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国際特許分類[C07C43/275]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | エーテル基の酸素原子がともに6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (74) | すべてのエーテル基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (19)

国際特許分類[C07C43/275]に分類される特許

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【解決課題】安価でかつ安定であって簡便に利用可能であり、触媒活性が高くて高い転化率(反応効率)を達成でき、しかも、失活し難くてリサイクル性にも優れており、各種の有機合成反応において好適に利用可能な有機合成反応用触媒、及びこれを用いたアルコール類の酸化方法やジアリールエーテル類の製造方法を提供する。
【解決手段】有機化合物の合成反応に用いられる触媒であって、前記触媒が、鉄元素を含むナノ粒子に溶媒が配位した溶媒配位鉄ナノ粒子からなる有機合成反応用触媒であり、また、この有機合成反応用触媒を用いたアルコール類の酸化方法及びジアリールエーテル類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸が局所的かつ高密度に存在することにより、保水力が高く、低湿度条件下でもプロトン伝導度が高いプロトン伝導膜を提供可能な、新規芳香族化合物および該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式で代表される芳香族化合物。


フェニルフェノール化合物とフッ化ベンゼン化合物とを反応させる工程を含む前記芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高輝度、低電圧駆動、長寿命、耐熱性等優れた特性を示す有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】フェナントレン骨格の2及び7位に下記の置換基を有する有機EL素子用材料。


(式中Y1ないしY5はH、または置換基を表す。但し、Y1およびY2の少なくとも一つは、H以外のアルキル基、置換アミノ基芳香族基、複素環基等の置換基である。) (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の、発光輝度や耐久性(寿命)を向上させること。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む機能層を挟持してなる有機電界発光素子であって、前記機能層の少なくとも一層は、一般式(1)で表される化合物および/または一般式(2)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、有機電界発光素子。
【化1】
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【課題】ジアリールエーテルの改良された触媒合成法を提供する。
【解決手段】式(I):Ar−O−Ar’ (I)〔式中、Arはアリールまたは置換アリール基であり、かつ、Ar’はアリール、置換アリール、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリール基である〕のジアリールエーテルを、式(II)のアリールまたは式(III)のアリールオキシ塩:Ar−OH (II) Ar−OR (III)〔式中、Arは式(I)におけるものと同じ意味を有し、そしてRはアルカリ金属である〕と式(IV):Ar’−Br (IV)〔式中、Ar’は式(I)におけるものと同じ意味を有する〕の臭化アリールまたは臭化ヘテロアリールとを反応させることによって製造する方法であって、この反応を、触媒系としての銅(I)塩および1−置換イミダゾールの存在下に実施することを特徴とする方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ポリ(アリーレンビニレン)系高分子化合物等の新規製造方法を提供する。
【解決手段】式:X1−C(A1)=C(A2)−X2
〔A1、A2は、水素原子、アルキル基、アリール基、1価の複素環基又は1価の芳香族アミン基を表す。X1、X2は、ホウ酸残基又はホウ酸エステル残基を表す。〕
で表される化合物と、式:Y1−Ar1−Y2
〔Ar1は、アリーレン基、2価の複素環基又は2価の芳香族アミン基を表す。Y1、Y2は、ハロゲン原子、アルキルスルホネート基、アリールスルホネート基又はアリールアルキルスルホネート基を表す。〕
で表される化合物とを、パラジウム触媒及び塩基の存在下で反応させる工程を有する、式:−C(A1)=C(A2)−Ar1−で表される繰り返し単位及び/又は式:−C(A2)=C(A1)−Ar1−で表される繰り返し単位を有する高分子化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アントラセン誘導体、それらの有機エレクトロルミネセンス素子での使用及びこれら化合物を含む有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)


1−Ar1−ZnY(1)タイプの有機亜鉛化合物を、異なって官能化されたアリールハライドR2−Ar2−X(2)と、触媒量のNiまたはFeの存在下、極性の溶媒または溶媒混合物中で反応させて、R1−Ar1−Ar2−R2(3)タイプの多官能ビアリールを生成させることができる。タイプ(1)の有機亜鉛化合物は、官能化されたアリールマグネシウムハライドまたはリチウムアリール化合物と、例えばZnBr2とのトランスメタレーション反応によって調製することができる。 (もっと読む)


一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
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本発明は、縮合芳香族化合物を含む特定の有機化合物の、有機電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子への使用に関する。 (もっと読む)


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