、アリール、置換されたアリール、アルキルアリール、置換されたアルキルアリール、ヘテロ環、または置換されたヘテロ環である。化合物Aの群は、癌などの様々な疾患または障害のために使用され得る。 (もっと読む)


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