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国際特許分類[C07C43/15]の内容

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国際特許分類[C07C43/15]に分類される特許

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【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】ハロゲンや強酸等を使用せず、幅広いアルコールに適用可能であり、かつ高選択率で非対称アリルエーテル化合物が得られる製造方法の提供。
【解決手段】パラジウム化合物および特定のトリアリールホスファイト存在下に、RCH=CH−CHOHで示されるアリルアルコールを、ROHで示されるアルコールと反応させる一般式[3]


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数2〜10のアルキニル基または炭素数4〜10のアルカジエニル基を表し、Rは、それぞれ任意の場所に水酸基を1つ以上有していてもよい、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、または炭素数2〜10のアルキニル基を表す。)で示される非対称アリルエーテル化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】SiO2/M23比が10〜1000のメタロシリケート触媒をエーテル交換反応の触媒として用いて、任意のオキシアルキレン基の付加モル数および任意の末端アルキル基を導入した、(ポリ)アルキレングリコールジエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】第1の(ポリ)アルキレングリコールモノエーテルと、第2の(ポリ)アルキレングリコールモノエーテルとを、SiO2/M23比(Mは、Al、Ga、Ge、B、Zn、P、Ge、Zr、Ti、Cr、Be、VおよびAsからなる群から選択される1つ以上である)が10〜1000のメタロシリケート触媒の存在下、エーテル交換反応により(ポリ)アルキレングリコールジエーテルを得る工程を含む、(ポリ)アルキレングリコールジエーテルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べ、健康に対する有害性、製造価格、および反応操作に係わる諸問題を著しく減少する3−(2−メトキシエトキシ)プロペンの製法と、その安定化方法を提供する。
【解決手段】水酸化アルカリ金属存在下、塩化アリルとエチレングリコールモノメチルエーテルを反応させる3−(2−メトキシエトキシ)プロペンの製造方法;3−(2−メトキシエトキシ)プロペンに、フェノール化合物を含有させる3−(2−メトキシエトキシ)プロペンの安定化方法、さらにアリールホスフィン化合物を含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パラジウム以外の遷移元素イオンから還元活性を有する触媒を得るための方法およびその生成物、遷移元素および線源その合金からなる触媒元素を担持させた触媒物質およびその製造方法、さらに、選択的水素添加のための方法を提供する。
【解決手段】パラジウムイオンを含む溶液を水素ガスと反応させて前記パラジウムイオンを還元すること、および、遷移元素イオンを含む溶液を、水素ガス中で前記還元されたパラジウムを含む溶液と接触させることによって得られ、複数の不飽和結合を有する反応対象物の1置換二重結合部または2置換二重結合部を選択的に水素添加する。 (もっと読む)


ブタジエンをテロメリゼーションする際に使用するのに適したホスフィン配位子は、2つのフェニル基及び1つのキサンテン成分を含む。 (もっと読む)


【課題】
品質が高いポリアルキレンオキシド鎖を有する不飽和ポリアルキレングリコールエーテル(E)を、工業的に簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】
不飽和結合を有するハロゲン化物(A)と多価アルコール(B)とを反応させて不飽和(ポリ)アルキレングリコールエーテル(C)を製造する方法であって、不飽和結合を有するハロゲン化物(A)と多価アルコール(B)とをアルカリ金属、アルカリ土類金属、アルカリ金属水素化物、及びアルカル土類金属水素化物から選ばれる少なくとも1種の物質(M)を用いて反応を行うことを特徴とする不飽和(ポリ)アルキレングリコールエーテル(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】触媒プロセスへの有害な影響を及ぼすことのない触媒プロセスにおいて用いることができる新規な安定イミダゾリウム塩を見出す。
【解決手段】新規な1,2,3−または1,2,3,4−または1,2,3,4,5−置換イミダゾリウム塩および触媒有機反応における溶媒としてのそれらの使用、ならびにそれらを含有する組成物および遷移金属化合物。それらは、共役ジエンのテロメリゼーション、オレフィンの二量化、オレフィンのオリゴメリゼーション、オレフィンの重合、オレフィンのアルキル化、オレフィンの水素化等の反応において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】1価のインジウムを触媒として用いてアセタールをアリル化するホモアリルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Rは水素原子、炭化水素基、クロロ基、アルコキシ基、又は置換基を有するシリル基;Rは水素原子又は脂肪族炭化水素基)で表され、ホウ素を含むアリル化剤によってアセタールをアリル化するホモアリルエーテルの製造方法であって、アセタールに対し1〜50mol%のInOTfを触媒として用いる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの活性アルデヒドおよび/またはケトンを周囲環境へと制御して放出できるジビニルエーテル誘導体を提供する。本発明は、これらのジビニルエーテル誘導体の芳香成分またはフレーバー成分としての使用、並びにそれらを含有する芳香組成物および消費者物品にも関する。 (もっと読む)


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