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国際特許分類[C07C43/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | エーテル基の酸素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの (82)

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【課題】弱塩基性条件下での水酸基のアルキル化により、多様な官能基を有するエーテルなどを収率よく簡便に合成する方法の提供。
【解決手段】無機塩(リン酸三カリウム、ピロリン酸四カリウム、炭酸カリウム)の存在下、アルコールまたはカルボン酸とアルキル化剤;R-X(式中、Rは置換されていてもよいアルキル基を示し、Xはハロゲン原子またはトシラート基を示す。)とを、無溶媒下でまたはアルコールまたはカルボン酸に対して50当量未満の溶媒中で反応させて対応するエーテル化合物またはエステル化合物を合成する。
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【課題】硬化物にしたときに耐熱性、低屈折率及び機械物性に優れる新規な含フッ素アダマンタン誘導体及びそれを含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式の化合物で代表される含フッ素アダマンタン誘導体及びそれを含む樹脂組成物。
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【課題】必要な時期まで可視光下で操作し、保存することができ、その使用時期が到来したとき光照射することにより重合を開始する光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】a)重合性単量体と、b)酸性成分と、c)1以上のカルボニル基を有し、可視光域に吸収を有する化合物のアセタール誘導体からなる光重合開始剤前駆体と、を含有する光硬化性組成物であって、b)の酸性成分とc)の光重合開始剤前駆体とが分包されてなることを特徴とする光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】十分に高い重合活性を示すオレフィン重合用固体触媒成分の製造方法、オレフィン重合用固体触媒およびオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表されるトリエーテル。



(I)
[式中、Ra〜RcおよびRfは、それぞれ独立に、水素原子または炭素原子数1〜20のハイドロカルビル基を表す。ただし、Ra〜Rcが同時に水素原子であることはなく、結合して環構造を形成してもよい。RdおよびReは、それぞれ独立に、炭素原子数1〜5のハイドロカルビル基を表す。]
チタン化合物(a)、マグネシウム化合物(b)および前記トリエーテルを接触させるオレフィン重合用固体触媒成分(A)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】らせん誘起力が大きく、透明点が高く、低粘性であって、他の液晶性または非液晶性等の化合物との相溶性にも優れた光学活性化合物の提供、該光学活性化合物を用いてなる液晶組成物および液晶電気光学素子の提供。
【解決手段】下式(1)で表される光学活性化合物光学活性化合物を用いる。R1-A1-CHX-Y-A2-Z1-A3-Z2-A4-R2…(1)(式(1)中の記号は、C*:不斉炭素原子、A1:非置換の1,4−フェニレン基、1個以上のハロゲン原子を有する1,4−フェニレン基、等、A3、A4:非置換の1,4−フェニレン基、1個以上のハロゲン原子を有する1,4−フェニレン基、等、R1:水素原子、R2:炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基、等、X:−F、−CH3、等、Y:−CH2−、Z1、Z2:−COO−、−OCO−、等、を表す。) (もっと読む)


【課題】 ビニルエーテル化合物を温和な条件下で、常に安定して、且つ高収率で生成する方法を提供する。
【解決手段】遷移元素化合物触媒、及び、粒子径150μm未満の粒子を10重量%以上含有する固体の無機塩基の存在下、例えば酢酸ビニル等のビニルエステル化合物と、下記式(2)


(式中、R5は有機基を示し、kは自然数を示す)で表されるヒドロキシ化合物とを反応させて、対応する下記式(3)


[式中、R5、kは前記に同じ。R6は、例えばビニル基を表す]で表されるビニルエーテル化合物を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


新規高性能フォトレジスト材料として、アセタール部分及び/又はエステル部分含有アダマンタン誘導体から生成される、ガラスフォトレジストを開示する。いくつかの本開示のアダマンタン系ガラスフォトレジストは三脚型構造を有しており、その他の開示のアダマンタン系ガラスフォトレジストは1個以上のコール酸基を含有している。本開示のアダマンタン誘導体は市販の出発材料から合成することができる。一例にすぎないが、多くの開示される非晶性ガラスフォトレジストの1つは下記の構造を有する:GR-5 アダマンタン-1,3,5-トリイルトリス(オキシメチレン)トリコーレート。
【化1】
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【課題】 本発明の目的は、工業的規模の反応装置においても長期間安定的に高収率かつ高選択率でシクロアルキルアルキルエーテルを製造可能な方法を提供することにある。
【解決手段】 固定床流通式反応器を用い、陽イオン交換樹脂の存在下に脂環式オレフィンとアルコール(1)とを付加反応させてシクロアルキルアルキルエーテルを製造する方法において、この付加反応の前に(a)前記陽イオン交換樹脂を水による湿潤状態で前記反応器に充填して触媒層を形成する工程、(b)前記触媒層にアルコール(2)を供給して水を置換除去する工程、(c)工程(b)の後の触媒層に不活性ガスを供給してアルコール(2)を置換除去する工程、からなる前処理工程を、(a)〜(c)の順番に行なうことを特徴とするシクロアルキルアルキルエーテルの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、離脱基を有する不飽和化合物と求核性化合物とを反応させることによる、炭素−炭素結合又は炭素−ヘテロ原子結合の形成方法に関する。更に特に、本発明は、窒素系有機誘導体のアリール化を含む、炭素−窒素結合の形成に関する。本発明方法は、離脱基を有する不飽和化合物とこの離脱基に置換し、そうしてC−C結合又はC−HE結合を作ることができる炭素原子又はヘテロ原子(HE)を提供する求核性化合物とを反応させることにより、炭素−炭素結合又は炭素−ヘテロ原子結合を形成することからなる。本発明は、この反応を、有効量の銅をベースにする触媒並びに少なくとも1種の、少なくとも1個のイミン官能基及び少なくとも1個の、キレート化原子としての追加窒素原子を含有する配位子の存在下で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】一般式I、II等のシクロヘキシル基含有グリシジルエーテル。一般式Iの化合物の具体例には式73のものがある。


【効果】本化合物は低塩素分と低粘度に特徴があり、エポキシ樹脂配合物における反応性希釈剤、柔軟剤または粘着向上剤として使用でき、またそれ自体重合できかつ被覆樹脂または注型樹脂として使用できる。製品はごく僅かな水分吸収性と良好な耐候性を有する。 (もっと読む)


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