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国際特許分類[C07C43/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | エーテル基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (854)

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【課題】保存時にマイグレーションが起きにくく、かつベーキング工程において昇華物が発生しにくい新規な光重合増感剤を提供すること。
【解決手段】10−(1,4−ジヒドロキシ−2−ナフチル)−9−アントロン誘導体の水酸基およびカルボニル基をエーテル化することからなる、9−アルコキシ−10−(1,4−ジアルコキシ−2−ナフチル)アントラセン構造を有するトリエーテル化合物。 (もっと読む)


【課題】光カチオン重合又は光ラジカル重合において、耐マイグレーション性及び耐昇華性に優れた新規な化合物を提供すること。
【解決手段】アルキル基又はハロゲン原子で置換されていても良いアントラセン基を持つ、9,9’−ビアントラセン−10,10’−ジアルキルエーテル化合物。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、色度に優れる有機電界発光素子用発光材料の提供と、発光効率が高くて、色度が優れる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置され、発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有し、前記発光層に下記式で表される発光性化合物を含む有機電界発光素子。


(R1〜R14はそれぞれ独立に水素原子、重水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、フッ素原子、シアノ基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、チオ基又はシリル基を表し、これらは互いに結合して環を形成してもよい。但し、R1〜R14の内、8〜13個は水素原子又は重水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】低コスト且つ工業的規模での量産が実施可能であり、環境への負荷を可能な限り低減した高収率である2,3,6,7,10,11−ヘキサ置換トリフェニレン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】2価又は3価の鉄イオンを含む化合物の存在下、1,2−ジ置換ベンゼン化合物の3量化反応により、トリフェニレン化合物を製造する方法において、該反応においてカルボン酸エステル類、ラクトン類、炭酸エステル類及び亜硫酸エステル類からなる群から選択される少なくとも1種の反応溶媒を用いることを特徴とする2,3,6,7,10,11−ヘキサ置換トリフェニレン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】遷移金属触媒を使用しなくても、シンプルな反応系で、脱離基を有する有機化合物とグリニャール試薬とのカップリング化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】脱離基を有する有機化合物(有機ハロゲン化物など)とグリニャール試薬とを、グリニャール試薬のマグネシウム原子に配位可能な配位性化合物(例えば、テトラヒドロフランなどの環状エーテル類)の存在下で反応させる。この反応は、さらに、アルコキシドなどの塩基の存在下で行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】広く一般に使用でき且つ触媒を用いた、炭素求電子剤と炭素求核剤を交差カップリングする方法であって、前記炭素求核剤をカルボン酸金属からカルボキシル基を除去することによりin situで生成する方法を改良する。
【解決手段】上記の課題は、遷移金属または遷移金属化合物を触媒の存在下に、カルボン酸塩を炭素求電子剤と反応させることにより、脱カルボキシル化しつつC−C結合を形成させる方法によって解決される。さらに、本発明は、パラジウム化合物と、銅化合物と、フェナントロリン、ジピリジン及びテルピリジンからなる群から選択されたキレート化可能な環状アミンまたはその置換体とから成る、カルボン酸塩と炭素求電子剤とのC−C結合であって脱カルボキシル化をともなうC−C結合のための触媒系に関する。 (もっと読む)


【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な構造および特性を有するピレン誘導体の提供。
【解決手段】下式で合成した(I)で表されるピレン誘導体、その互変異性体、幾何異性体もしくは立体異性体、またはそれらの塩。


[式中、Arのうち少なくとも一方は、置換または無置換のアリール基等であり、各Arは同一でも異なっていても良く、Rは、炭化水素基であり、直鎖状でも分枝状でも良く、Rは、水素原子または任意の置換基であり、Rは、任意の置換基である。] (もっと読む)


【課題】芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基、エポキシ基、水酸基、トリアルキルシロキシ基、アルコキシ基及び/又は芳香族ニトロ基が同一化合物内に存在していてもこれらを水素化又は水素化分解することなく、炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合及びアジド基からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を選択的に水素化する触媒、該触媒の製造方法、及び該触媒を使用する水素化方法を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素を含む担体と、該担体に担持されパラジウムを含む活性成分とを含む選択的接触還元用触媒。 (もっと読む)


【課題】有機EL発光層のホスト分子やホール輸送材料等の広範な用途展開が期待されているトリフェニレン誘導体の工業的製法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される2−ハロゲノ−o−ターフェニル誘導体に紫外線を照射し、脱ハロゲン化水素反応により閉環させるトリフェニレン誘導体の製造方法。


(式中、Xは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表し、R、R、Rは同一または異なり、水素原子、炭素数1〜12のアルキル基、水酸基、炭素数1〜12のアルコキシ基、メルカプト基、ハロゲン原子、アミノ基、カルボキシル基、アセトアミド基、シアノ基等を表す。) (もっと読む)


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