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国際特許分類[C07C41/40]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテルの製造;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物の製造 (1,097) | エーテルの製造 (1,022) | 分離;精製;安定化;添加剤の使用 (125) | 物理的状態の変化によるもの,例.結晶化によるもの (66)

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【課題】従来の連続式結晶精製装置よりも、構造が簡素で堅牢でありながら、従来の装置よりも同等以上の効率を持ち、適用範囲の広い連続式結晶精製装置を提供する。
【解決手段】粗結晶や懸濁液中の結晶を外筒とスクリーン製の内筒からなる二重筒体で被覆された中空円錐軸スクリューより構成される装置により圧搾濾過を行う。中空円錐軸内に結晶の融点に近い流体を通すことより結晶は部分溶融し、その融液も順次圧搾濾過され結晶の純度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の、安全で簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物および液晶表示素子を提供することであり、高い比抵抗値を有する液晶化合物を得る安全で簡便な結晶のろ過方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表される化合物、具体的には例えば下式で表される化合物、


を有機溶媒に溶解し、必要に応じカラムクロマトグラフィーにより精製した後、溶液から結晶を析出させ、それをろ取し、その後、再結晶に使用した溶媒を留去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、再結晶操作による高い比抵抗値を有する液晶化合物の簡便な製造方法を提供することであり、この製造方法により得られた液晶化合物を使用した液晶組成物を提供することであり、高い比抵抗値を有する液晶化合物を得る簡便な再結晶方法を提供することである。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


で表される化合物を炭化水素系溶媒を単独又は混合して展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーにより精製し、得られた溶液から溶媒を一部留去して再結晶した後、又は留去せずに再結晶した後に、再結晶に使用した溶媒を留去する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低減され工業的な実施に好適であり、且つ高純度で色相が良好なフルオレン誘導体の製造法を提供する。
【解決手段】酸触媒存在下、フルオレノンと式(I)で表される化合物とを反応させて、式(II)で表されるフルオレン誘導体を製造する方法において、反応終了後、フルオレン誘導体を含む混合液にアルカリを添加した後、添加したアルカリおよびアルカリの反応物を除去することなく、濃縮により未反応の式(I)で表される化合物を分離する事を特徴とするフルオレン誘導体の製造法。


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【課題】 本発明は、工業的な実施に好適であり、且つ、経済的に有利な9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造方法、即ち、一定の品質を維持し、ポリマー原料として優れた9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンを副生成物が少なく、且つ短時間で効率よく製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヘテロポリ酸存在下、フルオレノンとフェノキシエタノールを反応させ、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンを製造する方法において、14×10Pa以下の減圧下、90〜150℃の温度範囲で反応させることを特徴とする9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造法。 (もっと読む)


本発明は、トリメチロールプロパン製造二次ストリームからジトリメチロールプロパンを単離する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】透明で高純度な結晶体であるフルオレン誘導体を製造する。
【解決手段】チオール類(β−メルカプトプロピオン酸など)および硫酸の共存下、フルオレノンとフェノキシアルキルアルコール類(フェノキシC2−4アルキルアルコールや3−C1−4アルキル−フェノキシC2−4アルキルアルコールなど)との縮合反応により生成する酸性反応混合液にアルカリ水溶液(アルカリ金属の水酸化物など)を添加した後、目的化合物と硫酸塩とを共沈させ、フルオレン誘導体[9,9−ビス(4−(ヒドロキシC2−4アルコキシ)フェニル)フルオレンや9,9−ビス(4−(ヒドロキシC2−4アルコキシ)−3−C1−4アルキルフェニル)フルオレンなど]を得る。 (もっと読む)


【課題】保存安定性の優れるトリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】トリクロサンのナノ粒子分散液の製造方法は、トリクロサンを溶解させたアルカリ性水溶液の第1液及び酸の第2液をそれぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させる液接触ステップと、液接触ステップで混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔22に流通させて混合することによりトリクロサンのナノ粒子分散液を得る液混合ステップと、を備える。第1液及び/又は第2液に、総含有量がトリクロサンに対する質量比で0.1〜0.5となるようにポリビニルピロリドンを溶解含有させる。 (もっと読む)


【課題】微粒子の平均粒径が1000nm未満である結晶性固体脂の微粒子分散液の製造。
【解決手段】結晶性固体脂の微粒子分散液の製造方法は、各々、炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和アルコールのモノエーテル及びジエーテル、並びに、各々、脂肪族アルコールと炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和脂肪酸とのモノエステル及びジエステルのうちから選ばれる少なくとも1種を有する結晶性固体脂及び親水性非イオン性界面活性剤を含む融解した油性混合物の第1液と、水性成分の第2液とを、それぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させ、その混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔に流通させることにより、第1液が第2液に分散して乳化した乳化液を作製し、その乳化液を冷却して結晶性固体脂を平均粒径1000nm未満の微粒子に固化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、還元型補酵素Q10結晶を得るための工業的規模での生産に適した優れた製造法を提供する。
【解決手段】本発明の、アルコール類及び/又はケトン類の溶液中において還元型補酵素Q10を晶出させることを特徴とする還元型補酵素Q10結晶の製造法によれば、スラリー性状や結晶性状の優れた還元型補酵素Q10結晶を得ることができる。また、結晶分離を含む単離プロセス、あるいは、その単離プロセスを含む全プロセスが最短化、且つ、簡便化でき、高純度の還元型補酵素Q10を高収率で得ることができる。 (もっと読む)


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