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国際特許分類[C07C409/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | パーオキシ化合物 (138) | ―O−O−基が>C=O基と水素原子との間に結合しているもの,すなわち過酸 (25)

国際特許分類[C07C409/24]の下位に属する分類

過酢酸 (12)
1個の>C=O基が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの
1個の>C=O基が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの

国際特許分類[C07C409/24]に分類される特許

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【課題】経済性に優れた低臭気、高殺菌性、長期間安定な過コハク酸エステル含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)(a)コハク酸および/または無水コハク酸、(b)アルコール、ならびに(c)酸触媒を混合しコハク酸エステルを生成する工程、(2)前記コハク酸エステル含有溶液と過酸化水素を混合し過コハク酸エステルを生成する工程、および(3)前記過コハク酸エステル含有溶液のpHを調整する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はα−ケト過酸、並びにこれを製造する方法及び使用する方法を提供する。特に、α−ケト過酸は抗菌剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、塩基性媒体中で安定な過プロピオン酸組成物、過プロピオン酸を安定化する方法、およびさらに塩基性媒体中の過プロピオン酸を安定化するための化合物の特定の組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


カルボン酸エステルからのペルオキシシカルボン酸の生産方法を提供する。より詳しくは、カルボン酸エステルを、過加水分解活性を有する酵素触媒の存在下で無機過酸化物(例えば過酸化水素)と反応させる。本発明のペルヒドロラーゼ触媒は、保存された構造的特徴に基づいて、炭水化物エステラーゼファミリー7(CE−7)に属するものに分類される。さらに、本明細書で説明される方法によって生産された過酸を含む殺菌製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れ、易水溶性の低臭気過カルボン酸組成物を提供する。
【解決手段】トリエチレンテトラミン六酢酸、1,3−プロパンジアミン四酢酸、グリコールエーテルジアミン四酢酸、タウリン二酢酸、メチルグリシン二酢酸、ニトリロ三酢酸、グルタミン酸二酢酸及びシクロヘキサンジアミン四酢酸、並びにこれらの塩より選ばれた一種以上のキレート剤を8〜20重量%、相当する過カルボン酸を0.5〜6重量%及び過酸化水素15〜25重量%を含有する過カルボン酸組成物 (もっと読む)


カルボン酸エステルからのペルオキシシカルボン酸の生産方法を提供する。より詳しくは、カルボン酸エステルを、過加水分解活性を有する酵素触媒の存在下で無機過酸化物(例えば過酸化水素)と反応させる。本発明のペルヒドロラーゼ触媒は、保存された構造的特徴に基づいて、炭水化物エステラーゼファミリー7(CE−7)に属するものに分類される。さらに、本明細書で説明される方法によって生産された過酸を含む殺菌製剤を提供される。 (もっと読む)


本発明は、ペルオキシカルボン酸を作製するための装置および方法に関連する。本発明の装置は、反応触媒と、反応触媒の寿命、活性および/または安全性を増大させることができる、1つまたは複数の試薬を前処理するためのガードカラムを含む。本発明の方法および装置によって作製されるペルオキシカルボン酸組成物は1つまたは複数のペルオキシカルボン酸を含むことができる。
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この発明は、過ギ酸を含む第1の過酸と第2の過酸とを含有する溶液の調製方法であって、ギ酸を含む第1のカルボン酸と第2のカルボン酸と過酸化水素とを、前記ギ酸量が前記第2のカルボン酸量に対して0.5〜20質量%の割合で、含有するカルボン酸溶液を調製する工程と、前記成分を反応させて、過ギ酸と前記第2の過酸とを、過酸量が少なくとも5質量%となる割合で、含有する溶液を調製する工程とを有する溶液の調製方法に関する。また、この発明は、過ギ酸と前記第2の過酸とを含有する貯蔵可能な溶液に関する。この溶液は微生物の増殖制御用の殺菌剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気化学的手法のみによる過酸化カルボン酸化合物の合成では、十分に収率が上がらず、工業化の大きな障害になっていた。
【解決手段】 電解セル1、21の下流側に固体酸触媒成分を収容した反応塔41を設置する。電解セルで得られる過酸化カルボン酸化合物、未反応カルボン酸及び過酸化水素を液を前記反応塔に供給して前記固体酸触媒により未反応カルボン酸と過酸化水素を反応させて過酸化カルボン酸が生成し、全体としての収率を増加させる。 (もっと読む)


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