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国際特許分類[C07C4/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 多い数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (192) | 単一の炭化水素または個々に成分の明らかな炭化水素混合物または通常ガス状の炭化水素留分の分解によるもの (114)

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【課題】オレフィン系ナフサ及びこのナフサから低級オレフィンを製造する方法を提供する。
【解決手段】低級オレフィン、好ましくはエチレンを製造するための本発明の方法においては、炭化水素資源の少なくとも一部を合成ガスに転化し、該合成ガスの少なくとも一部をフィッシャー・トロプシュ法によりオレフィン系ナフサに転化する。該オレフィン系ナフサの少なくとも一部をナフサ分解装置中で低級オレフィンを含む生成物流に転化し、そして該低級オレフィンの少なくとも一部を該分解装置の生成物流から回収する。 (もっと読む)


【課題】過分解を抑制し、多環芳香族炭化水素から付加価値の高いアルキルベンゼン類を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】重質芳香族炭化水素から高効率でアルキルベンゼン類に変換する上で、従来から採用されてきた抽出等のエネルギー消費量の多い分離工程を不要にすることにより、簡便な蒸留のみの低エネルギー消費でアルキルベンゼン類を濃縮する方法であって、ブレンステッド酸の最高酸強度が135kJ/mol以上である固体酸を含有する水素化分解触媒を用いることで、分子径の小さいベンゼン・トルエン・キシレン(BTX)を選択的に製造する方法。 (もっと読む)


短鎖炭素分子を含む製品物質を製造するための、相対的に長い炭素鎖分子を含む資源物質の機械的破壊を含む方法。 (もっと読む)


軽質オレフィンの相対収率を増加させるための処理スキームおよび処理装置は、重質炭化水素供給原料を分解して、C−Cオレフィンを含む一連の炭化水素生成物を含む流出物を製造し、次いで、そのC−Cオレフィンの少なくとも一部分を分解して、追加の軽質オレフィンを製造する統合方法を含む。
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本発明はオレフィン誘導体の製造方法を提供し、該方法は、(a)パラフィン系炭化水素含有供給原料を分解して、オレフィン類とアルカン類の両者を含む第一希薄オレフィン類流を生成し、(b)ステップ(a)において生成された前記第一希薄オレフィン類流の少なくとも一部を反応させて第一オレフィン誘導体からなる第一オレフィン誘導体流とアルカン類及び少なくとも5モル%の未反応オレフィン類からなる第二希薄オレフィン類流とを生成し、(c)ステップ(b)において生成された前記第二希薄オレフィン類流の少なくとも一部を自熱的に分解するステップからなり、前記一部がアルカン類及び少なくとも5モル%の未反応オレフィン類からなる。
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本発明は、オレフィン系ナフサ及びこのナフサから低級オレフィンを製造する方法に関する。低級オレフィン、好ましくはエチレンを製造するための本発明の方法においては、炭化水素資源の少なくとも一部を合成ガスに転化し、該合成ガスの少なくとも一部をフィッシャー・トロプシュ法によりオレフィン系ナフサに転化する。該オレフィン系ナフサの少なくとも一部をナフサ分解装置中で低級オレフィンを含む生成物流に転化し、そして該低級オレフィンの少なくとも一部を該分解装置の生成物流から回収する。
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